エプソムC(エプソムカップ) 有力馬分析【前走メイステークス連対馬は(0,2,0,5)】 | b

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ベルモントS(ベルモントステークス)の出馬表【米ベルモントパーク競馬場 3歳限定2400m】

 

 

 

 

アストラエンブレム 父ダイワメジャー 母父ウォーエンブレム 母母父ヘクタープロテクター 前走:東京メイS(1800m)2着

前走メイステークス出走馬は

 

※2015年はモンゴル大統領賞として開催

16年2人気4着ロジチャリス6番手←2人気1着6番手・ダイワメジャー
16年18人気14着エックスマーク17番手←5人気7着8番手・ディープインパクト
15年1人気2着サトノアラジン4番手←1人気1着14番手・ディープインパクト
15年6人気5着ヒラボクディープ3番手←11人気3着14番手・ディープインパクト
15年10人気7着フェスティヴタロー2番手←13人気2着1番手・ローエングリン
15年13人気13着ゲシュタルト13頭立て4番手←15人気8着4番手・マンハッタンカフェ
14年14人気7着タムロスカイ4番手←9人気15着1番手・フジキセキ
14年15人気9着トーセンジャガー6番手←10人気9着11番手・マンハッタンカフェ
14年10人気16着フェスティヴタロー6番手←3人気7着3番手・ローエングリン
13年11人気11着セイウンジャガーズ14頭立て11番手←8人気2着4番手・Footstwpsinthesand
13年9人気13着タムロスカイ4角5番手←16人気1着3番手・フジキセキ
12年16人気14着キングストリート18番手←7人気11着12頭立て10番手・キングカメハメハ
12年14人気8着オセアニアボス16番手←6人気10着12頭立て10番手・RedRansom
12年6人気11着モンテエン14番手←2人気3着6番手・ゼンノロブロイ
11年10人気4着キャプテンベガ9→7番手←6人気9着13→1番手・サンデーサイレンス
11年4人気6着ダンツホウテイ1番手←7人気1着4角3番手・マンハッタンカフェ
11年8人気12着レインフォーレスト14番手←4人気5着10番手・スウェプトオーヴァーボード
11年16人気14着チョウカイファイト7番手←12人気10着12番手・アグネスタキオン
11年17人気17着ロードキャニオン12番手←18人気18着13→7番手・アフリート
10年3人気2着シルポート1番手←3人気2着1番手・ホワイトマズル
10年8人気8着トウショウウェイヴ2番手←1人気4着14番手・ステイゴールド
10年17人気11着ドモナラズ3番手←14人気10着10番手・アフリート

前走メイS出走馬は過去10年で22頭出走して(0,2,0,20)、5頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは11頭、相性の悪さは一目瞭然、連対した2頭は前走連対馬

 

16年2人気4着ロジチャリス6番手←2人気1着6番手・ダイワメジャー
15年1人気2着サトノアラジン4番手←1人気1着14番手・ディープインパクト
15年10人気7着フェスティヴタロー2番手←13人気2着1番手・ローエングリン
13年11人気11着セイウンジャガーズ14頭立て11番手←8人気2着4番手・Footstwpsinthesand
13年9人気13着タムロスカイ4角5番手←16人気1着3番手・フジキセキ
11年4人気6着ダンツホウテイ1番手←7人気1着4角3番手・マンハッタンカフェ
10年3人気2着シルポート1番手←3人気2着1番手・ホワイトマズル

前走連対馬は7頭いて(0,2,0,5)、5頭が7着以内、人気より着順がよかったのは2頭のみ、連対した2頭が先日安田記念を勝ったサトノアラジンと後に重賞を3勝することになるシルポートだから好走するのは容易ではないことは分かる
前述の2頭は1400mから1600mを得意とするマイラータイプの馬で昨年2番人気4着だったロジチャリスも今年のダービー卿CTで重賞制覇とマイルで活躍、2000mの重賞で2度連対することにダンツホウテイが人気を裏切って6着に負けたことから考えても適性距離が短めの馬やS質が強めの馬の方がよさそう

 

アストラエンブレムは父がS主導のまとまり系種牡馬ダイワメジャーで、1800mでも結果を残しているが1600mがベスト、悪くないように見えるがここ2走連対したOP特別のレースがドスローの上がり勝負だったのが気になる

 

マイネルミラノ 父ステイゴールド 母父PolishPrecedent 母母父SilverHawk 前走:福島民法杯(2000m)1着

逃げたりしたり一本調子な面があり、本来のステイゴールド産駒とちょっとずれる、疲労薄時の距離変更・位置取りショックを得意としている

前走が7番人気1着と激走なのでどう見るか、中8週と少し間隔を取ってきたので走れないことはないと思うが

 

デンコウアンジュ 父メイショウサムソン 母父マリエンバード 母母父サンデーサイレンス 前走:ヴィクトリアM2着

前走ヴィクトリアマイル出走馬は

 

16年1人気1着ルージュバック9番手←4人気5着7番手・マンハッタンカフェ
14年12人気9着ゴールデンナンバー17番手←3人気6着16番手・ダイワメジャー
12年8人気9着レディアルバローザ5番手←8人気9着5番手・キングカメハメハ
11年3人気7着アニメイトバイオ14番手←4人気7着13番手・ゼンノロブロイ
09年6人気4着ショウナンラノビア1番手←7人気3着1番手・フレンチデピュティ
07年稍重3人気9着デアリングハート2番手←8人気3着6番手・サンデーサイレンス

前走ヴィクトリアM出走馬は過去10年で6頭出走して(1,0,0,5)、全頭一桁着順、昨年ルージュバックが1番人気に応えて1着になったが人気より着順がよかったのは2頭、相性はよくはない
前走5着以内馬は3頭いて1,4,9着、距離延長臨戦なのでリズムがいい馬の方がいいか、人気を裏切って9着だったデアリングハートの年は稍重と特殊条件、掲示板に載った2頭の2走前は重賞で2着と準OPで1着と2走前も好走していた
当日二桁番手馬は2頭いて9,7着と結果が出ていない、距離が伸びるのである程度機動力がある馬の方がいいか

 

デンコウアンジュは前走は位置取りと距離のバウンド(短縮)ショックを使って激走、馬場が渋ってたのもよかったしハマった感が強い

 

タイセイサミット 父ダイワメジャー 母父エンドスウィープ 母母父ドクターデヴィアス 前走:東京メイS(1800m)1着

前走メイS出走馬はアストラエンブレムの項参照

 

前走は人気を上回る結果で勝っているので当然2着だったアストラエンブレムよりは直近の疲労は大きいが2走前は条件戦と中期鮮度があり、坂ありのマイル戦なので活性化度合いは高い

 

フルーキー 父Redoute'sChoice 母父SundaySilence 母母父SovietStar 前走:新潟大賞典4着

前走新潟大賞典5着以内馬は

 

16年3人気2着フルーキー12番手←1人気2着8番手・Redoute'sChoice
16年6人気3着マイネルミラノ1番手←9人気5着1番手・ステイゴールド
15年8人気9着アーデント4番手←14人気4着1番手・ディープインパクト
14年9人気5着ダノンヨーヨー12番手13人気5着16番手・ダンスインザダーク
14年1人気6着マジェスティハーツ17番手←2人気2着7番手・ハーツクライ
14年6人気12着カルドブレッサ12→10番手7人気4着10番手・ジャングルポケット
13年1人気7着サトノアポロ8番手←2人気4着8→10番手・シンボリクリスエス
13年5人気10着アドマイヤタイシ4番手←3人気2着6番手・Singspiel
12年10人気7着メイショウカンパク16番手9人気3着14番手・グラスワンダー
12年13人気13着トップゾーン9番手←13人気5着5番手・ステイゴールド
11年2人気3着セイクリッドバレー17番手←2人気1着10番手・タニノギムレット
11年7人気9着マッハヴェロシティ12番手10人気2着8→6番手・マンハッタンカフェ
10年4人気4着セイクリッドバレー9→6番手←3人気2着12番手・タニノギムレット
10年2人気5着ゴールデンダリア11番手←2人気1着11番手・フジキセキ
10年13人気7着デストラメンテ11番手9人気5着7→9番手・アドマイヤコジーン
09年2人気1着シンゲン2角8番手←5人気1着8番手・ホワイトマズル
09年4人気10着アーネストリー2番手←4人気5着3番手・グラスワンダー
07年稍重2人気2着ブライトトゥモロー2角7番手←4人気1着7番手・フレンチデピュティ
07年稍重1人気3着サイレントプライド4番手←1人気2着3番手・フレンチデピュティ
07年稍重4人気6着ダンスインザモア4角10番手←2人気4着14番手・ダンスインザダーク
07年稍重8人気13着マイネルレコルト10→6→6番手←7人気5着12番手・チーフベアハート

前走新潟大賞典5着以内馬は過去10年で21頭出走して(1,2,3,15)、9頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは6頭、それなりに結果を残しているが16年6番人気3着だったマイネルミラノを除いて馬券に絡んだ5頭は全て3番人気以内と回収率は高くない
当日3角二桁番手馬は10頭いて(0,1,1,8)、4頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは4頭、短縮で位置取りを悪くしてしまう馬はイマイチ
前走3角二桁番手馬は8頭いて(0,0,1,7)、4頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは2頭
前走6番人気以下馬は9頭いて(0,0,1,8)、掲示板に載った2頭が前走逃げて当日も逃げた16年マイネルミラノと前走16番手で当日も12番手と後方でレースをしていた14年ダノンヨーヨー、前走人気薄で好走した馬が相性が悪いことを象徴するように極端な位置取りの方がいいようだ

 

1週前本命はフルーキー