七夕賞 有力馬分析【前走人気より着順がよかった鳴尾記念出走馬は(0,1,0,5)】 | b

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有力馬分析

プロキオンS(プロキオンステークス)【1週前本命はイーデンホール】

 

 

 

回顧

ラジオNIKKEI賞

CBC賞

スパーキングレディーC(スパーキングレディーカップ)【川崎交流重賞G3牝馬限定】

 

 

 

震災のため中山競馬場で代替開催だった11年を除いた過去9回分のデータを参照

 

 

 

ゼーヴィント 父ディープインパクト 母父ブライアンズタイム 母母父Dayjur 前走:AJCC2着

休み明けの馬は

 

16年10人気6着マーティンボロ3番手←マイラーズC13人気11着15番手・ディープインパクト
15年14人気8着ゼンノルジェロ4角7番手←中山記念14人気10着11頭立て9番手・シンボリクリスエス
15年7人気11着フラアンジェリコ16→11番手←ダービー卿CT13人気10着9番手・ネオユニヴァース
14年10人気2着ニューダイナスティ8番手←阪神仁川S(ダ2000m)8人気10着7番手・ディープインパクト
14年12人気5着ミキノバンジョー2番手←東京メトロポリタンS9人気8着11頭立て1番手・グラスワンダー
14年4人気9着ダイワファルコン5→3番手←ダービー卿CT10人気12着2番手・ジャングルポケット
14年14人気16着セイカプレスト15番手←ダイヤモンドS11人気9着11頭立て9番手・イーグルカフェ
13年7人気2着トレイルブレイザー7→2番手←首ドバイシーマクラシック(2410m)11着・ゼンノロブロイ
13年5人気4着マックスドリーム12→6番手←福島民報杯(2000m)7人気2着12→2番手・アドマイヤマックス
13年11人気6着ファタモルガーナ15番手←ダイヤモンドS2人気6着11→9番手・ディープインパクト
13年12人気10着モンテエン9→6番手←中山ディセンバーS(1800m)6人気5着9→6番手・ゼンノロブロイ
13年6人気12着サトノパンサー16番手←小倉大賞典10人気10着7番手・キングカメハメハ
13年13人気13着ケイアイドウソジン2番手←東京メトロポリタンS8人気8着12頭立て4番手・キングカメハメハ
13年15人気15着トシザマキ9番手←中山牝馬S15人気12着8番手・デュランダル
12年稍重14人気1着アスカクリチャン5番手←東京新聞杯11人気10着11番手・スターリングローズ
12年稍重5人気7着ゲシュタルト3番手←京都記念6人気9着9頭立て6番手・ゼンノロブロイ
12年稍重3人気8着エクスペディション11→8番手←小倉大賞典2人気10着8→6番手・ステイゴールド
12年稍重8人気14着シンゲン3番手←天皇賞(秋)17人気11着13番手・ホワイトマズル
10年1人気3着サンライズベガ9→6番手←産経大阪杯3人気10着12頭立て2番手・アドマイヤベガ
10年4人気5着トウショウシロッコ4番手←福島民報杯4人気12着6番手・アドマイヤベガ
10年8人気9着ホッコーパドゥシャ9番手←産経大阪杯7人気6着12頭立て8番手・マヤノトップガン
09年6人気4着トウショウシロッコ4番手←中山記念6人気9着10等立て6番手・アドマイヤベガ
09年9人気8着イケトップガン12→8番手←阪神準OP但馬S(2000m)4人気1着4角7番手・マヤノトップガン
09年14人気13着エリモハリアー12番手←天皇賞(秋)17人気13着14番手・ジェネラス
09年12人気6着グラスボンバー2角2番手←AJCC12人気7着10番手・Machiavellian
08年11人気2着ミストラルクルーズ5番手←ダイヤモンドS5人気14着3番手・エルコンドルパサー
08年9人気5着ヴィータローザ4→5→2番手←阪神大阪城S(1800m)11人気15着1番手・サンデーサイレンス
08年14人気14着ナリタプレリュード13番手←福島記念16人気2着9→7番手・フジキセキ
07年7人気8着アップドラフト7→2番手←小倉準OP博多S(1800m)5人気1着11→8番手・エルコンドルパサー
07年15人気15着ユキノサンロイヤル13番手←ジャパンC11人気11着11頭立て4角7番手・サンデーサイレンス

中10週以上の休み明けの馬は過去10年で30頭いて(1,3,1,25)、10頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは15頭
当日3角5番手以内馬は12頭いて(1,1,0,10)、6頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは7頭、若干先行馬優勢、馬券に絡んだ5頭の内3頭は過去2走の内1度は3角3番手以内の先行経験があった、例外は過去2走が海外で位置取りのデータがない13年2着トレイルブレイザーと稍重だった12年1着アスカクリチャン、活性化はされている方がよさそう

 

ゼーヴィントは2走前3角4番手、よっぽど下手くそに乗らない限りは崩れることは考えづらい

 

マルターズアポジー 父ゴスホークケン 母父OldTrieste 母母父SushineForever 前走:大阪杯12着

休み明けの馬はゼーヴィントの項参照

 

ゼーヴィントと同じでこちらも休み明けの先行馬、昨年と違って今年は人気の馬が軽視しづらい

 

マイネルフロスト 父ブラックタイド 母父グラスワンダー 母母父Dayjur 前走:鳴尾記念3着

前走鳴尾記念出走馬は

 

16年8人気11着メイショウナルト1番手←5人気8着1番手・ハーツクライ
16年6人気12着マジェスティハーツ16番手←7人気5着9番手・ハーツクライ
16年16人気14着メイショウカンパク14番手←14人気10着11番手・グラスワンダー
15年2人気1着グランデッツァ2番手←3人気5着11頭立て3番手・アグネスタキオン
15年5人気4着メイショウナルト2番手←9人気9着11頭立て2番手・ハーツクライ
15年6人気7着トウケイヘイロー1番手←5人気10着1番手・ゴールドヘイロー
15年9人気14着クランモンタナ14番手←7人気7着11頭立て7番手・ディープインパクト
14年5人気1着メイショウナルト1番手←7人気11着12頭立て3番手・ハーツクライ
14年13人気14着ロードオブザリング8番手←12人気10着12頭立て10番手・ホワイトマズル
13年3人気7着エクスペディション5→2番手←7人気2着4角9番手・ステイゴールド
13年9人気11着ナリタクリスタル8→6番手←14人気7着7→11→9番手・スペシャルウィーク
12年稍重1人気2着トーセンラー13番手←5人気3着10頭立て4番手・ディープインパクト

前走鳴尾記念出走馬は過去10年で12頭出走して(2,1,0,9)、6頭が7着以内、人気より着順がよかったのは4頭、勝ち馬2頭を含む連対馬3頭を出しているが
G3・2000mと条件が近いので巻き返しが利きにくく、好走していると同路線ストレスや(間隔が詰まっているし)疲労が気になる
前走5着以内馬は4頭いて(1,1,0,2)、連対率50%だと思えば相性はいいが人気より着順がよかったのは1頭のみ、連対した2頭は前走が3番人気5着と人気を裏切っていたグランデッツァ当日1番人気を裏切って2着だったトーセンラー、2頭とも前走は連対していなかった
前走4(5)着以下から馬券に絡んだ2頭(掲示板に載った3頭)は当日3角2番手以内の競馬だった、先行する位置取りショックが掛かっている方が中途半端な着順から巻き返す訳だからいいと思う、馬券に絡んだ2頭は前走3番手から当日2番手、前走3番手から当日1番手と位置取りショックが掛かっていた、また前走は着順が人気を上回っていなかった(また、馬券に絡んだ2頭は前走で人気を裏切っていた)
前走人気より着順がよくて当日馬券に絡んだトーセンラーは巻き返した組とは違い前走4番手から当日13番手と差しに回る位置取りショック
多頭数・混戦のハンデ戦でタフなレース質になりやすいので疲労がある馬は流れの外に出た方が無難か、疲労がない馬はフレッシュさを活かして強引な形がいいか
たぶんこれはどの路線にも言えることだと思うが活性化されている方が無難、掲示板に載った4頭が前走3角4番手以内馬

 

マイネルフロストは人気薄激走後と疲労が気になる、しかも2走前11番人気で2着、前走人気より頑張っていた6歳馬エクスペディションや7歳馬ナリタクリスタルが人気を裏切っていて高齢な点もマイナス要因

 

フェルメッツァ 父ディープインパクト 母父トニービン 母母父Nureyev 前走:福島民報杯(2000m)2着

休み明けの馬はゼーヴィントの項参照

 

休み明けの好走要件である過去2走の内1度は3角3番手は満たしていないが3走前が1800mで3角3番手、前走は3角5番手だが前半3F通過タイムが35.5秒とやや速め、許容範囲といえる、あとは先行するために内目の枠を引きたいか

 

ヴォージュ 父ナカヤマフェスタ 母父タニノギムレット 母母父フジキセキ 前走:東京準OPジューンS(2000m)1着

前走準OP連対(1着)馬は

 

16年7人気7着バーディーイーグル11→9番手←東京むらさき賞(1800m)7人気1着9番手・ブライアンズタイム
16年2人気8着ルミナスウォリアー4角13番手←東京ジューンS(2000m)4人気1着13頭立て4角8番手・メイショウサムソン
14年7人気7着ヴィクトリースター12→9番手←京都烏丸S(2400m)8人気1着7番手・ディープインパクト
10年7人気13着ダイワジャンヌ4→2番手←福島阿武隈S(2000m)10人気1着6番手・タニノギムレット
09年8人気5着デストラメンテ9番手←東京むらさき賞(1800m)不良14人気1着3番手・アドマイヤコジーン
09年9人気8着イケトップガン12→8番手←阪神但馬S(2000m)4人気1着4角7番手・マヤノトップガン
09年5人気10着シルバーブレイズ8番手←東京ジューンS(2400m)7人気1着7番手・タニノギムレット
09年7人気12着レオマイスター4番手←福島阿武隈S(2000m)5人気1着6→4番手・ニューイングランド
08年2人気4着キャプテンベガ2番手←中京関ケ原S(2000m)1人気1着14→8→6番手・サンデーサイレンス
07年7人気8着アップドラフト7→2番手←小倉博多S(1800m)5人気1着11→8番手・エルコンドルパサー

前走準OP連対馬(1着馬)は過去10年で10頭出走して08年4着キャプテンベガが最高着順、7頭が8着以内、人気より着順がよかったのは2頭のみ
相性は悪いよね、前述の最高着順のキャプテンベガを参考にするか、それとも人気を上回って掲示板に載った09年5着のデストラメンテを参考にするか、2頭に共通点が少ないから余計に判断に迷うが後の成績から考えれば人気を裏切ったキャプテンベガが明らかにまずい、前走までのレース質か当日のレース質かどちらに原因があるかは分からないが…
09年5着デストラメンテは前走が不良馬場、タフな経験をしての距離延長、当日は差しに回る位置取りショック、当日のペースが落ち着いたので位置取りを下げたのはハマらなかったがタフなレース質を経験してきていたのはプラスだと思う

 

ヴォージュは徹底先行馬だが1800m以下の距離経験やタフな経験がなく格上げ戦に戸惑うことは確実

 

1週前本命はバーディーイーグル