問題を切り分ける為に、FORCE GTをGIGABYTE X58A-OCに繋いで
(当然SATA2.0接続)Win7 64bitをインストールして見ました。
こちらは何のトラブルも無く、普通にインスト完了。
チップドライバとIRSTを当てても、何の問題もありません。
まぁ、当たり前の事なんですが、Sandy機のUD5ではインスト自体が出来ない
ので、軽く感動さえ覚えます。
CDMで速度を見てみます。
0Fillの設定で、IRSTの書き込みキャッシュのONとOFFの違いのSS。
書き込みキャッシュは効いてる感じ。
NCQがイマイチ効果を発揮してない感じですが、CDMはOSのその時の
稼動状態でもバラつきがでるので、あまり気にしても仕方ないかと。
ATTOやHDD TuneのPro版でも測る必要があるとは思えますが、今回は
FORCE GTが正常なのか?を判断する事が目的なので検証しません。
Scoreから判断すると、SATA2.0接続のなんちゃってRAIDとしては、そこそこ
の結果だと思われ。
CrucialのC300をSATA2.0接続でICH10RでのRAID0の時よりは、明らかに
速くなってます。
新型なので当たり前ではありますが。
どうやらFORCE GT自体は問題無いと考えても良さげですな。
その後、UD5に繋ぐと途端にインスト出来なくなる事からも、犯人は自分の
GIGA P67-UD5-B3と考えてもイイのかも。
最初に繋いだ時、途中でインストールが進まなくなった時点で不安は感じてたんだけどなぁ…
念の為、Crusialのm4でインストし直した時は正常にインストできたので、
すっかりその線はナイんだと思い込んでました。
でも、現状は手持ちのSSD数種類で試しても、尽くインストール出来なくなってしまってます。
死にかけのママンにトドメを刺してしまったんだろうか?と
自分のPCとの接し方に疑問を感じてしまうサルの独り言。