早川さんは、ホントに笑っちゃうんだよ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

私にとっての至福の時は、床屋さんにいるときです。


朝早くから動いていると、さすがに疲れを感じるときがあります。

そういう時に、床屋さんで調髪をする。

家では、ワン、ツー、スリーで心地よい眠りに入りますが、床屋さんでも、最初の数分は他愛の無い話をして、一旦目を閉じたら後は、心地よい夢心地。


うちの娘が、早川さん、ホントに笑っちゃうんだよ、と言っていたよ。


そう、床屋さんが語りかけます。

うん?


「本当に笑う。」

確かに、私は笑うときは、心から笑うのでしょう。

それが当たり前だと思っておりましたが、世の中には、なかなか心から笑える人が少ない、ということでしょうか。


愛想笑い。

笑っているようで、目の奥は笑っていない。

そういうことを感じる瞬間があるのでしょう。


早川さんは、ホントに笑っちゃうんだ。

若いお嬢さんには、こういうことが新鮮に感じられるんですね。


とてもいい話を聞いて、帰りました。

お陰で、心身共にリフレッシュ出来ました。

ありがとうございます。