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ソウルスターリング 父Frankel 母父Monsun 母母父DashingBlade 前走:桜花賞3着

前走桜花賞3~5着馬は

 

16年4人気11着アットザシーサイド4角9番手←6人気3着10番手・キングカメハメハ
16年9人気15着アドマイヤリード17番手←13人気5着18番手・ステイゴールド
15年5人気9着クイーンズリング14番手3人気4着12→9番手・マンハッタンカフェ
15年15人気13着ノットフォーマル1番手←16人気5着2番手・ヴァーミリアン
15年10人気16着コンテッサトゥーレ6番手←8人気3着5→11番手・ディープインパクト
14年2人気1着ヌーヴォレコルト9番手←5人気3着12番手・ハーツクライ
13年7人気9着ローブティサージュ13番手←8人気5着7番手・ウォーエンブレム
13年10人気11着プリンセスジャック14番手←14人気3着13番手・ダイワメジャー
13年4人気12着クロフネサプライズ1番手←1人気4着2番手・クロフネ
12年4人気4着アイムユアーズ4番手←3人気3着7番手・ファルブラヴ
12年6人気9着メイショウスザンナ12番手←11人気5着10番手・アグネスデジタル
11年9人気11着メデタシ12番手←11人気4着17→12番手・ディープインパクト
10年稍重4人気6着アプリコットフィズ8番手←2人気5着3番手・ジャングルポケット
10年稍重7人気14着エーシンリターンズ7→5番手←11人気3着3番手・キングカメハメハ
10年稍重2人気17着ショウリュウムーン3番手←5人気4着10→8番手・キングカメハメハ
09年4人気3着ジェルミナル5→7→10→10番手5人気3着14番手・アグネスタキオン
08年稍重1人気7着リトルアマポーラ11番手2人気5着15番手・アグネスタキオン
08年稍重3人気8着ソーマジック6番手←5人気3着8番手・シンボリクリスエス
08年稍重17人気13着ハートオブクィーン3番手←16人気4着4→6番手・ジョリーズヘイロー
07年5人気1着ローブデコルテ9番手←9人気4着13番手・Cozzene
07年4人気13着カタマチボタン3番手←7人気3着3番手・ダンスインザダーク

前走桜花賞3~5着馬は過去10年で21頭出走して(2,0,1,18)、10頭が一桁着順、人気より着順がよかったのは5頭、相性はイマイチ
負けているとはいえG1で好走した疲労があるし連対馬より距離延長に対応できていない印象

前走5番人気以内馬は9頭いて(1,0,1,7)、7頭が一桁着順と比較的安定、人気より着順がよかったのは2頭
当日3角二桁番手馬は9頭いて(0,0,1,8)、後方からだと差し遅れるケースが目立つ、当日馬券に絡んだ3頭は前走3角12,14,13番手と後方だったが2走前は6,10,5番手、09年4人気3着ジェルミナル以外が中団より前でレースをしたいた、ある程度機動力がある方がベター、ジェルミナルも3走前のフェアリーSでは3角5番手、当日はポジションを取りにいった方がいいが前走3角10番手以内馬は13頭いて全滅、中途半端な着順から巻き返してくる訳だから差し・追い込みから距離延長で先行する位置取りショックをあった方が巻き返しやすいという訳だろう
5着以内に入った4頭の父はS主導のまとまり系ハーツクライ、L主導のまとまり系ファルブラヴ、L系のアグネスタキオン、L系のCozzeneと距離延長が得意なL系が目立つ、距離延長に不安を抱えるS系は大幅延長に対応が難しい面も

 

ソウルスターリングは前走圧倒的1番人気を裏切って3着後と買いやすいタイミングだが有効的な位置取りショックは掛けづらい

フランケルかーL質強いけどS質も強く大幅距離延長に対応できるか

 

リスグラシュー 父ハーツクライ 母父AmericanPost 母母父Miller'sMate 前走:桜花賞2着

前走桜花賞連対馬は

 

16年1人気1着シンハライト13番手2人気2着8番手・ディープインパクト
15年6人気3着クリミナル6番手←7人気2着12番手・ディープインパクト
15年2人気10着レッツゴードンキ6番手←5人気1着1番手・レッツゴードンキ
14年1人気2着ハープスター16番手1人気1着18番手・ディープインパクト
13年3人気4着アユサン9番手←7人気1着9番手・ディープインパクト
13年2人気17着レッドオーヴァル11番手2人気2着15番手・ディープインパクト
12年3人気1着ジェンティルドンナ14番手2人気1着10番手・ディープインパクト
12年2人気2着ヴィルシーナ8番手←4人気2着4番手・ディープインパクト
11年2人気3着ホエールキャプチャ14番手1人気2着15番手・クロフネ
11年1人気4着マルセリーナ15番手2人気1着15番手・ディープインパクト
10年稍重1人気1着アパパネ13番手1人気1着5番手・キングカメハメハ
10年稍重3人気5着オウケンサクラ10番手←3人気2着1番手・バゴ
09年1人気1着ブエナビスタ15番手1人気1着16番手・スペシャルウィーク
09年2人気2着レッドディザイア9→6番手←2人気2着12番手・マンハッタンカフェ
08年稍重13人気2着エフティマイア6番手←15人気2着6番手・フジキセキ
08年稍重5人気3着レジネッタ10番手←12人気1着10番手・フサイチデピュティ

前走桜花賞連対馬は過去10年で16頭出走して(4,4,3,5)、14頭が掲示板を確保と安定、桜花賞が外回りコースで行われるようになって直結しやすくなった、人気より着順がよかったのは4頭
前走1着馬は8頭いて(3,1,1,3)、勝ち馬(後の三冠馬しかも古馬になってG1勝ち)が3頭出ているが勝ち切った疲労は無視できない
前走2番人気以内馬は9頭いて(4,2,1,2)、人気より着順が悪かったのは4頭と人気に応えた馬は安定した成績を残している
前走3番人気以下で当日馬券に絡んだ馬は4頭、何故前走が人気がなかったかというと4頭の内3頭は2走前に3着以下に負けていた、2走前に1着だったヴィルシーナは2走前にチューリップ賞やフィリーズRなどの3月に行われるトライアル重賞などに出走しておらず2月のクイーンCに出走していた、つまり使い詰めや連続好走で蓄積疲労がある馬は危険ということ、前走2番人気以内で当日馬券に絡んだ7頭の内2頭が2走前に3着以下、2頭が2走前が2月、連勝できたのは09年ブエナビスタのみ、16年シンハライト前走2着、14年ハープスター当日2着、蓄積疲労はなるべくない方がいい
前走逃げた馬は2頭いて3番人気5着、2番人気10着、前走13番手以降馬は5頭いて(1,1,1,2)、人気より着順がよかったのは1頭もいない、いつものことだが極端な脚質だった馬はストレスを受けやすい
当日9番手以降馬は12頭いて(4,2,2,4)、当日のレース質やペース次第ではあるという前提を置きつつ言及したいが、後方からだと差し遅れるケースも目立つ、人気より着順がよかったのは2頭、当日非良馬場に絞ると(1,0,1,1)

 

リスグラシューは前走が3番人気2着と人気より好走しているが勝ち切ってなくて2走前は3着と疲労をなるべく残さない無難な臨戦を踏んできた、距離延長・大舞台が得意なハーツクライ産駒、逆らいづらい

 

アドマイヤミヤビ 父ハーツクライ 母父クロフネ 母母父Danehill 前走:桜花賞12着

前走桜花賞6着以下馬は

 

16年11人気7着レッドアヴァンセ10番手←4人気7着15番手・ディープインパクト
16年6人気9着デンコウアンジュ10番手←7人気10着16番手・メイショウサムソン
16年16人気14着ウインファビラス6番手←9人気12着3番手・ステイゴールド
15年1人気2着ルージュバック5番手←1人気9着12→15番手・マンハッタンカフェ
15年13人気4着アースライズ12番手←15人気8着4→2番手・マンハッタンカフェ
15年7人気5着アンドリエッテ14番手←4人気6着16番手・ディープインパクト
15年14人気6着ローデッド2番手←13人気15着7番手・ディープインパクト
15年4人気7着ココロノアイ9番手←2人気10着12番手・ステイゴールド
15年8人気12着キャットコイン17番手←6人気7着16番手・ステイゴールド
15年16人気14着ペルフィカ9番手←11人気13着9番手・ゼンノロブロイ
15年17人気15着トーセンラーク16番手←18人気17着7番手・アルデバラン2
14年10人気6着マーブルカテドラル4番手←9人気7着15番手・ダイワメジャー
14年5人気11着フォーエバーモア7番手←3人気8着9→7番手・ネオユニヴァース
14年15人気15着ペイシャフェリス1番手←13人気17着1番手・スペシャルウィーク
13年9人気1着メイショウマンボ7番手←4人気10着9→7番手・スズカマンボ
13年8人気15着トーセンソレイユ2番手←3人気7着13番手・ネオユニヴァース
13年16人気18着クラウンロゼ3番手←5人気16着3番手・ロサード
12年13人気8着サンシャイン6番手←8人気10着4番手・ハーツクライ
12年11人気10着トーセンベニザクラ4番手←12人気8着13番手・ダイワメジャー
12年10人気12着オメガハートランド3番手←13人気12着15番手・アグネスタキオン
12年12人気16着エピセアローム2番手←6人気15着4番手・ダイワメジャー
12年14人気17着マイネエポナ1番手←14人気13着2番手・キングカメハメハ
11年14人気5着スピードリッパー5番手←10人気10着7→5番手・ファルブラヴ
11年4人気9着ハブルバブル6番手←6人気6着7→11番手・ディープインパクト
11年11人気10着デルマドゥルガー9番手←9人気11着7→12番手・リンカーン
11年12人気13着ライステラス2番手←5人気12着13→8番手・ソングオブウインド
10年稍重11人気4着アニメイトバイオ14番手←6人気8着7番手・ゼンノロブロイ
10年稍重15人気9着タガノエリザベート4番手←8人気12着10→8番手・スペシャルウィーク
10年稍重9人気10着ギンザボナンザ4番手←10人気7着13番手・ゼンノロブロイ
10年稍重6人気11着シンメイフジ18番手←4人気6着13番手・フジキセキ
10年稍重17人気13着プリンセスメモリー14番手←15人気13着16番手・スウェプトオーヴァーボード
10年稍重10人気15着コスモネモシン4番手←9人気9着7番手・ゼンノロブロイ
10年稍重18人気16着ステラリード14番手←17人気14着18番手・スペシャルウィーク
09年14人気17着イナズマアマリリス17番手←12人気16着15番手・スエヒロコマンダー
09年8人気9着ダノンベルベール13番手←3人気8着6→4番手・アグネスタキオン
09年9人気10着ヴィーヴァヴォドカ1番手←7人気12着2番手・ダンスインザダーク
09年10人気15着ツーデイズノーチス4角9番手←10人気13着6番手・ヘクタープロテクター
08年稍重4人気1着トールポピー4角7番手←1人気8着13番手・ジャングルポケット
08年稍重6人気4着ブラックエンブレム3番手←4人気10着13番手・ウォーエンブレム
08年稍重11人気5着オディール11番手←3人気12着8番手・クロフネ
08年稍重9人気9着マイネレーツェル16番手←9人気6着10番手・ステイゴールド
08年稍重16人気17着エアパスカル1番手←7人気9着3番手・ウォーエンブレム
08年稍重15人気18着シャランジュ18番手←10人気13着17番手・テンビー
07年12人気12着アマノチェリーラン18番手←14人気10着1番手・デザートキング

前走桜花賞6着以下馬は過去10年で44頭出走して(2,1,0,41)、9頭が掲示板を確保、20頭が一桁着順、人気より着順が悪かったのは21頭、馬券に絡んだ3頭は前走1,4,1番人気で当日は4角7番手以内にポジションを上げてレースをしていた、このへんは前走桜花賞3~5着馬と同じ、3~5着から巻き返した3頭は2走前は2,5,5着と連対した馬が1頭いるが負けていた、6着以下から巻き返した3頭は重賞で1,1,2着、2走連続負け過ぎだとリズムが悪過ぎるか、3頭はトライアル重賞勝ち・3歳時に牡馬相手に重賞1着・G1勝ち、といずれの馬も威張れる実績があった、また3頭とも500万下で牡馬相手に連対歴があった、08年1着トールポピーオークス優勝後に馬券に絡んだことないがかなり能力が抜けている馬じゃないと巻き返してこれないということを示唆しているような気がする
3頭は2走前は3角3,11,6番手、2走前に中団より前でレースをして前走控えて当日先行という位置取りのバウンドショックが掛かっているのも前走3~5着馬から巻き返した3頭と同じ

 

アドマイヤミヤビは先行する位置取りショックを仕掛けれそうなのは最大の強み、500万下弥生賞勝ちのカデナを撃破しているが重賞実績はクイーンC1着のみ

 

レーヌミノル 父ダイワメジャー 母父タイキシャトル 母母父ロイヤルスキー 前走:桜花賞1着

前走桜花賞連対馬はリスグラシューの項参照

 

人気薄激走後だが極端な脚質ではなかったし神経質になることはないだろう、2走前にトライアル重賞で連対しているが人気を裏切っていて極力疲労を抑えられている

 

モズカッチャン 父ハービンジャー 母父キングカメハメハ 母母父StormBoot 前走:フローラS1着

前走フローラS連対馬は

 

16年2人気2着チェッキーノ13番手←3人気1着8番手・キングカメハメハ
15年11人気11着ディアマイダーリン3番手←1人気2着3番手・ハーツクライ
15年9人気17着シングウィズジョイ3番手←2人気1着2番手・マンハッタンカフェ
14年7人気5着ブランネージュ2角5番手←6人気2着3番手・シンボリクリスエス
14年4人気7着サングレアル10→8番手←4人気1着13番手・ゼンノロブロイ
13年5人気2着エバーブロッサム9番手←2人気2着8→5番手・ディープインパクト
13年1人気3着デニムアンドルビー14番手←1人気1着16→5番手・ディープインパクト
12年9人気3着アイスフォーリス6番手←2人気2着2番手・ステイゴールド
12年1人気13着ミッドサマーフェア10番手←1人気1着7番手・タニノギムレット
11年5人気17着バウンシーチューン15番手←重9人気1着12番手・ステイゴールド
11年16人気12着マイネソルシエール4番手←重15人気2着5番手・ロージズインメイ
10年稍重5人気1着サンテミリオン10→8番手←1人気1着2番手・ゼンノロブロイ
10年稍重8人気3着アグネスワルツ2番手←4人気2着1番手・ゼンノロブロイ
09年3人気5着ディアジーナ3番手←2人気1着3番手・メジロマックイーン
08年稍重2人気6着レッドアゲート3番手←1人気1着4番手・マンハッタンカフェ
08年稍重14人気15着カレイジャスミン2番手←6人気2着1番手・タヤスツヨシ
07年1人気2着ベッラレイア6番手←1人気1着10番手・ナリタトップロード
07年3人気4着ミンティエアー9番手←4人気2着12→8番手・アグネスタキオン

前走フローラS連対馬は過去10年で18頭出走して(1,3,3,11)、10頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは6頭、1着同着のサンテミリオンがいるが勝ち切った馬はおらず、人気を裏切るケースも目立つも安定した成績を残している
前走3角二桁番手馬は5頭いて(0,1,1,3)、全頭人気を裏切っているように追い込み馬の延長は相性はよくない、馬券に絡んだ2頭は1番人気馬

 

モズカッチャンは3走前は未勝利戦、2走前は条件戦と鮮度抜群、前走が人気薄激走だったこと以外に特に嫌う要因はない

 

1週前本命はアドマイヤミヤビ