https://soundcloud.com/hiromushi/u60tu70drwip

サウンドクラウドに、このあいだの新潟のライブの、ケータイのボイスメモで録ったやつをなんとなくあげてみました。
切っただけだから、音はぐだぐだですが、なんとなく、聞いてほしかった。


いろんな思いがぐるぐるしています。

でも結局はシンプルに考えるべきだということ。


ありのままでいい。
嫌なことは嫌だと言っていい。つらいことはつらいと言っていいし、
楽しいことには思い切りはしゃげばいいし、
嬉しいことには思い切り笑えばいい。

したいことはしたいと言って、
会いたい人には会いたいという。

好きな人には好きだと言って、
欲しいものも欲しいという。

泣きたい時には泣けばいい。
叫びたくなったら叫んだっていい。

本心に耳を傾けて、本心から吐く言葉を大切にしたい。
あとは、思いやりだけあれば十分だと思う。
別に、こんなところに書かなくともよいのだと思います。
楽しいことだけ書けばいいし、わざわざ外に出す必要なんて、と。

なんで書くんだろう、わからない感覚はきっと、
なんで歌いたくなるのかっていう疑問に近いのかもしれません。


最近あらゆることの整理がつかなくて、
こっちに帰ってきてからも、ずっと、相変わらずもがくのは変わらなくて。

環境を変えても、自分を交換するわけじゃなかったな、そういえば。
追ってくるものは追ってくるし、離れたからこそ苦しめるものもある。

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最近ライブで歌っている「しがない女のうた」。

感覚として比べる必要もないし、私は私の価値観で、尺度で、
ありのまま歩んでいけばいいとわかっているのだけれど。

怖いのに、愛されたくて、愛したくて、
力一杯、また心から大切だと思う人を抱きしめたいと求める自分がいる。


自分にも誰かにも、

ただ真正直に生きてたいと、

思っているだけなんだけれど。


大切な人とは、心の底だけでつながっていたい。
ばか正直にさらけ出して、ばかみたいに失敗しながら一緒に歩めるような。

むしろ、それだけでいい。それ以外はいいです。
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いろんなことをもがきながらの、最近のライブ3本。
聴いてくださっていた方に、どう聞こえたんだろうなぁ。

腹を決めている人達と一緒にやらせてもらって、
やっぱりすげぇと心から思いました。

それに引き換え自分は、相変わらず、腹が決められないのだと思う。
恐怖感なんてもうないのだけれど、
ただ、そもそも選んで行く体力や筋力が、今は足りていないわけです。
働かなくなってしまった思考を、また動くように、ゆっくりと。

また隣の芝は青いけれど、
でもひとつひとつ、また自分なりに立て直していくしかない。

何歩下がり続けたかわからないけど、
それでも、また前向いてやっていく。
下がる前の位置に戻らずとも、いいのです、たぶん。
アナと雪の女王が流行っていますが、
(もれなくはまり、2回見に行ったけどまたみたい)

最近のテーマは

ありのままでいる

ということ。


私が最近惹かれる人たちは皆、
とてもチャーミングです。

飾らなくて、それが本当に魅力的で、
パワーがあって、
とってもかわいい。


例の如く羨ましがっていたけれど、
それって、ただのその人の「人間くささ」なのかなっていうのを、
少し思っています。

人間くささを隠したがる人が多い、
私もそう。

でもその羨ましいと感じるツボも、
隠したいところも、
考えてみたら隠す必要など何もなくて。

形にはまって大衆に上っ面で迎えられるより、
私がたまらなく好きな人たちが、
大好きと言ってくれる環境がいい。

隠す必要などない、
守るものなんて何もないのだと、
感じる最近でした。

自分を大切に生きよう、というのは、
まず、自分をしっかりと「生かす」ところからなのかなと思います。