日本がイラクとかベトナムに
原発を売り込んでいる
いいか!
ところがその時の契約書は
廃棄物=放射能廃棄物は
売ってる国=日本が
全部引き受けることに
なっているんだぞ

2013年7月14日18時30分頃
東京都渋谷区
山田正彦元農水大臣
(みどりの風 参議院比例区候補)

動画の冒頭で、山田さんは、上記発言しています。

これが事実ならとんでもないことです。
日本の廃棄物でさえ、行き場が決まっていません。

原発輸出を成長戦略の一つに上げる安倍政権の恐ろしさです。



理由を調べたら以下の情報がわかった!

なるほど!<日本が放射性廃棄物を引き受ける理由>

それは、「核不拡散条約」で核保有国の大国が世界の小国に核物質を保有させないためであり、それを許していないから。ましてや僅30年前にベトナムはアメリカと戦争をし、アメリカに勝ったベトナムに核物質を持たせることをアメリカ自身が許さず、日本がベトナムに原発を輸出するとなれば、ベトナムで生じた使用済み核燃料は日本が引き取る義務を負うことになる。

http://carrymikihase.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/02/post_d1ce.html

ベトナムへ原発輸出 ⇒ 核廃棄物は日本が引き取り 
間もなく、福島原発事故から丸2年が来ようとしている。原発事故が起きた3.11のわずか2週間後には、自民党はもう原発を輸出しようと画策していた。

 ところが日本がベトナムに原発を輸出し、原発稼働による「核のゴミ」である使用済み核燃料は全て日本が引き取ることになっている。

 それは、「核不拡散条約」で核保有国の大国が世界の小国に核物質を保有させないためであり、それを許していないから。ましてや僅30年前にベトナムはアメリカと戦争をし、アメリカに勝ったベトナムに核物質を持たせることをアメリカ自身が許さず、日本がベトナムに原発を輸出するとなれば、ベトナムで生じた使用済み核燃料は日本が引き取る義務を負うことになる。

 こうなれば、今でさえ日本にはこれまでに溜りにたまった使用済み核燃料を処理できずにその危険が増している現状の上、さらに次々とベトナムから危険な使用済み核燃料が持ち込まれることになる。

 ベトナムへ原発を輸出しようとしている財界は、安倍自民党政権には何としても原発再稼働(今年の参議院選挙後)をさせ、国民には命の危険にさらさせながら、莫大な利益を上げようと狙っている。

 残念ながら、このことをマスコミは全く報道していない!

(「NHK問題を考える会での東京新聞特報部元デスク・坂本充孝氏の講演の一部)


IWJの岩上安身さんのインタビューに山田正彦元農水相は、平岡秀夫さんから聞いた話­として「燃料棒とか廃棄物は日本に全部持ち込むことになっている」と答えた。その部分­だけを抜粋したものです。