二毛作
二毛作 (にもうさく)とは、同じ耕地で一年の間に2種類の異なる作物を栽培することである。
同じ作物を作る場合は二期作 (にきさく)と言い、年に1回だけ作物を作ることは一毛作(いちもうさく)と言う。
近年では飲食店で昼と夜で提供する料理が変わる店のことを二毛作料理店などと呼ぶようになった。
フムフムφ(.. ) ソウナンダ…
札幌にも、そんなお店が存在しますよね
以前、お伺いしたこちらのお店も(『らーめん 麺のひな詩』
)二毛作ですね
夜のススキノを歩いていると…
やっぱり、飲んだ後は食べたくなるのが〆のラーメンですな
札幌という、北の大地の都の夜にはラーメン屋の暖簾は遅くまで掲げられていますな…羨ましス( ̄* ̄ )
札幌のススキノと言えば…ピンクの誘惑もありますが…
色気より…やっぱり食い気の…
どうも僕ですΣ\( ̄ー ̄;)
大好きなお店の昼の顔はこちら
『山嵐黒虎』
札幌市中央区南三条西1-2-1
営業時間:11:30~21:00
定 休 日 :火曜日
以前の記事はこちら
『山嵐黒虎』:『白』
『山嵐黒虎』:『白+追っかけ2』
『山嵐黒虎』:『海+おっかけ』
『山嵐黒虎』:『魚背脂汁ナシ麺+厚切りチャーシュー』
こちらが夜になると変身するのであります
夜の顔はこちら
『山嵐雷文』
札幌市中央区南三条西1-2-1
営業時間:21:00~25:00
おぉ~凄いΣ(・ω・ノ)ノ!
看板やら暖簾やら…
店内に至るまで全て屋号を変えていますねΣ(~∀~||;)
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
スゴイコダワリ~!
(ありすさん風)( ´艸`)
券売機も表情を変えていますね
こちらの雷文さんは、『あぶら中華そば』一本のようです(´0ノ`*)
やはり…初めてのお店ではデフォが無難と思いますが…
トッピングでのレパートリーとなれば、やはり頼むのはこうなりますね
本日のオーダー
『特上月見の肉だくあぶら中華そば』
やはり、トッピングの多いものを選んでしまう習性があるようです
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
ヨナカニタベスギ~!
入店時は前客1人。
夜の顔の人気はどうなんだろ…っと思っていたら…
あれよあれよで満席に!
外にまで並んでる
ジャストなタイミングで入店できたのですね(;´▽`A``アブネ…
そして、やってきました
スープ見えねぇ~!Σ(・ω・ノ)ノ!
ケモリン♪…正直に言います…
今回は予習なしで来店し…
お酒が入り字を読むのも面倒で…
一番高い券を買い…
何を頼んだか全く把握せず券を店員さんへ…
出てきたのがこのルックス
肉の多さにも驚きましたが、玉子の黄身が濃いオレンジ色
特上月見と謳っているだけあって、特上に秘めたる思いが詰まっているのでしょう
肉をよけて、やっとスープとご対面
天かすと思いきや、極上の背脂じゃないですか( ̄▽+ ̄*)
さすが、山嵐さん(*゜▽゜ノノ゛☆
煮干と背脂たっぷりのスープでも、中華そばだけにあっさりと仕上げていますね。
昼間の顔とは間違いなく真逆な一杯
それでいて、しっかり旨いヾ(@^(∞)^@)ノ
飲んだ後の〆に良いですね
麺は細身の縮れ麺ですね。
最近は細麺もありだなと感じています。
地元釧路のラーメンは細めんで、イマイチ好きになれなかったからね…
早さだけ求めても、麺の旨さ・スープとの相性をもう少し重視してもらいたいですな!
そう!あの店の事ですよ!(口が裂けても言いませんがね)
それにしても、あっさりで旨し
肉が多いので、面を食べるときはお肉も一緒(*⌒∇⌒*)
それでもお肉に手こずりましたな…Oo。。( ̄¬ ̄*)
動物系を使わずとして、煮干と背脂のコラボ…
うまかったぁ~( ̄▽ ̄)=3
そりゃ~汁まで完飲ですわ
夜の札幌にまた一つ、美味しい顔が生まれましたね
ごちそうさまでしたо(ж>▽<)y ☆