ヨーグルトメーカーで納豆を作る in ベトナム【その1】 | グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

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2013年5月からサイゴン(ホーチミン)で生活しています。 グルメ情報、生活情報を中心に日々のあれこれを綴っています。2016年から愛知県在住。



今日は初めての納豆作りに挑戦!

ここサイゴンでも納豆を買うことができますが(参考記事)、「ベトナムでも大好きな納豆を毎日心ゆくまで食べたい!」と思った私。

「ならば、自分で作ってしまおう!」と、納豆の作り方について調べていたら、ヨーグルトメーカーで簡単に作れることが分かりました。

というわけで、一時帰国したときに「ヨーグルティア」というヨーグルトメーカー(Amazonで5,500円ぐらい)を購入して持ってきました。

付属のレシピブックにも納豆の作り方が載っていたので、
それを広げて見ながら作りました。


材料
・乾燥大豆 300g
・市販の納豆 1/4パック


乾燥大豆はコープマートで11,300ドン(約60円)で購入。

ちょうどレシピと同じ300g入っているので、使いきれて便利!


①豆をよく洗い、3倍程度の水に12時間浸す。


朝、大豆を洗って水に浸しておいたら・・・

     ↓

12時間後にはこんなに膨れていました!



②水を捨て、圧力鍋に豆が隠れる位の水を入れて30分煮る。

レシピには「20~60分煮る」とあったのですが、時間の幅が広くてよくわからなかったので、一回目の今日はとりあえず30分煮てみました。

膨れ上がった大豆を圧力鍋に全部入れてしまったのですが、
これが間違いだったことに後で気づきました・・・(;´Д`)ノ

鍋の中で豆がバチンバチンと弾ける音がして、はがれた大豆の皮が蒸気口から外にブシュー!!!と飛び出してきたときは本当にビックリ!
圧力鍋を使い慣れていないので、まだちょっと怖いです・・・((゚m゚;)

加圧が終わり、フタを開けると~


皮だけが上に飛び出してしまっていました!( ̄□ ̄;)

この後、皮をとりのぞくという作業が発生・・・

圧力鍋のトリセツを見たら、豆を煮る場合は、豆+水分で鍋の深さの1/3の量しか入れられないようです(私は1/2入れてしまっていました)。
今後、大豆をゆでるときは2回に分ける必要がありますね。



③豆が熱いうちに消毒した内容器に入れ、納豆を混ぜる。

濃い茶色の豆が市販の納豆です。



④混ぜ終えたら、ガーゼをかぶせ、フタをずらしてのせる。
  ※納豆が発酵するには空気が必要



⑤温度45℃、タイマーを24時間にセットし、スタートボタンを押す。


美味しい納豆ができますように。
明日のできあがりが楽しみです。(^人^)


【その2】につづく~





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