こんにちはナカジーです。
地元の三河や遠州で三河湾や浜名湖を臨めることのできる低い山を登るのも段々ネタが尽きてきて、おそらく最後の低山にして最も三河湾に近い【五井山】に登ってきましたよ~
さらに足だけはとても元気で、低い山だと1時間ほどで終わってしまうので、今回もいくつかの山を縦走です。
まずは今回の”低山登山”の最初に登った「宮地山」の第一駐車場にクルマを停めます。
前回登った11月末はまだ紅葉がキレイだったことを記憶していますが、今回はいつ降ったかはわかりませんが、僅か標高200~300mにも関わらず雪がだいぶ残っていて、前回とはまるで様相が違い、気温も低く風も強かったせいもあり、ガランとしていました。
宮地山頂近くまでものの15分で登り、さあ五井山への縦走ですが、案内標識がかなり頻繁にあり、道に迷う心配もありません。
ちなみに宮地山頂から五井山頂までの所要時間は60分となっていました。
また、かなりの強風を予想していましたが、山の木々が殆ど風を遮ってくれて非常に助かります。
あとは登ったり、下ったりの繰り返し。
コースタイムよりも若干早く五井山頂に着くと、まさしく圧巻の景色です。
そこは目の前というか真下に三河湾が”バーン!”
蒲郡のシンボルの弘法様像や竹島に渡る橋までがハッキリ、クッキリ!
気温が低く風も強いということは空気が澄んでいて、渥美半島の先端の”伊良湖岬”の向こうの三重県まで望むことが出来ました。
真下には東海道新幹線、また山頂の反対側へ行くと、人気がある”本宮山”そして岡崎の街並み、名古屋駅の高層ビルが望めます。
先日登った”桑谷山”もすぐ隣にありました。
15分程度山頂での景色を楽しんだ後、下山。
結局休憩を除けば行程8㎞、2時間半のほど良い運動って感じなので、ご年配の方や女性でも無理なく楽しめると思いますが、あの三河湾の絶景は是非”生”で。。。必見の価値ありです。
以前もブログで書いたかもしれませんが、この三河・遠州辺りの景観は全国有数だと思います。
以上「地元びいき」のコメントでした。
登る山のネタが尽きたと冒頭書きましたが、来月上旬に予定は実は決まっていて、浜松の”秋葉山”に同級生数人で”厄払い”に行くことに決定しました。
今度は今までとは比較にならない標高の登山になりますが、今から楽しみです。