子供の頃にかかった「水ぼうそう」という病気とは？ | へぇ〜そうなんだあ！！
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子供の頃にかかった「水ぼうそう」という病気とは？

お子様の身体にポツポツ発疹が広く発生して
熱が38度前後あるならそれがみずぼうそうで
す。


水疱瘡(水ぼうそう)ウイルスに、
感染すると発症します。

潜伏期間は約2週間前後。

当初、ポツポツとした発疹がでます。

半日ほどで全身に広がり、
発疹の真ん中あたりが薄い皮の水泡にかわり
ます。

そして同時に高熱がでるのですね。
これが水疱瘡(水ぼうそう)の症状です。



もし発症してしまったら？
幼稚園や小学校は休ませてあげてください。

他の子供達にも感染してしまいます。

一旦、お風呂はストップしてください。
お尻だけ洗ってあげるのは大丈夫です。

数日後、すべての水泡がかさぶたにかわれ
ば入ってもよいです。

又、痒みを伴うようでもかくのは避ける事。
飛び火する可能性があります。

万が一、口の中に発疹ができてしまったら、
刺激物は避け、柔らかく飲み込みやすい食事
を与えてください。

必ずお医者の診断を受けて、
処方された薬はきちんと最後まで飲むこと。

ほとんどの水泡がかさぶたにかわれば、
幼稚園や小学校へ通いだしても大丈夫です。



★どうもありがとうございました★
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