何のこっちゃ?というようなタイトルですが、ウォルト・ディズニー・ワールドのディズニー・アニマルキングダムにありますアトラクションのお話です。
何が分かれ道かと言いますと、こちら。
この案内のどこが運命の分かれ道なのよ?と思われるかもしれませんが、これが結構大事なんですよ~。
真っ直ぐ行くのと右へ行くのとでは全然違いますからね。
まず、真っ直ぐ行くとこんな感じになっています。
楽しげな雰囲気ですね。
恐竜もリアルじゃなくて可愛らしい。子供から大人まで楽しめそうな場所です。
ならば右へ行くと楽しめないのか?というとそうでもありません。楽しんでいるお子様をよく見かけます。
でも私は苦手なのです。何度行っても慣れません。
右へ行くと一体何があるのかと言いますと、アトラクションがあります。↑もアトラクションがありますが、こんなほのぼのした雰囲気ではないのです(と私は思います)。
こちらにはダイナソーというアトラクションがあります。これが本当に怖いのです!
“なんだ~、そんなのが怖いのかよ”と思う方もいらっしゃるかと思いますが、これは本気で怖いです。恐竜がリアルです。
中は暗いので余計に怖いのかもしれませんね。
これは恐竜がいた時代にタイプスリップするというアトラクションなので、大小様々な恐竜がわんさか出てきます。でも旦那曰く、最後はちょっと感動的だそうです。恐竜が頑張ってくれています。
まぁ、確かに感動と言えば感動・・・なのかな?
そしてこれも旦那の意見ですが、“インディ・ジョーンズみたいで楽しい”だそうです。確かに雰囲気は似ているかな?暗い中、前後左右に激しく揺れながら進みます。
普通に進むよりもこちらの方が気分が出て(何の?)楽しいですね。
インディ・ジョーンズでは右側に座るとちょびっとうるさくて怖いヘビ?が近くで見られるのですが(ちょっとしたネタバレか?)、あれは見られます。むしろなぜか凝視してしまう・・・。怖いもの見たさ?
でもこちらは凝視出来ませんねぇ。
こちらは絵ですが、先に載せた写真のような感じに暗い中リアルな恐竜がこの状態・・・。
(分かるかと思いますが、アトラクション内撮影禁止なので↑でお楽しみください)
でもこれはわりと普通に見られたんですよね。私は途中で怖くなって目をつぶってしまったのですが、意外に最後まで見ても平気かもしれませんね。初めて行った時はちゃんと最後まで見ていた気もしますし・・・。
もう今は“恐竜がリアルで怖い”というイメージがついてしまっていますが、次は先入観をなくして見てみたいと思います。
ちなみに隣に座っていた方が、私が“あ゛~!”とか“ぎゃ~”と叫ぶたびに“きゃ~!”と一緒に叫んでいて面白かったです。私の声につられて叫んでいる感じでした。
乗っている途中で写真を撮られるのですが、降りてから見てみると隣の女性は満面の笑顔で映っていました。
あの叫び声は一体・・・?やはりつられていたのでしょうね。
もし今度ディズニーワールドへ行くという方がいらっしゃいましたら、怖がらずに乗ってみて下さい。
お子様も楽しそうに乗っているのできっと大丈夫です。
私も次行ったら雰囲気から入らずに、このアトラクションは楽しい!と言い聞かせて最後まで見てみようかな☆