愛媛吉田みかんと宇和海の幸産直店なかい さんから届いた
宇和海のゆらの鯛を使った ゆら鯛塩釜
食べてみましたぁ
宇和海の南端
ゆらの海は透明度の極めて高いきれいな海。
ここで独特の養殖技法でつくられたゆらの鯛は
年間を通じて天然の鯛をしのぐ味抜群のブランドで
平成21年に経産大臣賞を受賞したそうです。
そんなゆら鯛の旨み損なわないよう
塩で包んで焼いた塩釜。
注文しその日に水揚げされたゆら鯛を
一番美味しい状態で届けてくれるんですって。
塩釜を割る木槌付です。
冷蔵で届き、調理済みなので
すぐに食べられます。
今回頂いたのは５００gの小なんですけど
１キロの中、１．３キロの大があります。
鯛は５００gですが
塩の重さがあるので
かなり重いです。
下に敷いているまな板は
２５センチほどの大きさになります。
説明には２，３回たたけばいいように書かれてあったんですが
塩釜が結構かたく、なかなか鯛が出てきませんでした。
塩がかなり広がり、叩き方によっては周りに飛ぶので
お子さんがいるお家などで食べる時は
新聞紙など広めに敷いてから割る方がいいかもしれません。
大人でも楽しいので
子供にはたまらないと思います
お塩が雪みたい
小ということなのでそんなに大きくないだろうと思っていたんですが・・・
思ったより大きく
かなりの肉厚。
３～４人で楽しめそうです。
我が家にはちょうどいい塩梅の塩加減だったので
何もつけずにごはんがすすむおいしさでした。
身はしまっていて、食べ応えがあり
旨みが凝縮されている感じでした
２人では食べ切れなかったので
残った分は翌日炊き込みご飯に。
頭や骨からだしがとれるというので
だしをとり、コチラのだし汁を炊き込みご飯に使いました。
残りはお麩入れてお吸い物に。
鯛に塩味がきいているので
炊き込みご飯はいつもより薄味なくらいの味付けで
ちょうど良さそうです。
お祝いの席などで
塩釜を割ると盛り上がりそうな
宇和海のゆらの鯛を使った ゆら鯛塩釜
でしたぁー
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