ゴトウコンクリート㈱が全国の道路を安全で快適にすることを考えるブログ

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先週は年に1度の社員旅行の日っ!キラキラ

ここ数年の間は新型コロナウイルスの対策として社員旅行は中止しておりましたが、

今年は久々に社員皆で石川県金沢市に旅行へ行ってきました音譜音譜

 

まずは兼六園!日本三名園のひとつだそうで、とても素晴らしい景観でした!

ゆったりとした時間を過ごしてリフレッシュ~ニコニコ

 

続いて金沢21世紀美術館へ!「まちに開かれた公園のような美術館」をコンセプトに作られているそうで、子供から大人まで楽しめるような場所でしたウインク

 

 

最後にひがし茶屋街へ!歴史的な街並みが立ち並んでいて、映える写真が撮れますね~カメラ

箔一というお店で金箔ソフトも食べてみましたソフトクリームソフトクリーム

ゴージャスな気分にさせてくれる美味しいソフトクリームでしたキラキラ

 

社員みんなでの旅行は、仕事から離れたリフレッシュ旅行であると同時に普段はなかなか顔を合わせない社員同士のコミュニケーションの場にもなるのでいい事がたくさんですねニコニコ

また来年が楽しみです音譜

 

みなさんこんにちは!

過日6/1日に僕らゴトウコンクリートの造っている製品、「まゆ型コンクリートタンク」がテレビ愛知の5時スタという番組に取り上げられましたキラキラ

そのアーカイブが、日本経済新聞オンラインや日経チャンネルで視聴できますルンルン

 

日本経済新聞オンライン

 

日経チャンネル

 

 

 

 

ちなみに!

「まゆ型コンクリートタンク」とはワインを造る「コンクリート製」のワインタンクなんです!(日本初!?)

僕らは普段道路で使う側溝などのコンクリート製品を作っているので、イメージがないかもしれませんが実はこんな事もやっているんですよウインク

専用のホームページもありますので、よかったら訪問して頂けると嬉しいですニコニコニコニコ

 

 

こんにちはナカジーです。

 

つい先ほど無事にゴトウコンクリート(株)を定年退職いたしました。音譜

 

てなわけでこれが最後のブログになりますが、過去に一度でもこのブログを覗いてくれたすべての人に感謝をいたします。

「どうもありがとうございました。」ラブラブ

 

 

 

今日定年或いは退職の日を迎えたのはなにもボクだけでなく、1962年・63年生まれの満60歳の多くの人たち(会社によっては65歳定年もあるので)、65歳の方、或いは別の節目を迎える人たち。。。

 

全部ひっくるめて「長い間お疲れ様でした。」キラキラ

 

実はボクの周りの友人や同級生たちに限っていうと、自営業を除いては結果的に全員が今の会社や組織に引き続き「再雇用」という形態で残るみたいですが、プロセスを聞くと自分自身に踏ん切りをつけるのはなかなか大変だったみたいです。

なにせ実績ある人間が突然すべてをはく奪される訳ですからね。。。

 

一方ボクはといえば、思い切って”新天地でガンバル”という選択を取りました。

それも新しい会社というだけでなく、東京に単身赴任ということで、慣れない洗濯・自炊や掃除それにあまり経験のない「毎日の通勤ラッシュ」と奮闘することとなります。

 

つまりこれまでの日常とガラッと変わることを自らの意思で選んだということです。(ちょっと大袈裟ですね(笑)爆笑

 

ここでみなさんに言っておくべきことは、仕事にかかわらず”他者から進路を決められた場合、必ずと言っていいほど文句や愚痴や言い訳が出る”という人の習性。

 

これを打破するためにはただひとつ。

自分自身で選択すること。

 

そのために自分で決断できるための経験を積むことや実力をつけることを、今から準備をしていった方が良いと思います。

 

 

 

最後になりますが、

 

「どうかみなさんお元気で、自分の人生を大切にして最後には笑えるように過ごしてください。チョキ

 

 

こんにちはナカジーです。

先週娘の結婚式に出席しました。音譜(出席するのは当たり前ですけどね。。。)

昨年4月の息子の式同様に新型コロナに翻弄されてやっと開催できた結婚式でした。

 

 

 

入籍からは一年半経っていますし、実家を出て名古屋に旦那とふたりで住み始めてからも一年以上になるので、今更父親のボクが式で涙することもないだろうと思っていたのですが。。。

 

泣いてしまいました。あせる

 

伏線は色々あり、先週は火曜から金曜まで出張していて、結婚式場まで妻とどうやって行くかを全く打ち合わせしてなくて、金曜夜に娘から電話があった際、「電車だと不便な場所だし天気も悪そうだからクルマでいく。だからお酒は飲まない。」と伝えたら、非常に寂しそうな顔をしたのが印象的でした。

しかしそれからすぐに娘の弟である長男からボクに電話があり、「お父さんが飲まないと先方のお父さんにも失礼だし、親族も遠慮するだろうから何とかして。」と。

結局は高速の運転になれない妻がなんとかするということになったのですが、ついこの前まではまだ子供だと思っていた息子が、明日の雰囲気を配慮してボクにアドバイスすることがすごく嬉しかったです。キラキラ

 

それと金曜夜にテレビ放映された映画「アルマゲドン」もその一因かと思います。

ひとり娘と自分の部下のフィアンセの将来を守るために、父親が自分の生命を犠牲にして地球滅亡の危機を救うという、20世紀末の映画なんですが、ブルース・ウイルス演じるその父親が核のスイッチを入れるときに、娘が小さかった頃からの成長の軌跡が走馬灯のように流れるのが、披露宴の最中にずっと自分の脳裏にリフレインされちゃって、式場に流れる音楽が全部アルマゲドンのエアロスミスが歌う”ミス・ア・シング”に聴こえてしまいました。ギター

 

ダメ押しは娘がくれたカードに添えてあった”育ててくれたことへの感謝とこれからの人生へのエール”と披露宴のラストで娘が親に向けて読んだ手紙の”小中高生のボクとの思い出や思春期時の反抗期のエピソード”には気づいたら視界がもうハッキリしないほどの涙を流していました。笑い泣き

 

さらに司会者の進行や会場の雰囲気までも”泣かそう泣かそう”ともっていきますよね。

全く参っちゃいました。

 

それにしてもムスコにもいえることですが、本当にふたりとも人間性が素晴らしい相手に巡り合えて良かった。

どんなに辛い時でも君たちなら大丈夫だと思います。

末永くお幸せに。クラッカー

 

でもたまには顔を見せに帰って来て欲しいというのが、口下手な父親の内緒の本音ですよ。

 

 

最後に結婚式場の名古屋山手マリエールのスタッフのみなさんへ

素敵な思い出を作り上げてくれて本当にありがとうございました。

家族を代表して御礼申し上げます

こんにちはナカジーです。

少し前のブログで触れましたが、今月末をもってゴトウコンクリート(株)を退職することになりました。ニコニコ

 

有給休暇は?と総務に尋ねたところ役員なので「ない」とのこと(ボクも望んでないから別に気にしていない)だったので、2月~3月末までの二か月間は在籍35年間でお世話になったお客様や関係各所に出来る限り御礼とお別れをしようと予定ぎっしりで動き回っています。

 

今週も会議で出社の月曜日を除けば、火曜日の午前に三重県にクルマで向い、そのまま金曜日まで首都圏の数社の皆さんに挨拶をしてきたところです。

 

その際にお客様と昼食や夕食をご一緒する機会も多いのですが、時間に余裕がない時はやっぱり”駅の立ち食い”が重宝します。

もちろん立ち食い店は東京や大阪はじめ地方都市でもよく入りますが、先週その中でも過去ダントツ1位のお店に出会いました。

 

そのお店とは「長野駅」の在来線の改札を出て、正面にある【ナカジマ会館】というそば屋さんで、入店したのはお昼時間が終わった午後1時にもかかわらずほぼ満員状態で、他の立ち食い店ではあまりみない女性のお客さんも目立つことから期待を感じました。

 

混雑してても「席の確保」はNGで、空くのをじっと待ちます。

ボクが食べたのは”きのこそば”(たしか430円)

きのこのヌメり感がそばの甘くて濃い汁に絡まって最高です。OK(大盛りがあったらよりベターだったのですが。。。)

 

そば王国の長野は立ち食いそばのレベルもここまで高いことを再認識しましたが、翌日県内のほかの駅で食べたそばは残念ながらそこまでではありませんでした。絶望

 

ところで立ち食いというと真っ先に浮かぶのが、ボクらの地元の豊橋駅の【壺屋】の”まっ黒の汁のうどん”で中学時代の野球部の対外試合の移動中から現在まで長きにわたりお世話になっています。

そのことが示すように立ち食い店はノスタルジックな日本の古き良き文化ですよね。ラブラブ

 

ただ昨今全国の色々な駅で少しずつ立ち食い店が減ってゆくのが気になる今日この頃です。

 

日本のファストフードである立ち食いそば・うどんをいつまでも応援しますよー。音譜