現職の国会議員の情報発信の場としてこのブログをスタートさせたが、今は新しい時代。

このブログも変質せざるを得ない。


毎日新しい気付きを求めてこのブログを更新している。

少しでも皆さんに考える材料を提供できれば幸いである。

コメント欄は引き続きオープンにしておく。


紳士的で建設的な意見交換が出来ることを切望している。

皆さん、よろしく。

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2009-11-21 13:49:11 テーマ:---

誰かが馬鹿にならなきゃおさまらない、ということもある

ひょっとしたらこの人たちは天才なのか。

そう思うような展開である。


いきなり強行採決、強行採決と騒いでいた人たちが慌てふためいて、今日は採決なし、採決なし、と走り回る。

まるでどこかの漫画を見ているような騒ぎだ。

小沢氏の意向を忖度し過ぎて山岡国対委員長が暴走した、ということになっている。


あのまま強行採決に走っていればさすがに世論も黙ってはいなかっただろう。

それを寸前で取り止めた。

寸止めの極意、みたいなものである。


誰が強行採決をしろと言った、と小沢氏が怒った、と新聞にある。

自公欠席のまま採決するのはまずい。

そうも言ったとある。


ほう。ずいぶん柔軟なんだ。

そう、思わざるを得ない。


これで横路衆議院議長の顔も立つ。

自民党、公明党の国対も鉾を収めざるを得なくなる。

男を下げるのは、山岡国対委員長ほかの民主党の国対関係者。


小沢氏が右と言えば右、左と言えば左。

黒いものも、白と言いかねない。

骨のない連中だ。


そう言われることを承知で、忠実に小沢氏の指示を実行する。

あえて山岡氏は馬鹿を引き受けているのじゃないか、と思えてきた。

そうなると小沢氏も山岡氏も大した名優だ。

山岡氏が小沢氏の側近ナンバーワンと言われる理由が分かってくる。


周りは迷惑だが、彼らは相当強かなようだ。

さて、本当はどうなのか。


2009-11-21 10:45:38 テーマ:---

官房機密費の公開は当分の間はすべきでない

情報公開の流れには反することだが、私は使途を秘匿する機密費はある程度必要だと思っている。

同じように、国家の外交上、防衛上の情報も秘密にしておかなければならないことが沢山あるだろうと思っている。


私を信頼してください、私にお任せください、と大見えを切る人を簡単には信用できないが、それでも黙って目を瞑らざるを得ないこともある。

それぞれ職分がある。

その職分を守っている限りは余計な詮索をしたり、茶々を入れない。

これが私の主義だ。


平野官房長官の説明程度で納得したらいい。

この点については鳩山総理の鷹揚さ、いい加減さで丁度いい。

全部自分が分からなければならない、知らなければならない、ということになったら、大抵の人がパニックに陥り破綻するだろうと思う。


そのために専門家がいる。

経理の担当者がいる。

部下や上司の目が光っている。

複数の人が関心を持っている程度でいい。


私はそう思っている。

ただし、いつかは情報公開することが必要だ。

5年や10年では早過ぎるかも知れない。


あらゆる機密費の情報公開は、30年後では如何だろうか。

2009-11-21 10:22:32 テーマ:---

また誤操作で読者登録の申し込みを消してしまった

ごめんなさい。


読者登録の申し込みがあったので、その方のブログを拝見しようと思ってクリックしたら、読者登録の申し込みページが飛んでしまった。

時々こんなミスをする。

悪意はないのだが、折角読者登録の申し出をされた方には大変失礼なことをしてしまった。

改めてお詫びする。


最近私のブログを読みながら勉強中、と書いてくださる方が増えてきたように思う。

勉強中とは、決して一つの説を鵜呑みにしないで、自分の頭で考えよう、調べよう、という姿勢を示すもの。

これがいい。


実は、私も勉強中である。

これって、釣りじゃないか、というコメントなり感想なりが寄せられることがあるが、半分ぐらいそういう意図で書いていることも稀にある。

なかなか鋭いな、と感心する。

あまり刺激的な表現にならないよう何度も推敲を重ねてはいるが、読む人が読めば何を言いたいのかばれてしまうものらしい。


文は、人なり。

書いたものは消えない。

まあ、これは誤操作ではないし、嘘を書いているわけでもないから、いいか。


そんな風に思っている。


2009-11-21 07:52:56 テーマ:---

大台突破、115万件。何故だろう、落選後に爆発した

不思議である。


昨日のブログでヤフーの検索で「早川忠孝」のヒット件数が50万の大台を超えて80万件になっていた、と書いたばかりである。

100万件を超えたらいいな、情報発信力が倍になるかもしれない、とも書いた。

今朝のヤフーのヒット件数が115万。


ブログのアクセス件数には大きな違いがないのに、ヒット件数が急増している。

あの山本一太氏に匹敵する勢いだ。

落選した元衆議院議員であるに関わらず、インターネットの世界では知名度が上がってきたのだろうか。


衆議院選挙の開票から間もなく3カ月になる。

1年2年も昔の出来事のように思ってきたが、まだ3カ月。

傷が完全に癒えているわけではないが、皆それぞれに新しい生活になじみ始めたようだ。


今月の25日に「国民の生活はわれわれが守る」という本の出版の打ち合わせ会を行う。

自民党のネクスト法務大臣、法務部会長に抜擢された森雅子参議院議員の手配である。

森雅子参議院議員が「危機と戦う!セーフティネット政策議員連盟」の参議院幹事長、丸川珠代参議院議員が事務局長を務めている。


衆議院の幹事長が片山さつきさん、事務局長が牧原秀樹氏。

皆仕事熱心な有為な人材である。

皆再起を期して頑張っている。

彼らの活動の軌跡を残すためにも、なんとしても出版にこぎつけたいと思っている。

自民党の中で自民党を超える活動を展開してきた、大事な仲間たちである。


ただ、売れるか心配だ。


なにしろ会長の私が元衆議院議員じゃ恰好がつかない。

(ちなみに、予定出版社は、PHPである。宣伝まで。)




2009-11-20 12:25:03 テーマ:---

世間の注目を集めている事件に関与する弁護士はマスコミとの対応に特に注意すべし

マスコミが注目し世間での関心が高まっている事件について、被疑者が自分で弁護人を選任しようとしない場合に弁護士会が刑事弁護委員会の決定で弁護士を派遣することがある。


これを委員会派遣制度と言っている。


昔は、こんなことはしなかった。

警察の違法かつ強引な取調べで被疑者に虚偽の自白を強要し、犯人でないものを被疑者、被告人にしないための弁護士会による任意の制度である。

弁護士や弁護士会が冤罪被害を発生させないためにこうしたさまざまな取り組みをしていることは高く評価されるべきである。


しかし、時には行き過ぎではないかと思われることも出てきた。


被疑者と接見した弁護士が接見内容を記者会見で簡単に披露してしまう。

これは、問題だ。

取調べの状況が弁護士を通じてマスコミにどんどん流れてしまう。

被疑者の主張が検証なく、どんどんマスコミに登場してくる。


本来捜査を遂げ、十分の証拠を固めた上で起訴するか否かを決めるべきことが、捜査の進展状況と関わりなくマスコミの取材した不確定、不確実な事実を前提に世論によって決められていく。

そしてそのニュースソースは、警察官の立会いなくして被疑者との接見が法律で認められている弁護士というのでは、接見禁止処分の潜脱になってしまう。


本来弁護士は仕事を通じて知り得た秘密については、口を開かぬもの。


仮に取り調べ方法について違法ではないか、という疑いを持ったとしても、被疑者本人がそう言っている、というだけでは滅多に口に出さない。

勿論、弁護士たるもの被疑者の言い分を鵜呑みにしたり、あるいは被疑者の言い分を端から排斥するなどということはしないものだが、慎重かつ有能な弁護士だったら、取調べについての本人の申立てを直ちに書面化して本人の署名を求め、その申立書を警察なり検察庁に提出し、そういう書面を関係官署に提出した事実のみを、マスコミに明らかにするに止めるものだ。


密室でのやり取りだから、弁護士が自分で経験したことのように言うことは出来ない。

場合によっては、勾留理由開示請求や勾留場所の変更申立てを行い、そういう法的手続きをしたということをマスコミに明らかにする、という方法を取るのが精々だろう。


マスコミを利用しようと思って安易に考えていると、とんでもないしっぺ返しを食うことがある。

お互い気を付けたいものだ。


2009-11-20 09:14:50 テーマ:---

なぜ今、強行採決?の不思議を解く

いきなり強行採決というのは、鳩山内閣らしくない。


これで、鳩山総理がどんなことを謳いあげようが、民主党は小沢独裁・強権政治からは自由になれないということがはっきりした。

それにしても民主党の中で造反の気配を示す、良識派の悩める議員の姿が一人もいない、ということは寂しいことだ。


箱弁当の中にぎゅうぎゅうと押し込まれてしまい、民主党の若手議員はさぞ窮屈なことだろう。

こんな風に若い議員の自由な言論を封じ込めてしまって、民主党はいったいどこに行くのだろうか。

困ったことだ。


小沢氏の陣営でまた政治資金規正法違反疑惑が浮上してきた。

西松建設の側からもたらされる情報は信憑性が高く、その金額や金銭の授受の趣旨からして看過できない。

こういう証言が出ている以上、小沢氏側がこれから先無事で済む保証はどこにもない。


12月に大展開がある。

私はそう見ている。


関係者は多分12月が来るのを固唾を呑んで見守っているのであろう。

だから、11月中に臨時国会をどうしても閉じておきたい、という焦りが無謀な強行採決に走らせたのだろう。

事態は急を告げている、というシグナルである。


そろそろ菅氏の出番のようである。



2009-11-20 06:01:38 テーマ:---

巣立つ

子供が次々と巣立っていく。


子育ての大事な目標は、子供を巣立たせること。

自分の足で歩き、自分の手で食べ物を探し、自分の力でねぐらを確保し、そして自分の羽で飛べるようにすること。


私自身の選挙が終わって良かったことは、こうした子供たちの巣立ちをしっかりと見守ることが出来るようになったことだろう。

ありがたいことである。


自分自身の自由な時間が増えてきた。

これまで脇目も振らずひたすらに、がむしゃらに生きてきたが、これからは自分自身の歩んできた道を振り返りながら新しい道を探していかなければならない。


今は、私自身の次への巣立ちのための準備期間、というところか。

ヤフーで「早川忠孝」を検索してみた。

いつの間にか80万件を超えている。

へえー、と驚くような結果である。

せめて10万件、出来れば30万件と念願していたが、50万件の大台を超えている。


100万件を超えるようになればいい。

そうすれば私自身の情報発信力が確実に倍加する。


私のブログの読者数が200人を超えた。

出来れば300人を超える方々が定期的に私のブログの読者になり、ご自分の意見を述べていただくようになればいい。

毎日のアクセス数は5000件程度で安定してしまったが、もう少しアクセス件数が増えてほしい。

そうすれば私のブログでの意見交換がマスコミでも取り上げられる時代が来るかもしれない。


新しい時代の新しい政治の在り方を模索していきたいと思っている。

これまでは自民党の枠の中に自分の活動を限定してきたが、この枠を取り払って自由に活動の舞台を拡げていきたい。


新たな目標を掲げることにした。


まずは、「危機と戦う!セーフティネット政策勉強会・セーフティネット政策議連」の本を出版すること。

牧原秀樹氏や萩原誠司氏らを核として新たなシンクタンク、政策勉強会を立ち上げること。

そして、行政、司法、立法全般にわたっての研究を進め、憲法改革の新しい理念の構築に努めること。


乞う、ご期待。

2009-11-19 13:18:56 テーマ:---

これからの10年を拓くために、若き志士たちの決起を促す

皆、迷っている。

これからどうなるのか、これからどうしたらいいのか。

その答えをそろそろ出す時である。


誰もが第三極づくりを待っている。


私は、かねてから穏健保守の結集による安定した新しい政治勢力をつくるべしと主張してきたが、いよいよそのために動く時が近づいてきたと思う。

来年の参議院選挙を目標に、まだ若い、しかし日本の将来にとってはなくてはならないと思われるような有為な人材が一斉に決起する。

そうなったらどんなにかいいだろう。

全国各地から30代、40代の若手が一斉に名乗りを上げる。

そうなってもらいたいものだ。


その先頭には、前衆議院議員の牧原秀樹氏に立っていただきたい。

そして、都市型の選挙を戦える魅力的な人材を揃えてほしい。

そのために、まず若手の勉強会を早く作り、マスコミが関心を寄せてくれるような清新な動き方を示してほしい。


これからの10年が正念場である。


今動かなければ、これからの日本は明日への希望を喪失したままの、衰退する国家になってしまう。

今の自民党では新しい将来への展望を切り拓いていくのは難しい。

あまりにもしがらみが大きすぎる。

しがらみのない、若くて本当に日本の将来を託するに足る情熱に溢れた熱血の志士が求められている。


私は牧原秀樹氏にはその資質があると見ている。

これからの10年を拓くために、全国の若き志士たちの決起を促したい。




2009-11-19 08:10:03 テーマ:---

迷走にはそろそろ慣れてきたので、いよいよ現実路線へ転換

鳩山内閣の発足から2カ月が経過した。

政権交代という大きな節目で発足した新政権なので、肩に力が入り、選挙の際に掲げたマニフェストに拘泥し、マニフェスト至上主義になっていたが、これでは日本が直面している状況に柔軟かつ適切に対処することは難しい。


いつマニフェスト原理主義から自由になるのだろうか、と思っていたら、やはりそろそろ現実主義になってくる様子が見え始めた。


迷走するのはやむを得ない。

これまでは余りに観念的だった。

しかし、いつまでも官僚支配脱却とか政治主導などというお題目ばかりを唱え、日本の経済の立て直し、国民生活の立て直しのための具体的な施策を推進しないでいたのでは、わが国は疲弊する一方になる。

現実主義への転換を、私は支持する。


前原氏が日本航空の再生について法的整理の可能性も排除しない、と述べたのは、正しい。

あらゆる方策を検討して、より実行可能性があり、目的達成可能性がある方策を選ぶ、という柔軟性を示すのがいい。


過ちを革むるを憚るなかれ。


さて、大事なことを記しておきたい。


小沢氏や労働組合支配の政治に堕してしまう危険性が強いので心配だが、それでも私は、今回の政権交代で新しい時代が拓けてきたこと自体は歓迎している。


明治維新から10年たって西南戦争があった。

これで明治国家の礎石が固まった。

先の大戦での敗戦から10年後の昭和30年に自民党、社会党の二大政党体制が確立し、戦後の保守政治構築の基盤がようやく確立した。


これから10年後、日本はどうなっているか。

小沢氏や鳩山氏がいないことを前提に、新しい状況で日本の政治をどのように安定させ、国民の生活を守っていくか。


私は、これからの10年を新しい時代の日本の幕開けに変えていきたい。

そのためには、古い自民党を捨て、かつ、現在の小沢民主党を超えることが必要だと思っている。

2009-11-19 05:54:26 テーマ:---

ここには日本最高の賢人が集い始めたようだ

公訴時効問題について実に核心を衝いた議論が続いている。


この議論にあわせて冤罪防止のための具体的方策にまで言及してもらえば、おそらく現在学会や有識者の間で交換されている議論を凌駕するようなすごい中身になるような気がする。


時々は、これまで議論に参加されていない弁護士や裁判官、検察官、捜査関係者、取り調べを受けたことのある冤罪被害者や関係者の方が争点の所在を明確に意識し、論点を拡散しないようにして、かつ論拠を具体的に示したうえでこの議論に参加していただくともっといい。


私自身多くのことを学ばせていただいている。

司法制度の原点に立ち戻って、初学者のような純真な気持ちで皆さんの議論を拝読している。


このブログに日本最高の賢人の皆さんが集い始めたような気持である。

ありがとうございます。


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