●変わりたいと思った瞬間が、人生の分岐点
いつもありがとうございます。大阪豊中で子宮筋腫のお悩みを自然療法で解消する、しあわせの子宮あしつぼサロン 吉岡です。
【排卵障害から自然妊娠に至るまでの私の行動シリーズ】
前回お話しましたが、私は結婚して、出産しても、毎日毎日過呼吸になっていました。
つらいのは私だけじゃなかった。夫も、幼いこどもも、疲れきっていました。
家の中が暗いグレーなイメージ。この場所に温かさという物は存在しない。
最初は心配してくれていた夫や娘も、何年も経つと、いつしか苦しむ私の傍らで、平然とテレビに見入るようになりました。
これが、私達の「普通」でした。
ある日、この光景を目の当たりにした実母が、涙を流しながら「この家はおかしい」と言いました。
当時、３歳だった娘の心を凍らせたのは、私だと気付きました。
今まで自分の病気のせいだと、病気を盾にして「私は悪くない」と思い込んで生きてきた。
その私が、娘の心にナイフを刺し続けていた・・・
その時はじめて、このままではいけないと思ったのです。
それが今からたったの２年前の話。
薬ではどうにも改善は出来なかった。じゃあ他に何ができるか、探りました。
辿り着いたのが足つぼ。
もともと足つぼは好きでした。
でも自律神経を整える効果があるとは、知りませんでした。
そもそも、今までも足つぼは受けた事はあったけど、精神面が落ち着いたなんて１ミリも思った事無かったｗ。
ただ何故か、現在の私の師匠である梶原麻由先生のブログにどんどん魅了されていきました。
ピン！ときた。運命だったと勝手に思っています。
この方の施術を受けてみたい！と思っても時は遅し。
先生のサロンは全国からお客様が通い、ご新規の募集はストップ状態。
そんな矢先、施術に来れない私達のためのセルフケア講座が開催される事に。
これは絶対に行くしかないと思いました。
そんな私でも、まだ半信半疑で、足つぼで何が改善されるのよ。と受ける直前まで思っていました。
でもね、講座が始まってすぐ、梶原先生がご自身を襲った難病と、大量の薬の摂取から、自力で病気を克服されたお話を聞いたのです。
先生も泣いていらっしゃいましたが、私も泣いてしまいました。
病名は違えど、薬の大量摂取や、それに伴う苦しみが、あまりにもリンクした。
その時に、私もできる！乗り越える！そう確信したんです。
あの日があったから、今、笑顔で過ごせています。
あの日があったから、今、自分の使命を感じています。
全てはあの日から始まりました。
今日はここまでです。
次回は、「絶対に出来る！と確信を持たないと、改善はあり得ない」をお届けします。
※現在、当サロンではご新規様の受付をしておりません。
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