売れるには、やはりそれだけの戦略があるってことでしょうか
- 「売れ顔」の法則―ならべれば売れるヒット商品のつくり方/嶋 ひろゆき
- ¥1,500
- Amazon.co.jp
まるごと大豆飲料である「スゴイダイズ」を手がけた
嶋ひろゆきさんの著書なんですが、読んでいてなるほどと思えることが
たくさん出てきた著書だったように思います
読書パーティ でご一緒させていただきたので、さらにイメージがしやすく
一度お会いさせていただきた著者の本を読むと、その方が語りかけてくれる
イメージが湧いてくるので、読書効果もバツグンだったりします
ヒット商品っていったいどんな特長があるのでしょうか
ただ単にいい商品をつくったら売れるってわけでもないと思いますし
売れるには、世の中にその商品を知ってもらう必要があるので
広告をバンバン出したりすることも大事になってくるのかもしれません
でも、ただ単に広告すればいいってわけでもないと思いますし
広告出したって、確実に知ってもらえるとも限らないかと思うんです
どうすれば売れるのか
そのヒントのカギになる言葉は「売れ顔」
顔をみて、その商品って何なんだってことがすぐに分かって
どんな効果があるのかなどが瞬時に理解できることが
必須なのかもしれません
ここに書かれている例は、ヒット商品についてなんですが
これって、すべてのことに当てはまるのではないかって思えるんです
例えば、ブログ書くときにもどんな内容なのかとか
仕事でも、自分は何ができるのかとか
好きな人に告白するときも、自分はどんな人間なのかとか
とにかく、生きていく上で「売れ顔」って本当に大事なことなんだろうって
実感させられた著書だったように思います
それも、ただ考えればいいって訳でもなくって
その商品なり自分自身なりを売り込むストーリーを描けていなければ
やはり売れるわけがないと思ったりもしました
行き当たりばったりでは、何の効果もないのかも
また、相手にいったいどのようになニーズがあるのか
それも相手も気づいていない潜在的なニーズがどこにあるのか
それを常に考えて、考えて、考え尽くしていって
売れ顔を築き上げていくものなのだろうか
この著書を読んでいるときは、ずっとそんなことが頭をよぎったように思います
考えることって本当に大切なことですよね
当然、この著書は「売れ顔」ってことなので
商品を扱っているメーカーなどに通用するところが多いかと思うのですが
どんな著書でも、応用していくことで
人生のどのような場面でも必ず生きてくるものがあるんだなぁって
そんなことも感じたりした著書でしたね
嶋さん、先日は本当にありがとうございます
今後ともよろしくお願い致します
もし気に入っていただけたら、一般ブログ部門での当ブログの推薦をお願いします
※ブログのトップURL[http://ameblo.jp/gorikunbook/ ]です。
本当に感謝しています
今後とも、当ブログをよろしくお願いします