(近況報告)横浜の聖地、「BARジャブロー」に行ってきました。② | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~

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諸君、ご壮健かな。



「今年のうちは今年のうちーに」


そんなCMに真っ向から立ち向かう私の姿勢。

「はよやれ」

という声も貰ったが、あえてやろう、棚上げを。


既成概念にとらわれてはいけないのだよ。



で、続きを語るとしようか。




シャアに恋して ~ガンダムマニア~
目の前には、募金箱がある。



これだけのモビルスーツを配備しても、さらなる軍事拡大の意欲。

その意欲が、戦争という悲劇を生み続けるのだ。



で。


出てきました。





シャアに恋して ~ガンダムマニア~
「赤い彗星」。



素晴らしい、ワインレッドだ。

まさにその名にふさわしい。



この魅惑のドリンクを作ってくれたのが。




シャアに恋して ~ガンダムマニア~

暖危地。



彼は強面であり、老け顔ではあるが、素晴らしい人格の持ち主だ。

彼の話は、人々を魅了する。


沖縄から出てきた彼を中心に、今度オフ会を開こうと思う。


私は特別に、「シャア!オフ会委員会」の神奈川支部副委員長に任命しよう。

勝手にいま思いついただけだが。


ちなみに神奈川支部の委員長はドレン(さくま )。

東京都多摩市部の委員長はシャア!。


3名の少女隊だ、もとい小所帯だ。



同志募集中だ。



今から。

飽きるまで。



まあ、とりあえず言いたいのは

君のような同志は、とても友だちになりたい。




次に頼んだのは、



シャアに恋して ~ガンダムマニア~
逆襲のシャア。





赤い彗星に似ている。

でも構わない。


アルコールが入っていれば、何だっていいのだ。




見上げると。




シャアに恋して ~ガンダムマニア~

おおー。



クシャトリヤ。


高揚する。

高揚する。


戦果のスクリーンでは、ガンダムユニコーンのPVが流れている。

暖危地よ、私を泣かせる気か。




そんな私の目の前では。




シャアに恋して ~ガンダムマニア~

みんな見ている。




シャアに恋して ~ガンダムマニア~

ヅダもいる。



スロットル上げるなよ。

爆発されても困る。



で。


お待ちかねです。





シャアに恋して ~ガンダムマニア~

タムラ料理長の塩ナゲット。



タムラ料理長というと、あの名古屋での悲劇 を思い出すが

これは違う。


供給量は十分のようだ。


塩ナゲットというものは、意外とおいしいな。



で。




シャアに恋して ~ガンダムマニア~

これ、なんだっけ?



シャアに恋して ~ガンダムマニア~

これは?



手元のスタンプカードを見ると

「Ζの鼓動」「シンデレラフォウ」「ハマーン様からもらったバラ」

辺りだと思うのだが。


ちなみにスタンプがたまると、日本酒「作」~ZAKU~がもらえるそうだ。




シャアに恋して ~ガンダムマニア~

まだまだある。



出てくるまで味がわからない。


それも一興。

戦争とはそういうものだ。




ここで、奥からタムラ料理長(イケメン)が出してきたもの。





シャアに恋して ~ガンダムマニア~

ガンダムユニコーン、デストロイモード。



いきなりの戦闘態勢か。


こんな物のあとに。





シャアに恋して ~ガンダムマニア~

石をちりばめた、萌えキュべレイ。



これには驚愕。

隣に座っていた、別の潜入者と意気投合し

写真を撮りまくる。



この潜入者、面白い。

ドムが時速300キロで走っていたと、豆知識を教えてくれた。


私は、てっきり時速30キロ法定速度くらいかと思っていたぞ。



そんな横では。




シャアに恋して ~ガンダムマニア~

冷静なユニコーンが。



そんな冷めた目で見るな。

こんな熱い時間こそ、デストロイでいいのだ。


そして。




シャアに恋して ~ガンダムマニア~
芸術品に近いゾック。



シャアに恋して ~ガンダムマニア~
何だか忘れたドリンクを飲んで。



隣の青年。

その隣の熟練兵。


そこに女性兵士二人が加わり

部隊の熱気はヒートアップ。


艦長(店長)が私の好きな「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」

上映を始めてくれたり。


サイコフレームが共鳴し始めた時。



ドレンが、トイレ帰りにつまずいた。



そうだ。

考えてみたら君も「黒い三連星」「ハロ」「連邦の白いヤツ」を飲んだ後

「ラストシューティング」を飲み干した後だからな。


足周りに不都合が出てきてもしょうがない。



ここで我々は、涙の撤退を決意した。



帰りには。




シャアに恋して ~ガンダムマニア~

シャア専用ザクがあいさつ。



うれしいではないか。



そして。




シャアに恋して ~ガンダムマニア~
その肩からは、ガンダムが。



そんな萌え・アズナブルになっている私の背中に。




「ジーク・ジオン!」


兵士たちは歓声で見送るのであった。



心臓が止まるわ。



帰り、ドレンはまたつまずいていた。

大丈夫かな?





ちなみに先ほどの同志募集は、ここで打ち切り。


理由は。



飽きたから。













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