世田谷文学館に「浦沢直樹展」を観てきました | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~

諸君、ご壮健かな。



私はここにいた。





世田谷文学館。



ここは以前「SF展」を開催した、新進的な展示が多い施設だ。


さて、今回ここに来た理由。それは。





「浦沢直樹展」。



あの「二〇世紀少年」や「YAWARA!」を描いた巨匠。どことなくノスタルジックな物語を生み出す彼の展覧会。


お。





行く、私もそっちに行くぞ。



そして自動扉を開け、中に入る。





あ、忘れてた。



海野幸が主人公だった「Happy!」も心を打った話だ。弟たちを育てながら、テニスの王者へと駆け上がっていくサクセスストーリー。決して平坦じゃない坂を、必死に、でもどこか力を抜いて。



さあ、会場に向かおう。





ジゴロー、案内ありがとう。



二階が会場だ。





入り口には藤子不二雄A先生の花輪も。



やはり漫画の険しい道を歩む、指針となったであろう巨匠。同志に近いものがあるのだろうか。


そして入口の花輪を思い出す。





小室哲哉?



なんでだろう?少し気になるが、調べるほどではない。










(過去のアニメ展覧会記事)



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