バッファロー吾郎の竹若さん・・・ほんまにほんまに大好きどすえ
でも理想と現実とは違うもので私のだんなさまはこれっぽっちも面白い事がいえない人種です。
さて、先日の中国料理の後は、その日のメインイベント
『ダイナマイト関西~外伝~』
鑑賞である。
会場で売っていたマンスリー買っちゃいました
バッファロー大好きー!と言いながらも、毎回と言っていいほどMろーに、イベントを教えてもらい、チケットを手配してもらっている・・・
もちろん今回もMろーが全て手配してくれたのである。(くうこ・・おまえもがんばれよ)
ダイナマイト関西は「ごちゃごちゃ言わんと誰が一番おもろいか決めたらええねん」だったかな?
そんなフレーズでの大喜利大会である。
前回私たちが観たのはいろんな場所での予選を勝ち抜いての決勝戦だった。
これは事務所関係ないので別の事務所からの参戦者もいたし、一般者の予選から勝ち抜いた方や、漫画家さんもいたなぁ。
一番最初に見たダイナマイト関西(以下D関)はバッファローが呼びたい人を呼んで、の大喜利だった。
どんな形にしろ、D関はおもしろくって最高である。
今回私たちが観に行ったのは、そんなD関の基本を残しつつ、新しい試みを入れてやってみよー♪という少し力の抜けたイベントである。
出演者(選手)は浅越ゴエ(司会)、バッファロー吾郎、土肥ポン太、白川(テンダラー)、ヤナギブソン、ダイアン西澤、笑い飯、天竺鼠川原
・・・・このメンバーでどうしておもしろくないことがあろうか。いや、おもしろい。
と、すんなり反語が出てくるほどのメンバーである。
D関ほどの張り詰めた空気はなかったけれど、逆にそれがほっこり笑いにつながってよかったわぁ。
基本は大喜利なのだが、スタイルをいろいろ変えての試合。
まずは一つのお題に対して3分間にどれだけ答えを考えられるか。もちろんおもしろくなければダメです。
答えの数が多ければ多いほど有利なようなのだが・・・
第1試合のポンちゃん、川原、第2試合の白川、竹若さん共にあまりふるわず・・・
それでもポンちゃんは「夢の対決」と言い張る。
次は1週間前にお題を渡され、答えをひとつだけにしぼって発表。
『図書館で10年借りられていない本の題名は?』というお題だったかな。
選手は・・・ヤナギブソン、哲夫、白川、西澤
1週間も時間があると逆に迷うようで、みんな答えを出すのに苦労していた様子。
ギブソンの『グーグルアースで見る摂南大学』が優勝。
本で見る必要ないやん、という木村館長の判断で。
個人的には西澤の答えも好きだったな。『世界のハンドタオル2001』
ボツになった答えの中にも結構笑えるものがあったなぁ。
さすがありそでない地名を言える西澤くん!!
その次はオロナミンc3本が自分の持ち点で、おもしろくなければ1本ずつ減っていき、0本になったところで負け。
しかし、これはただおもしろいだけではダメ。
元気ハツラツゥゥゥッ!!オロナミンしー!!!
ということで元気も審査対象である。
トーナメント方式で西澤、木村、竹若、西田が参戦。
・・・オロナミンしーはメインスポンサーでもあるからメインのバッファローさん2人とも出たのかなぁ・・・とそんなどうでもいい大人の事情をちょっと考えてしまったわ。
西澤のはじけっぷりがステキだったな。かわいらしかったわ。
そして最後は竹若&白川以外の全員が参戦してのサバイバル・・・1人3ポイント持っているのだが、まず、答えができた人が誰かを指名する。その指名した人の答えがおもしろければ、指名された人のポイントがなくなる・・というもの。
これが一番ドキドキしたかも・・・
私が一番好きだったのは「前の飼い主にどんな飼いかたされてたん?と思ってしまう、九官鳥が言った一言・・・」みたいなお題でのギブソンの答え
『多少お金がかかっても長い戒名つけてあげたいねん』
これ。九官鳥がこれ言ってたらほんまびっくりするわ。
そんなこんなで約2時間のイベントはあっというまに終わり・・・
最後は来場者の皆さんに1本ずつオロナミンCが配られた。
福島の大人な夜景をバックにMろーと一気飲み。
Mろー・・・おなかいたいなーって言っていたけど構わず一気飲み。
おっとこまえ!
やっぱりお笑いはライブが最高やね。
ライブでは笑いの可能性が無限大という感じがする。
また機会があれば行きたいものである。
・・・・ということでやっぱり節約せねば!!!!
~おまけ~
会場の入口にあった、木村さんと竹若さんが植えたナスとトマト
収穫祭もあるのかしら?