最近は徐々に雪も解けはじめ、
いよいよ仕事もトップギアに入れないと
イカンと日々サラリーマン全開の
こんばんは、オヤジでございます。
さて、本日は前回ご紹介した
沖メバル釣りの調理編をご紹介。
まあ、食味が最高の沖メバル、
どちらかというと釣りより
こっちのほうが良かったりして!!!
まあ、見た目も美しい沖メバル、
この赤というか
オレンジのコンストラクションはたまりませんな。
まずは良型をおいしくいただきます。
こちらはただの刺身では芸がない。
今回は沖メバルをしゃぶしゃぶでいただきます。
魚はやはり皮がおいしい。
そして沖メバルは当然皮がうまい。
これは最高の一品なので、皆様ぜひおためしあれ!!!
オヤジ家では分厚くカットし、
中はレア状態で引き上げると、
プリップリの身と皮の甘みを味わえますぞ!!!
その他は王道の煮付けと塩焼きに。
オヤジ的には正直、
この釣りたての塩焼きが一番うまい気がします。
しかも、焼き加減は中の身をほぐしたとき、
ほんのりピンクで肉でいうミディアム程度が
一番うまいのではないかと感じます。
この塩焼きはほんとうまい一品でございました。
煮付けも甘辛く味付けするとじつにうまい。
いや~~~、沖メバル堪能でございます。
お次の一品はお刺身から。
やはり釣りたては
刺身をつくらなければということで、
ガヤ、イナダを皿盛りに。。。
ガヤの淡泊な白身は刺身するとホントうまい。
イナダはまぁ、
正直沖メバルやガヤの刺身に比べると
食味は落ちますが、
これはこれでうまい一品ですな。
そしてこれまたレアな一品。
ホッケの刺身です。
ホッケは新鮮かつ寄生虫の不安もありますので、
釣りたての生きているうちに
頭と内臓を除去します。
この状態で持ち帰ると、
鮮度が明らかに違います。
正直今回のホッケはちょっと
脂全開というわけではなく、
しかも持って帰るときに海水に浸けすぎたのか
ちょっと水っぽかったですが、
なかなかの食味。
まあ、もともと水分が多めの魚らしいのですが、
じつにレアな一品となりました。
そしてなにかのエサかと見間違えるくらいの
雑魚ぶりな赤メバルとガヤ。
正直カモメにプレゼントする方もいそうですが、
雑魚ハンターのオヤジ、
このような魚にこそ釣りの醍醐味を感じます。
これこそ釣り人でなければ絶対に頂けない味?
だれも頂きたくないか?
まあ、細かいことは別として、
これはこれで包丁を駆使し、刺身を取ります。
量はちょっとですが、これがまた軟らかくてうまい。
こちらは沖メバルの塩焼きとともに
朝食でおいしくいただきました。
ということで、
今回は大漁かつ最高の晩餐で大満足のうちに
終了しましたオヤジ一家なのでした。。。