(近況報告)杉並アニメーションミュージアムに行ってきました③ ~不安~ | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~

諸君、ご壮健かな。



さて、まずやってきたのが。





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超時空戦艦まほろば

-松本零士画業60周年目の躍動-展。



残念ながら会場内は撮影禁止だったが。

この告知ポスターを見てほしい。




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・・・。



なんと、来年公開予定の映画に。


ロボットが登場するのだ!


宇宙戦艦ヤマトは、本物の戦争へのアンチテーゼであり。

戦艦と戦闘機にこだわる。

それがロマンを醸し出していたのに。


さらには超時空要塞マクロスに出てくる。

バルキリーにそっくりな機体などが登場。


しかし残念なのは。

このごちゃごちゃ感で。


新境地を開拓しているのではない。



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古代遥と森深雪。



この二人は兄妹で。

両親は、古代将(すすむ)と森ユキ。


字を変えて、西崎義展プロデューサーへ移った権利をクリアしているものの。

設定は。


宇宙戦艦ヤマトの続編。


西崎への対抗心が結集したような作品のようだが。

松本が成功した、銀河鉄道999やキャプテンハーロックと酷似した艦内。


ごちゃごちゃした計器が、アンバランスに見えた。


ヤマトの続編を、以前制作し。

酷評された彼。


一瞬、不安に似た感情が芽生えた。




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売店で。



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氏のドアップなパンフを買ってみる。



500円。


キャプテンハーロックも来年映画化らしい。

氏がさらなる飛躍ができることを祈りたい。




続いて、手塚治展に向かった。




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