[名言]アムロ・レイ「ララァは・・・」 ~君も、そうだよ~ | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~
※この記事は過去記事の再構成です


シャアに恋して ~ガンダムマニア~
なぜ、ララァを巻き込んだ!
ララァは戦争をする人ではなかった!

アムロ・レイ





ニュータイプとして分かり合えたはずの、アムロ・レイとララァ・スン。しかし、シャア・アズナブルとの戦闘の中で、アムロはララァの乗るエルメスを撃墜してしまう。


その後悔の念が、ジオングに乗るシャア・アズナブルとの死闘の最中に爆発。


シャアに対し、責めの言葉を吐き続ける。





この言葉、実はアムロ自身にも当てはまる。

彼も、戦争など興味がなかった。


しかし、成り行きでガンダムに搭乗。

しかも、誰よりもうまく操れる。

しかし、誰も認めてくれない。


そんな苦悩する中で現れたのが、ララァ。同じくニュータイプで戦争を望んだわけではない似たもの同士。


アムロに固執するシャアが、ララァにも垣間見えるそれに、惹かれるのは無理もないところであろう。



君にもないか。


あの人よりも仕事ができるのに認めてくれない。

なんであの人に、あの仕事をさせるんだ。

僕はこんな仕事をしているのに。


振り返ってみよう。自分に本当に実力はあるか。客観的に、写実的に。


結構、なかったりするものだ。


しかし悲観するのとはない。それは更なる高みへと成長する機会なのだ。