皐月賞 穴馬分析 | b

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※震災のため代替開催だった2011年を除いた9回分のデータ参照

 

 

ペルシアンナイト 父ハービンジャー 母父サンデーサイレンス 母母父Nureyev 前走:アーリントンC1着

ハービンジャー産駒はG2以上で連対歴はありません、最高はトーセンバジル阪神大賞典3着、神戸新聞杯3着、臨戦もよくないし厳しい

 

アウトライアーズ 父ヴィクトワールピサ 母父フレンチデピュティ 母母父Icecapade 前走:スプリングS2着

スプリングS連対馬は有力馬分析のウインブライトの項参照

スプリングS2番人気以内で連対馬は過去10年で(2,1,1,3)、休養前の2走前は条件戦で1着と勢いと鮮度を保有

前走は後方からレースを進めていたが2走前に今回や前走より短い距離で小回りの中山マイル戦を経験とS質を補完している点は好印象

 

アルアイン 父ディープインパクト 母父Essence ofDubai 母母父GreatAbove 前走:毎日杯1着

前走毎日杯3着以内馬は

 

15年11人気7着ミュゼエイリアン8→5番手←7人気1着2番手・スクリーンヒーロー
15年9人気8着ダノンリバティ14→9番手←3人気2着11番手・キングカメハメハ
14年15人気5着ステファノス10→8番手←4人気3着8→6番手・ディープインパクト
10年稍重5人気6着リルダヴァル6→3番手←2人気3着11頭立て3番手・アグネスタキオン
09年13人気11着ゴールデンチケット1番手←12人気2着3番手・キングカメハメハ
07年5人気11着ナムラマース13番手←1人気1着8番手・チーフベアハート
07年10人気15着ニュービギニング18番手←4人気3着14番手・アグネスタキオン

 

前走毎日杯3着以内馬は過去10年で7頭出走して14年5着ステファノスが最高着順、人気より着順が悪かったのは3頭で4頭が8着以内とそれなりには善戦している
 

アルアインは体力があり重いタイプのディープインパクト産駒で中山の坂が苦にしないと思う、あとは小回り戦をこなせるか、差しに回った方がいいと思う

 

サトノアレス 父ディープインパクト 母父Danehill 母母父Tacinto 前走:スプリングS4着

前走スプリングS3~5着馬は

 

16年5人気8着ロードクエスト11→5番手←1人気3着11頭立て10番手・マツリダゴッホ
16年14人気13着ミッキーロケット17番手←2人気5着11頭立て11番手・キングカメハメハ
15年5人気11着ダノンプラチナ8番手←2人気3着12頭立て5番手・ディープインパクト
15年7人気12着ベルーフ15番手←3人気4着12頭立て6→4番手・ハービンジャー
14年10人気8着クラリティシチー12番手←4人気3着10→5番手・キングカメハメハ
13年7人気12着フェイムゲーム16番手←6人気4着12番手・ハーツクライ
12年稍重9人気6着サトノギャラント10番手←重6人気4着9番手・シンボリクリスエス
12年稍重15人気14着ロジメジャー7番手←重10人気3着7番手・ダイワメジャー
10年稍重2人気4着ローズキングダム8番手←1人気3着8→6番手・キングカメハメハ
09年7人気7着フィフスペトル16番手←2人気3着11番手・キングカメハメハ
08年3人気14着ショウナンアルバ13→6→8番手←1人気3着1番手・ウォーエンブレム
07年16人気18着エーシンピーシー5番手←6人気3着11頭立て3番手・FusaichiPegasus

 

前走スプリングS3~5着馬は過去10年で12頭出走して10年4着ローズキングダムが最高着順と相性は悪い、人気より着順がよかったのは4頭
過去10年でスプリングS3着以下から唯一馬券に絡んだのはスプリングS4人気8着だった07年2着サンツェッペリンサンツェッペリンは2走前に皐月賞と同条件の重賞京成杯を逃げ勝っていて前走スプリングSは控えて人気を裏切る、当日は2番手と再び積極的なレースをしていた

 

07年15人気2着サンツェッペリン2番手←4人気8着11頭立て9→7番手・テンビー

 

90年以降でスプリングS3~5着から複勝圏内にきたのは06年10人気2着ドリームパスポート、05年10人気1着ダイワメジャー、96年9人気3着メイショウジェニエ
ドリームパスポートが前走2番人気、メイショウジェニエが前走3番人気と前走で人気を力を出し切っていなかった、ダイワメジャー前走11人気3着と激走だった、なんで人気がなかったかというと2走前に条件戦で負けていた、2,3走前にダートを使っていた異端性もあって当日はスロー戦を先行して展開の利と鮮度を最大限に活かした、サトノアレスとはまったく違う臨戦だしタイプも違うし無視しても構わないと思う、残り2頭の父はフジキセキとアンバーシャダイ、C系の父を持つ馬が前哨戦で外枠、少頭数の外目の枠にそれぞれ入って本番では内枠、多頭数の中枠に入って巻き返した、2頭は2走前に2月の重賞で連対、交互のリズムも刻んできていた、本番よりも短い距離を使って疲労を抑えてきたのはたまたまではないと思う、2走前
に京成杯を勝っていた15年ベルーフ・13年フェイムゲームは本番で人気を裏切って二桁着順

 

サトノアレスは前走が休み明けで人気を裏切っていて疲労がない点はいいがタイプ的に混戦向きではない

 

アダムバローズ 父ハーツクライ 母父Unbridled'sSong 母母父Mt.Rivermore 前走:若葉S1着

前走若葉S連対馬は

 

16年9人気7着ナムラシングン9→5番手←2人気2着10頭立て7→4番手・ヴィクトワールピサ
16年7人気9着アドマイヤダイオウ7→5番手←1人気1着10頭立て2番手・ディープインパクト
15年14人気15着ワンダーアツレッタ3番手←7人気2着8頭立て2番手・エンパイアメーカー
14年8人気3着ウインフルブルーム1番手←1人気2着12頭立て3番手・スペシャルウィーク
14年8人気9着アドマイヤデウス7番手←2人気1着12頭立て11番手・アドマイヤドン
13年12人気8着クラウンレガーロ2番手←9人気2着11頭立て3番手・グラスワンダー
13年6人気18着レッドルーラー15番手←7人気1着11頭立て10番手・キングカメハメハ
12年稍重2人気2着ワールドエース17番手←1人気1着12番手・ディープインパクト
12年稍重11人気8着メイショウカドマツ2番手←2人気2着1番手・ダイワメジャー
10年稍重6人気2着ヒルノダムール15番手←1人気2着10頭立て5番手・マンハッタンカフェ
09年8人気2着トライアンフマーチ16番手←4人気2着4番手・スペシャルウィーク
09年5人気5着ベストメンバー10→8→12番手←2人気1着9→6番手・マンハッタンカフェ
08年8人気7着ノットアローン6→4番手←3人気1着8頭立て1番手・アグネスタキオン
08年10人気12着ダンツウィニング14番手←4人気2着8頭立て3番手・コマンダーインチーフ
07年7人気1着ヴィクトリー1番手←1人気1着9頭立て2番手・ブライアンズタイム
07年13人気13着サンライズマックス13番手←8人気2着9頭立て7番手・ステイゴールド

 

前走若葉S連対馬は過去10年で16頭出走して(1,3,1,11)、2頭を除いて一桁着順、人気より着順がよかったのは7頭
複勝圏内の5頭の内4頭は前走1番人気、前走2番人気以内馬は9頭いて(1,2,1,5)、着外5頭は7,9,9,18,8,5着、人気より着順が悪かったのは2頭
複勝圏内馬5頭は2走前に連対していた(連対していなかったのは6頭)

前走3角5番手以降馬は7頭いて(0,2,0,5)、連対した2頭は当日非良馬場で3角15番手以降でレースをしていて追い込み競馬がハマった、活性化度合いは高い方無難

 

アダムバローズは前走の人気薄激走は無視するにしても14年3着ウインフルブルーム07年1着ヴィクトリーに近いタイプだが重賞2走がともに惨敗なのが気掛かり