戦闘 ★★★
カリスマ ★★
かっこよさ ★★★★
参考文献
機動戦士Zガンダム
人物評
できる女、という風貌でできない女。
ジャブローにスパイとしてはいっても拉致され、クワトロに恋するもわがままぶりをもてあまされシロッコに走る。
その愛するシロッコにも、うまく利用されて最後は戦死となんとも浮かばれない生涯。
大手町のOLとしてなら、かなりの活躍をしただろう。
レコアの愛機
メタス
メタス
メッサーラ
パラスアテネ
享年23歳。エゥーゴでの階級は少尉。月の出身。
クワトロ・バジーナ(シャア・アズナブル!)の部下であり、なかなかのいいムード。カミーユ・ビダンやファ・ユイリィなど少年たちの世話もよくしていた。
しかし「危険を好む性格」であり、本人も自覚している。これがティターンズ走り、逆の走り方をしたエマ・シーンと対比する描き方をされている。
グリプス戦役では、地球連邦軍のジャブローへスパイとして降下するが、ジャーナリストとなっていたカイ・シデンと一緒に拉致される。
ティターンズに転向後は、アーガマクルーには戦死したと誤解されていたが、後に裏切りと知れカミーユの精神崩壊の引き金ともなる。
しかしティターンズからもスパイを裏切られ、裏切りだらけの人生は皮肉にもライバルのエマ・シーンとのモビルスーツ戦にて閉じられる。
(過去の人物伝)