たまたまの機会に西日本新聞に目を通していました。
日曜日の新聞のお楽しみ、書評欄・・・
そこに、本の森なるコーナーがあり
文庫本 日本人に会うサイズ 大道 珠貴
なるエッセイを見つけました、私の蔵書はほとんどが文庫本、共感が溢れます。
ちょっと遠出するときも、文庫本は欠かせない
携帯してると安心。
うむうむ、うなずけます、同感です。
で、その上のコーナーは本の紹介記事、なになに・・・
書評委員この一冊
昨日のように遠い日 柴田 元幸編
少女少年小説選
題名は私好み、でもその下に・・・少女少年小説選
1回目・2回目・3回目・・・何度見ても
少女少年小説選
なぜ・・・少年少女世界文学全集で読書に目覚めた私にとっては違和感大ありです。
なぜ少女少年小説選なのか・・・いかにも語呂が悪い、素足でナメクジを踏んだようなイヤらしさを感じる・・・その筋の人々への受けねらいでしょうか・・・
考えすぎでしょうか?
収録された作品がどうであれこの本、この部分のおぞましさに手が出ない、金額的にも・・・文庫本なら3~4冊買える(こっちが本音かも)
それで、最近おぞましいと思うもの
友愛を掲げる訳の分からない政治家
NHKジャパンデビュー
また激しくなってきたメディアによる麻生総理たたき
テレビでのパチンコの宣伝
西松問題を全然取り上げないマスコミ
等々ちょっと考えただけでぞろぞろと、
で「ブロ句」の乱れ撃ち
ビジョンなき ピジョンを担ぐ 民主党
NHK 不遜を肥やす 受信料
政局に 椿を愛でる 各メディア
博打場を テレビで朝から 奨励し
理非よりも 沈静化待つ 民主党
全部 白鹿庵
川柳のような、別物のような・・・で、ブロ句と名付けてみました。
椿については、椿事件で検索してみてください。