諸君、ご壮健かな。
シャア！は。
んー？
タッカの電話に出てみる。
タッカ「どうも、こんばんは。」
シャア！「おう、どうした？」
タッカ「今度、テレビに出ることになったんですよ。」
シャア！「・・・。」
ほう！
なんか、面白そうだ。
タッカ「で、緊張しちゃって・・・。」
シャア！「そりゃそうだろうな。」
タッカ「なので、前にテレビに出たことあるシャア！さんからアドバイスを・・・。」
シャア！「・・・。」
なあ、タッカよ。
シャア！がテレビに出たといっても。
あの醜態なのだが。
（シャアの小心者記事は → こちら ）
「もう、どうしたらいいのか・・・。」
タッカはかなり焦っていた。
というか、ビビっている。
タッカ、君ほどの男でも。
- チキンじゃない君でも、そこまで緊張するのか。
- わかるぞ。
- なぜなら。
シャア！はもっとビビってたからね。
そこで、シャア！なりに、いろいろとアドバイスしてみた。- チキンならではの、緊張エピソードを。
そして。
シャア！「見に行けたら行きたいね。面白そうだ。」
タッカ「そうですか！じゃあ言ってみます。」
そう言って、その日は電話を切った。
しかし。
楽しみだ。
そう思って、シャア！は番組をチェックするのだった。
しかし、これはただの序章。
最後にシャア！が発した言葉が、新たなる展開を生んでいく。
まだこの物語は続く。
（過去記事の目次 ）
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