フォーシーズンズホテル丸の内 | ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~

ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~

テロワールにより造り手により 変幻の妙を見せるピノ・ノワールの神秘を探る

天気が良かったせいか、昨日土曜日は午前だけで40人以上の患者さんがやってきた。
しかも3分の1くらいが初診か1年ぶりの再診、という時間のかかる患者さんで、
診療終了が午後2時を回ってしまい、新幹線に遅れそうになりながら、新大阪に駆けつけた。

前々から行きたいと思っていた、佐藤陽一ソムリエがオーナーの、六本木のMaxivanに行く話が
持ち上がり、昨晩初めてお邪魔してきたのである。
大阪から、UTAさんと緑家さんも参加したが、まさぞうさんに初めてお会いできたのが幸いだった。

ちょうどこの週末に合わせて、東京で座談会の司会をしてくれないか、という話が出てきて、
土曜日は予定がある,と言ったら座談会は今日の日曜日になった。
座談会は今から50分後開始の予定である。

座談会の会場は、東京駅の八重洲南口からすぐの、フォーシーズンズホテル丸の内なので、
同じホテルに宿泊している。
ばかでかいダブルベッドが2つもある、広さを持て余す部屋を取ってもらって、
今部屋でブログを更新している。

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部屋の壁一面のブラインドを上げると、東京フォーラムが眼前に見え、
新幹線の線路もその手前に見える。

狭い敷地に建てられたビルの7階までがホテルになっているが、内装はいかにも豪華で、
スペースの狭さを感じさせない造りになっている。

さっき7階のレストラン・バーで、軽く朝食を済ませてきたが、
和食4,500円、アメリカン・ブレックファスト3,900円などという
朝食のセットメニューの価格を見ただけで目が飛び出そうになる。
東京のこの立地条件だから成り立っているのだろうな、と思ってしまう。

レストランでは、観光客らしき西洋人が数組と、ビジネス客らしき2人がいた以外は、
レジャー目的で宿泊していると思われる、20代の若いカップルを4組ばかり見かけた。
こういう高いホテルで見かける若いカップルの女性は、どうしてみんな美人なのだろうか。

さて、そろそろ部屋を出て仕事に行くことにしよう。