こんにちはナカジーです。
ブログではいつも好きなことを自由に書いているボクですが、今日は最近気になることを少し真面目に。
それはなにかというと「雑草」です。
高温多湿な我が国土に住む限り草刈りは避けて通れない問題ですが、「自宅の庭の雑草が伸びて困る(これも間違いなく事実ですが。。。)」ということではなくて、公共の道路における高さ3mにもなる伸び放題状態の雑草が、交通安全上物凄く危なく感じるのはボクだけでしょうか
今回はそれについて感じることを書きます。
大都会に住んでいる方からすればあまり縁がないと思いますが、例えば建物や駐車場から道路に出るとき、伸びた雑草に視界を遮られて、左折および右折の見通しが困難な場合がありますね。
先日は日本の大動脈の新東名高速道路でさえも、インターチェンジから本線に合流する際に密集した雑草に遮られてヒヤリとした体験をしました。
さらには郊外の国道や県道では歩道が通れないほど雑草が成育してしまったり、歩道のない道路では人や自転車が通る路側が雑草により侵食されて、交通弱者にとって凄く危険な箇所も珍しくはないどころか、そんなところの方が多い気がします。
もちろん人手不足や予算の関係で、草刈りの工事が最近はあまり行われないのは理解できますが、何とか対策を考えてほしいものです。(道路の維持費ってそんなにないんですかね~)
塩を撒けば草は生えなくなるらしいですが、まさか大量の塩を道路全体に撒くわけにはいきません。
それにしてももう二度と草が生えなくなるものを考えた人はスゴイ発明になるんでしょうね。
凡人には問題提起しか出来ませんが、みなさんも”雑草ヤバい・通れない・見えない”とか感じたことってありませんか
悲惨な事故の被害者や加害者にならないよう細心の注意をまずはらいましょう。
ちなみにゴトウコンクリートでは防草機能を持った側溝の販売に力を入れています。
良かったら見てください。