「福原綾香トークショー 秋のふーりん感謝祭2014 in 東大」のイベント内容のまとめです。メモと記憶を元に書いてます。
あった事を書いているだけなので文章構成の面白さはあまり無いです。
資料的な物として読んで頂けたらと。
会場は駒場キャンパス5号館の階段状になっている部屋。
講義とかを開くようなスペースで、机は4～5人掛けが3つ横並びで配置されており、それが20列くらい？あり、真ん中より半分以上まで埋まっていたように見えました。
前方には大型のスクリーンが設置してあり、パワーポイントが表示されていました。
整理番号等を聞いた感じ当日は100～120名前後の方が参加していたようです。
開始時間である12時になると主催の方から諸注意とお礼が述べられ、ふーりん入場。
この時僕はスクリーンを向いて左端通路側の席に座っていたので、
「ワンチャンふーりん横通るんじゃね！？ｳｯﾋｮｰ！！」
とか期待をしていたのですが見事逆サイドからふーりん入場。
あと1つ番号がズレていれば真横をふーりんが通って匂いを(略
大きな拍手で迎えられたふーりん。
衣装に関しては下の図をご参照下さい。
しかしながら訂正がございまして、イヤリングに関しては
♪ではなく蝶だったというご指摘を頂いております(´・ω・`)
あとターコイズカラーのネックレスをされていたそうですが、何故か僕の記憶にもメモにも無いので、心の清い方にしか見えないネックレスだったようですね…(白目)
そして主催の方の司会でイベントスタート。
この時一つの机に椅子を2つ置き、主催の方とふーりんが座っていたのですが
「正直ズルいッス…」と思っていたのは内緒だ。
離れたところでも司会出来るだろうとか思ってナイデス。ナイデスヨ？
■トーク１
まずはふーりんの学生時代のお話からスタート。
ラジオ等で何度か語られた事もある、部を3つ兼部していたというエピソード。
その中でも演劇部では中二病を患ってそうな魔王の役をやっていたそうだ。
黒のドレスに200gはあろうかというジャラジャラとしたネックレスをつけて演じたとか。
またふーりんは東大に来るのは初めてで、実は元々今年は友人とかの有名な「東大テニミュ」を見るために駒場祭に来る予定だったそうだ。
しかし後々「あっ…私招待されたからテニミュ行けない…」と呼んで貰えて嬉しいけど見たかったようですｗ
「まさか私が東大に来るような事になるなんて…嬉しいです！」とはふーりんの弁。
(僕自身も学祭イベに行くのは初めてで、それがまさか東大だとは…)
そして主催の方から「初めて東大に来られてどういった感想を？」という質問に対し、
「失礼だとは思うのですが…」という前置きをして
「メガネに七三でいかにも勉強が出来るって感じの方ばかりかと思ってたんです…でも全然違いました！」と。
■トーク2 「演じてきたキャラクター」
そしてテーマが変わってこれまで演じてきたキャラクターについて。
最初はふーりんのアニメ初出演作「アラタカンガタリ」の「日ノ原仍」について。
まずは初めてのアニメ作品ということでアフレコ現場でのやり方、演技等とても勉強させてもらったとのこと。
共演者も主役級の方々ばかりで緊張したというお話も。
(※岡本信彦、松岡禎丞、高垣彩陽、山村響、小野友樹、皆川純子 等 ※敬称略)
また色々失礼なことや反省しなきゃいけないことを沢山してしまった…という話があり、
ふーりんは小野友樹さんの笑い方がとても好きらしく、ご本人に直接「私、小野さんの笑い方好きなんです！」と伝えたところ
「笑い方…？笑い方ね…」と返されたそうだ。
勿論演技も好きな上での話だが、いきなりだったのでかなり反省したエピソードだった模様。
主催の方から「どんな笑い方なんですか？」と尋ねられ、「(小野さん所属の)アトミックモンキーさんから…るーりーに怒られちゃうので…」と笑いを誘いつつ見事に回避。
突然出てきたるりこの名前に会場が沸き、拍手が起こったのは言うまでもないｗ
お次のキャラクターは小説「聖剣と魔竜の世界」の「アーリアン=D=ハクア」について。
演じるときに気をつけたことは、お姫様なので穢れを知らない、純粋に興味があるものへの好奇心を大事に演じたと話していました。
主催の方からは「福原さん自身はお姫様に憧れたことは？」と聞かれ
「女の子はみんな憧れると思うんです。私も名前はあまり言えないですけど美女と野獣が恋する作品のプリンセスが大好きで！」とあまり知られていないふーりんの好きなデ○ズニー作品が明らかに。
理由はその作品のプリンセスは一般の女性からプリンセスに『成り上がった』から。
鹿児島から声優を志して上京したふーりんも強く共感し、今でも大好きなのだそう。
このとき『成り上がった』事を強調したふーりんに対し笑いが起こっており、ふーりんが新たに野望キャラをゲットしたようだ(してない)
余談ではあるが今回イベントに「聖剣と魔竜の世界」の原作者のサイトウケンジ先生と、イラスト担当の黒銀先生も来られていました。
お二人とも有名な某光Tを着てイベントに出られたこともあるふーりんファンです。
次はアニメ「探検ドリランド -1000年の真宝-」の「天上女神ナシャ」について。
ナシャを演じるにあたり演説をするシーンがあったが、何度もリテイクしたそう。
アフレコ後にスタッフの方から「政治家や軍人の演説シーンとか聞いたことある？」と聞かれ、そこで初めて演技ではなく、喋る仕事の勉強として政治家や軍人の演説を聞いたのだとか。
またその現場にはふーりんが幼い時から活躍されている方が沢山いて、学んだことがあるという。
(山口眞弓、松野太樹、水谷優子、山口勝平 等だと思われる。※敬称略)
ふーりんはマイクの前に立っていない時は素の自分で、マイク前でスイッチを入れるタイプだけど、先輩方はマイク前に立っていなくても現場の空気を作る役割をしていたのが衝撃的だったという。
恐らく皆で一つの作品を作るという事に対し、演じていない間も良い作品・現場になるように行動する
というようなニュアスなのかなぁと解釈しました。すごい。
そして主催の方からは「ドリランドにおける3つの世界で住むなら？」という質問に対し
「久川(綾)さんが納めるドリ天界…と言いたいけどドリランド界(人間界)で小さな民宿をやって平和に過ごしたいですね」と答えるふーりん。
主催の方からは「てっきりドリ魔界かと思ってました…そのなんというか中二全開で…」と僕も気になっていた事を聞いてくれました。
それに対しては「今のこの人生が中二の延長線上なので、せめて別世界では平和に暮らしたいです…」
と本音を言うと笑いと拍手が巻き起こったのだった…ふーりんェ…
そして最後は「人生相談テレビアニメーション 人生」の「黒川真理」。
主催側から真理と自分が似ている点は？と聞かれ、自身の霊感について話すことに。
「あれは…3日前の話です…」とつい最近の話。
具合が悪く早めに寝ようと床についた所、ふーりん宅はフローリングなのに畳の上を歩く音が…
しかも音的に子供のような足音が周りをゆっくりゆっくり歩いて回って…
ふと目を開けると目の前には市松人形のような子供がいて、ポンポンと頭を撫でられたそう。
その瞬間から身体が楽になりぐっすりと眠れ、起きるとすっかり全快していたのだとか。
そして家を出るときに子供の事を不思議に思いながらもお礼を言った所、「どういたしまして」と子供の声がフェードアウトしながら聞えたという体験談…。
いやもうマジモンの座敷童じゃないですか…
「家に居てくれても良かったんですけどねー」って言っていましたが確かに。
そしてこの話に続いて「人生」という事で次のテーマに。
■トーク３ 「人生相談」
ここからは応募の際に参加者が書いた「人生相談」をふーりんに解決してもらおうというコーナー。
相談内容が入ったボックスからクジをランダムで引いて答えていました。
１、先日友人とケンカしてしまいました。仲直りする為には？あと浪費が止まりません。
ふーりん式の仲直りのコツとして、ピリピリしている間は触らないでおくというのがあるそう。
お互い精神的に落ち着いていない時の話し合いは争いしか生まないといったニュアンス。
またふーりんの親友はB型が多いそうで、甘いものを与えて時間を置いて話すと解決しやすいのだとか。
主催からは「エサでつるって事ですか…？」と聞かれ視線を逸らしながら「そ、そういうことですね…」と。
浪費については「年末ジャンボ！」と高らかに言っておられました。
２、面倒な事を後回しにしてしまいます
多くの方がきっとそうですよねーとふーりん。
ふーりん自身が行っている事として「あーもーめんどくさい！でもやらなきゃ！」と声に出して発散しながら行動するというもの。
半ばクセになっているのか友人の目の前で声に出してやった時に「お仕事をめんどくさがっちゃダメ！」と怒られたのだとか。
「一人のときに実践してみてください」とはふーりんの弁。
３、事務仕事が面倒で後回しにしてしまう
上と大体同じなのでパス。
４、将来の進路・仕事を決める上で大事にしている事は？
ふーりんトークショーで一番印象に残った質問がこちら。
引いてお題を読んだ時に「マジメに答えたほうがいいですかね？」とふーりん。
「えっふざけた答えもあるんですか？」と聞かれ「まぁ…その…ね！」と濁す。
好きなものを仕事にしたい気持ちは分かるけど、とても大変なこと。
それに好きなものは変わるし、増えるんですという説明から。
「アニメを見てると1クール、3～4ヶ月毎に嫁が変わる方もいらっしゃるじゃないですか」
勿論会場内は爆笑と拍手と頭を抱えるオタクで大賑わい。
そして「俗に言う”推し増し”ってやつですね」とまさかのふーりんから「推し増し」という発言が…
この日一番のリアクションが返ってきていました…ｗ
話は推し増しから戻り、好きなものは増えるし、変わるけど本当に嫌いなものは大きく変わらない。
本当に嫌いなものを除いて探すというのがふーりんの考え方という感じでした。
そしてここで「じゃあふざけた答えも聞かせて頂きたいんですけど」と主催さん。
この頃になると主催さんも緊張が解けてきたのか段々ふーりんに無茶振りをするようにｗ
ふざけでは無いけど、弟さんにしたアドバイスを答えてくれました。
「どの仕事も結局大変だからいいな！と思ったものをやってみれば？」との答え。
「これも結構真面目な答えですね」と言われ「まぁ私根が真面目だからーｱﾊﾊｰ！」と謎の真面目アピールｗ
でも実際にふーりんはシンデレラ一門の中で見てもキッチリやろうとしているので納得です。
５、妹が可愛すぎて妹離れできません。妹離れをした方がいいのでしょうか？
「残酷なこと言っていい？彼氏が出来たら離れるよ！！！」
………因みにこれ僕の質問です()
あと妹既に彼氏居るし、その彼氏くんとアニサマ行ってｳﾘｬｵｲした上での質問なんですがどうすれば()
６、安くて栄養のあるオススメの食品を教えてください
管理栄養士の資格を持つふーりんにピッタリの質問。
ふーりん曰くこの時期は「ほうれん草」がオススメとのこと。
９８円位で買え、栄養価が高く、調理も楽で保存もしやすく応用も効くのでふーりんも重用している。
切って茹でて冷凍し、お弁当に緑が足りないときにチンして入れているそうだ。
またほうれん草以外にも旬の野菜を買った方がいいとのこと。
冷凍することで保存がきくので、活用して欲しいと管理栄養士らしいお言葉も。
オススメのほうれん草レシピとして、ほうれん草と賽の目に切ったトマトを準備。
油を切ったツナに塩とレモン汁を混ぜて作ったドレッシング(※材料メモ漏れてるかも)を入れ、(高い位置からの)オリーブオイルで合えてイタリアンな一品だそうだ。勿論オリーブオイルは実演付き。
■トーク４ 「福原綾香解体新書」
そしてここでテーマが変わり、ふーりんのプライベートな話題に。
英検2級に書道5段、管理栄養士と様々な資格を持っているふーりん。
高校までは勉強が好きだったそうだが、上京してからは変わったそうだ。
理由は東京での大学生活と声優の勉強が楽しくて…というもの。
他の勉学は少しサボリ気味になってしまっていたそうで、周りにノートをみせて貰ったり、合宿をしたことも。
その合宿というのが、管理栄養士の資格は国家資格で難易度も低くない為、3日間寝るときと食事以外は勉強という過酷な合宿。
食事の際に「今日はエビだよー…はい！エビの赤い色素は！？」「アスタキサンチン！」と遊びを交えながら学ぶと段違いに捗るということを学んだそうだ。わかるわ。
仕事(好きな事)が勉強に直結していると楽しいけど、変態ですよねとはふーりんの弁。
そしてここでふーりんの趣味の一つであるアニメに出てくる料理の再現を写真つきで紹介。
ふーりんから溢れる女子力…いやもう嫁ぢからとでも言うべきパワーが溢れるコーナー。
この企画のためにわざわざ作って貰ったのか、前作ったもののストックからのなのは不明だが
こうしたラジオではみられないプライベートな部分が見れたのは本当に素敵な機会です。
①ワンピースより「サンジのチャーハン」
かなりの再現率で会場からも＼おぉーーー！／という声が。
ポイントとしてタコの足をぶつ切りで見えるように盛り付けること、
そしてサンジは海の上で料理しているので新鮮なイカを丸ごと使うだろうということで隠し味にイカワタを使っているそう。
②ルパン三世カリオストロの城より「ルパンと次元が取り合っていたパスタ」
こちらは麺が手打ちの平麺だったのと、ソースがまだ絡んでいない状態だった為、見た目自体はあまり似ていなかったが、ただただ美味しそうだった(※昼時で飯を食べていない僕)
この麺はデレラジで誕生日プレゼントに貰ったパスタマシンで打った物だそうで、最初に活躍した場所として「まりえってぃの家で使った」と出て多くのPから「あぁ＾～」との声が上がっていた。
③みなみけより「チーズレモンカスタードシフォンパイ」
これは写真が出た瞬間に＼美味しそう！／＼食べたい！／＼作ってくれー！／とかなりの高評価でした。
見た目もそっくりにできており、味もかなり美味しかったとのこと。
かなり美味しく出来たのでレシピをメモしてまた個人的に作りたいと思っているそうです。
因みに大きなオーブンがある友人の家で作ったらしく、なぜか友人と友人の弟の3人で食べたそう。
羨ましいぞ弟君、今すぐその立場を譲るのだ……(´；ω；`)
■トーク５ 「言って欲しいセリフ」
次のテーマは「言って欲しいセリフ」で、こちらも応募の際に事前に募集をかけたものを箱に入れ、ランダムで読んで貰うというコーナー。
全体的にドロドロの三角関係や、ヤンデレ気味or料理上手な彼女・奥さんが多く、ふーりんも「料理上手な声優って路線で行こうかな」と言うくらいだった。
以下は大体のセリフのメモ。
１、あっまたコンビニのパンなの？…私がお弁当作ってあげようか？
２、もうちゃんと頼まないとお弁当作ってあげないよ？う・そ♪お仕事頑張ってね！
※図らずも①との続きのようでふーりんも驚いていた
３、そこの彼女、道玄坂…登らない？(イケボ)
※会場大爆笑。キャンパスの近くに道玄坂があるらしくそれについても話していた。
４、困った子だ…こんな所までついて来て…今夜は可愛がってあげるよ…(イケボ)
※送ったの僕です()。イケメンふーりんに壁ドンされたかったんです…！
※ふ「どこまでついてきたんでしょうね？」主催「道玄坂かな？」
５、私よりもあの子が大事なんだね…分かってる！あの子の方が優しいもんね…今まで…ありがとう…
６、あなたの事なんて嫌い！嫌い！嫌い…な訳ないじゃない…
７、あなたに奥さんがいるのは知ってるの！でもあなたの事が好きなの！
※この病みからの不倫の流れ。会場からは＼重い！／との声がｗ
※ふ「次はそろそろ軽やかなのやりたいですね！」と何かのフラグが…
８、私とあの子どっちが好きなの！？(軽やかに？)
※結局重かった()。みんなふーりんに何を求めているんだ…
９、禁煙しなさい！
※この中で禁煙したいと思ってる方～ → 最前ドセンターの某オールバックさんが手を上げる →
ふーりんに見て貰いながら「禁煙しなさい！」って言われるという、知っている人は大爆笑の奇跡もｗ
１０、お仕事お疲れ様、ご飯作ったんだ一緒に食べよ！
１１、今夜はあなたの好きな料理作って待ってる…ね？
※ここで料理と重いのばっかりだとふーりんも主催の方も気づいてシャッフル。
１２、あなたの事が大好きです！
１３、これでもうアナタは一生アタシの物よ…
※因みにこれの直前にふーりんののどがぐ～～って鳴りました(全然関係ない)
１４、えー？アンタ達そんな事考えてたんだ…変態！！
※締めがこれで激しく笑った。今日イチの拍手と＼ありがとうございます！／といういつもの俺ら。
■トーク６ 「事務所の先輩」
次のテーマは同じ事務所の先輩について。
今回はのじょさんこと「山本希望」さんについて。
皆が想像している通りのエネルギッシュでゴリラが好きな方。
のじょと筋トレを本当に実践していて、現場の休憩中とかでもやってる。
一緒にやらせてもらうと結構キツイくらいしっかりやっているのだとか。
とにかくストイックで真面目な方というのがふーりんから見たのじょさんの印象。
プライベートに関して聞かれると「それはるるきゃんのが詳しいです！」
真面目でいつもポジティブで、アドバイス内容もポジティブな感じで、一緒に居ると明るくなれる。
役者としても女性としても憧れている。
またふーりん曰く、のじょさんは初めて会った時に比べてモリッとしている、キラキラしているそう。
そしてここでサプライズでのじょさんからの応援メッセージが映像で流れる。
本当にサプライズだった為「えっ？私聞いてないですよ！？」とちょっと焦るふーりん。
以前も、台本に無いトラブルとかがあると焦るといった事を言ってた気がするのでそういうことなのだろう。
のじょさんから見たふーりんは、後輩というよりも(シンデレラでの縁が深いので)チームメイトといった感じ。
第一印象は、クールでしっかり者という印象があると思うけど、結構ぽやーっとしてたり、今どこ見てるの～？大丈夫？みたいなギャップ萌えがある。
可愛らしい、応援したくなる子です。というメッセージ内容。
ぽやーっとに関しては、何か考えている時というふーりんの言い分ｗ
■特別コーナー 「1人アニメ名場面劇場」
ふーりんと言えばこれということで今回も新作を引っさげて登場。
今回は進撃の巨人17話より、女型巨人がアルミンのフードをめくるまでのくだり。
見所はシスが「アイ！」しか言ってないところだそうが、そんなことよりも奇行種の真似があまりにもカオスな動きで今日一番の衝撃だった…ｗ
あんな美しい姿でこんな芸人なんて…ｗ
やっている最中にスカートから中が見えそうで大変ハラハラしていました…
また、この名場面劇場の選出に関しては、見ていてピンときた物をメモっておくのだそう。
■特別コーナー 「ライブステージ」
今度は僕らにサプライズということでライブステージ。
事前情報では歌に関しては一切言及されておらず、本当にサプライズ。
だがあると分かった瞬間一斉に青い光が灯るあたり訓練されすぎである。僕も光らせた。
歌った曲は「聖剣と魔竜の世界」の「アーリ」のテーマソング「Wish」。
ハードロックな演奏がかっこいい疾走感のある曲です。
現地に居たのは聖剣イベにも行っていた方も居たのでコールも起こっていました。
警報の合図を出してくれたり、大声で引っ張っていって頂いて助かりました。
感想としては、スピーカーが前しかないあまり機材が整っていない状態でもしっかり歌える事がすごい。
そして振り付けもかっこいい！CD買います…買わなきゃ…
■特別コーナー 「プレゼント」
そして最後に主催側から参加者へのプレゼントということで7点用意。全てにふーりんのサイン入り。
色紙が3種類、書類とかを入れるビニール製のカバー(名称失念)、クリアファイル、マグカップとあと一つ…(完全に忘れてる)
座席番号を箱に入れて抽選する形式のものでした。
まぁ僕は当たるはずもなく…(゜ω゜)
当たった方はおめでとうございます。羨ましいですぞ～～
■最後に
プレゼントコーナーも終わり、最後の挨拶に。
まさかあの東大でこんなイベントをやる事になるとは思ってなかったと言い、来年も呼んでくれたら嬉しいなー(ﾁﾗｯﾁﾗｯ)とダイレクトアピール。
そして「来年もあったら来てくれるかなーー？？」＼＼＼いいともーーーーー！！／／／
というまさかのタモリ締めｗ
大きな拍手に包まれ退場されました。
僕の席からは見えませんでしたが、カーテンとドアの隙間からすっごい勢いで手を振るふーりんが
めちゃくちゃ可愛かったらしいです。ちくしょう見たかったよばかやろぉぉぉ…
あまり無いふーりんの単独イベントということでまず挙げたい点としてシンデレラガールズ関連の話題が殆ど出なかったこと。
ふーりんの人気を支えているコンテンツであり、あの会場に居た９割以上は渋谷凛で彼女を知ったんじゃないかと思います。
デレラジやイベントやライブ、雑誌やネットのインタビューで凛の事は多く語っています。
今回はそれ以外に演じた作品やふーりんのプライベートを聞くことが出来て、
渋谷凛役：福原綾香ではなく、声優：福原綾香としての素敵なイベントだったと思います。
本当に謙虚で、真面目で、努力家で、面白くて素敵な方です。
これからも推していこうと思いました。ふーりん大好きです！！！
※単推しとは言っていない
9200文字にも及ぶこの内容を読んで頂いてありがとうございます(いるのか？)
来年のシンデレラのアニメでふーりんがもっと羽ばたけますように。
11月24日 ごん