昨日は、今年一年の身体のメンテナンスということで、胃の内視鏡検査に行ってきました。
お陰様で特に問題はなく、きれいな胃と十二指腸だったようで、改めて身体に感謝することができました。
ついつい身体は自分の所有物のような感覚で普段生きていますが、
胃の中の写真を見せてもらっていると、まるで自分のものではないような、
人の家の中をのぞかせてもらっているような(笑)、そんな不思議な感覚になりました。
胃の中の写真を見せてもらっていると、まるで自分のものではないような、
人の家の中をのぞかせてもらっているような(笑)、そんな不思議な感覚になりました。
しかも内臓は自分の意志で動かしているわけではありませんし、
ますます「身体=自分」という感覚が薄れたように思います。
ますます「身体=自分」という感覚が薄れたように思います。
一番身近な身体を所有していない感覚になると、何を見ても「自分のもの」という感覚が薄れていきます。
すると結局、「自分は何も所有していないし、所有することはできない」ということがよくわかります。
すると結局、「自分は何も所有していないし、所有することはできない」ということがよくわかります。
そうなると、必死で何かを所有しよう、得ようとすることもなくなり、色んな執着から自由になっていきます。
ということで皆さん、所有という幻想から目覚めるためには、「胃カメラ」が有効です(笑)
ちなみに昨日は冬至でしたね。
冬至といえば、エネルギーのシフトのタイミングで、色んな感情が出やすい時期でもあります。
この感情もまた自分のものとして所有しすぎると苦しくなります。
私たちは湧き上がってくる「悲しみ」や不安」を、自分のものと勘違いして何とかしようとしてしまうのです。
しかし私たちはそれぞれがパイプ役となり、集合意識に溜まった解放すべきエネルギーを浄化している存在です。
たとえば僕が毎朝、光輝く朝日を見て、「自分はあんなに輝けない・・・」と太陽に嫉妬して、
人類全体の嫉妬の解放に一役買っているように、あなたもまた自分の体験を通して集合意識の何かを解放する役割を担っているのです。
人類全体の嫉妬の解放に一役買っているように、あなたもまた自分の体験を通して集合意識の何かを解放する役割を担っているのです。
どんなに重苦しい感情であれ、それを自分のものとして所有しすぎず、
自分というパイプを通して流していってあげることで、自分も人類全体も楽にシフトしていけるのです。
自分というパイプを通して流していってあげることで、自分も人類全体も楽にシフトしていけるのです。
イメージとしては、感情が川を流れていくようなイメージを抱いてみましょう。
悲しみや不安、無価値感や罪悪感、色んな感情が流れていくのをそのまま流していってあげましょう。
悲しみや不安、無価値感や罪悪感、色んな感情が流れていくのをそのまま流していってあげましょう。
川上から大きな桃が流れてきたからといって、必死で拾い上げて、あなたが桃太郎を育てる必要はないのです(笑)
感情を一つ一つ拾い上げて、自分の子として育てすぎないようにしましょう。
それは本来はあなたのものではないのですから。
それは本来はあなたのものではないのですから。
大きな桃はきっと優しいおばあさんが拾ってくれるでしょうから。
あ、おばあさんにも拒まれた(笑)
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