読書って、本当にいいものですよね
改めて、そう実感した気がします
- 読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (小学館101新書 1)/勝間 和代
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先日の「読書進化論」の講演会&サイン会
のときに購入した著書で
ずいぶんと楽しみにしていた著書でもあります
この著書のタイトルに「進化」という言葉がありますが
勝間さんの著書をいくつか拝読させていただいて思うのですが
勝間さん自身も、そして著書も「進化」しているように思えて
その様子を手に取るように疑似体験できるような、そんな感想を持った
著書だったように思います
例えば、『勉強法』を出版されたときってブログの延長のイメージだったそうですが
それが、『フレームワーク力』の時には、どんどんと内容も編集も表紙も
いろんな意味で「進化」しているので
読者側からしてみれば、勝間さんの発売された著書順に読んでいくと
一緒になって、自分自身も「進化」していけるのだろうと
そう思わせるような気がしてなりませんでした
順序だてているので、何か専門学校の講義を受けているような気になったりしますが
当然、大衆向けの著書だったりするので
一冊一冊は、それぞれのテーマに沿った内容もしっかりしているんですよね
そういう意味では、今までにない感覚を覚えた著書だったように思います
先日の「読書進化論」の講演会&サイン会 のときにも話がありましたが
本と競合するもののひとつがウェブであると
でも、そのウェブを叩き潰すわけではなく、一緒になって融合し
今までになかった世界をウェブを通じることで、本の可能性を広げているような
まさに、そんなイメージ
そう考えると、今まで勝手な固定概念で塗り固められたことも
もしかしたら、新たな発見があるかもしれない
人間というのは、どんなんであれ際限なく「進化」していけるのかもしれません
そう、この著書を拝読していて感じました
細かい内容は、とにかく一度手にとって読んでみてって思います
編集者の方々や、書店の担当者の方、mixiコミュニティの方などのインタビューは
新たな視点からとらえることができ、本当に参考になりました
内容を多く理解しようとするならば、今までの勝間さんの著書に目を通したほうが
いいかなぁって気もするのですが
悩んでいるのであれば、まずは手にとって読んでみて
今の自分と照らし合わせてみるのを、個人的にはオススメしますね
勝間さんのされている活動は、きっと今の自分自身にも応用が利くのではないか
今は、そんな感想を持っています
そんな自分も、日々「進化」し続けるように努力せねば
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とっても感謝しますm(__)m
本当にありがとうございますm(__)m