砂場がある親子カフェ@7区・スカイガーデン「Le sable」 | グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

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2013年5月からサイゴン(ホーチミン)で生活しています。 グルメ情報、生活情報を中心に日々のあれこれを綴っています。2016年から愛知県在住。



7区のスカイガーデンにある親子カフェ「Le sable」

一度連れて来ていただいてから、
気に入って何度か利用しています。


Le sable MOM N KIDS CAFE



フランス語で“砂”と名付けられたこちらのカフェ、
店内に小さな砂場が併設されています。



ベビーカーは外に置くことができる



りんごカフェの場所りんご

グエンヴァンリン(Nguyen Van Linh)通りを背にして、スカイガーデン2階の個人商店が並んでいる歩道をまっすぐ進みます。
5分ほど歩き、歩道の一番端まで行くと右手にカフェがあります。



靴を脱いで入店したら、最初にレジでお会計を



店内は明るく、ポップでかわいい雰囲気☆
壁には子供たち(お客さん)の写真がたくさん貼られています。


価格表



りんご料金システムりんご
1時間 6万ドン(1時間を超えると、10分につき1
ドン追加)
2時間  10
ドン(2時間を超えると、10分につき5,000ドン追加)


これは1~7歳の子供の料金で、1歳未満の赤ちゃんは無料です。
8歳以上の子供と大人は入場料2万ドンか、ワンドリンクオーダーが必要。
利用料金を最初に支払い、延長分の料金は退店時に精算します。
度々利用するなら、10時間分 60万ドン→50万ドンになる回数券がお得!


<例>
1時間利用する予定が、延長して合計2時間になった場合の料金
→1時間6万ドン+追加の1時間分6万ドン=合計12万ドン
※2時間10万ドンの価格は適用されません。


ゆっくりしたいときは、最初から2時間パックにしたほうがいいですね。




ドリンクメニュー
コーヒー豆は「ZIP COFFEE」のもの、紅茶はTWININGS(アールグレイとイングリッシュブレックファストから選べます)を使用しています。

スナックメニュー

その他、スカイガーデン内の韓国のお弁当屋さんから出前を取ることもできます(店内にメニューあり)。



「子供もママもリラックスして過ごせる場所を作りたかったんです」

そう話すのは、ソウル出身のオーナー・パクさん(36歳)。
自身も3歳の娘さんを持つパパさんです。


お店は2013年12月にオープンしたばかりだそう。
「約1年前に友達を訪ねて初めてホーチミンに来たのですが、ここで親子カフェをやろうと思い立ち、早速準備に取りかかりました」とパクさん。
穏やかで優しい表情からは想像できない行動力です!


店内



場所柄、韓国人のお客さんが多いですが、ベトナム人・中国人・欧米人…と私が行ったときはさまざまな国籍のお客さんが来ていました。


店内に数名いるベトナム人スタッフは子供たちを見守るだけでなく、遊び相手をしてくれるので、ママはゆっくりお茶をすることができます。



白くてサラサラの砂を使った砂場

砂場に入るときは専用スモッグを着用



【左】カウンター席からは砂場で遊ぶ子供が見られる
【右】人口芝が敷かれたカフェスペース

絵本、知育玩具コーナー


【左】おままごとコーナー

【右】授乳、おむつ替えに使える部屋もある


お絵かきコーナー


Cafe Latte  45,000ドン(約222円)



コーヒーの味、美味しいです。
豆は同じ並びにある「ZIP COFFEE」のものを使用しているそう。

子供はのびのびと遊べて、ママはほっと一息つける空間。
親子でちょっと息抜きしたいときに活用できそうです。


14.11.23追記
外(お店の裏側)に水遊び場ができました!



こちらもチェック!7区にある子どもが遊べる場所
磁石ブロックで遊べるキッズカフェ@7区・スカイガーデン「MAGNET Kids Cafe」
食事も楽しめるキッズカフェ@7区「Bee Bee Premium kids cafe」
ロッテマートのキッズ・プレイルーム
キッズヤード@パークソンパラゴン(7区)



Le sable
S58-2,Sky Garden3,PMH,Dist7,HCMC
TEL:08-5410-6689 , 012-1974-5176
※Wi-Fiが無料で利用できます(各テーブルにパスワードがあります)。



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