※この記事は過去記事の再構成です
皆さん、お元気ですか。
さて前回、箱絵を堪能した迷作、奇跡の空飛ぶ潜水艦。その名は。
コスモハンター。
それではパンドラの蓋を開けてみましょう。
箱裏の説明書。
貧乏だからのエコノミーではありません。このせちがない社会のためのエコロジーなのです。
きっとそうなのです。未来の宇宙船を夢見た会社ですから、環境問題に苦しむ地球の将来を見据えていたのです。
パーツが少ないのが気になりますが、説明書などいらないのでは?とかは決して思わないで本体を見てみます。
潜水艦です。
売れない潜水艦キットを、箱だけ宇宙ぽくして、流行りに乗って裁こうとしたはずなどありません。
コスモハンターなのです。これは宇宙を救う、正義の船なのです。いけ!何かと戦うために!凶悪な何かと!
僕らのコスモハンターをさらし者にする気でしょうか。いや、讃えるのです、ショーケースでその栄光を!勇ましい姿を!
深く考えるのはやめました。
(過去のパチモノ記事 )