最近は
毎日タケノコを瓶詰めする
作業に追われ、
なんだかタケノコ加工工場のような
状況になってきております
こんばんは、オヤジでございます。
最近が遅れがちでございましたが、
ちょっと落ち着きがでてきましたので
ここらで６月初旬の
男鹿半島電気釣りを
ご紹介いたします。
６月に入ると
秋田県は電気釣りが
シーズンインしてまいります。
そして初旬は
男鹿のヒラメが爆発する
可能性有りと言うことで、
どん欲なオヤジ、
なにはさておき出撃しなければと
いうことで行って参りました！！！
電気釣りは夜が勝負ということで、
働きもののオヤジ、
午前中は仕事に邁進し、
午後から出撃することとなりました。
この日は天気も曇り塩梅で、
なんともすてきな景色を
みせてくれました(￣▽+￣*)
この男鹿半島の海に沈む夕日を眺めると、
いつもなんとも言えない
すがすがしいとても
クリーンな気持ちになります。(°∀°)b
この海をみていると、
やはりここへ来て
良かったと心から思います。
まあ、余談はこのくらいにして、
到着の後、まだ早いようですが
そそくさと出船準備。
本日もいつもの名船長、
おが丸さんにお願いしました。
この日は波もなく、
とても穏やかな感じで
釣りに集中できそうです。
電気釣りは夜が本番なので、
明るいうちはのんびりと写真撮影。
っと、ここでヘプニング(°∀°)b
オヤジのオンボロデジカメ、
ＳＤの容量がかなり少なく、
写真撮影があまり出来ないときた(*￣Oﾉ￣*)
っということで、
今回はオヤジのつたない
ご説明と、
ちょっとの写真だけでご了承願います。
電気を付けた頃、
ようやく本日のファーストヒット、
アジちゃんがオヤジを出迎えてくれました。(・∀・)
しかもエササイズが多数。
早速ヒラメ狙いに切り替えます。
そして中には３０ｃｍ近いデカアジも出現。
このサイズを大漁できればいいのですが、
まあ今時期はさほど
数は釣れないでしょう。。。
そして暗くなっていい感じで
電気が効いてきた頃、
オヤジの竿に本命のアタリ！！！
逃がしてなるものかと
ドキドキしながら竿をにぎりますが、
アタリ半ばで引き込み終了・・・・・・・
どうやらエサをちょっとかじって
終了したようです( ´艸｀)
そして、オヤジの後ろの方に
どうやら本命のアタリ。
こちらはしっかりとフッキングしたようで、
この日最初の本命をＧＥＴされました。
サイズは５０ＵＰ
っとちょうど食べ頃サイズでございます。
いいなぁ～～～っと
オヤジの竿にもアタリが
こないか待ちわびておりましたが、
ここからが長かった・・・
待てど暮らせど本命アタリはなく、
その間となりの方に４０ＵＰがヒット。
その間もオヤジは終始沈黙。
さらに一度本命らしいアタリがありましたが、
完全に食いに来た
アタリをモロ空あわせしてしまいすっぽ抜け・・・
はっきり言ってとんでもない大失態γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
そして自分のへボサに
今でも悔しさがにじみ出るようです。
そんな写真を撮るどころか
見所全然無しの
オヤジにようやく本命のアタリ。
今度は絶対すっぽ抜けはイカンと、
じっくり待っているうちに
食い込みが終了。
竿が沈黙しました・・・
いなくなっちゃった？
っと船長を呼び不安全開のオヤジ。
とりあえずあわせてみたら？
っと船長の言葉を信じ、
おそるおそる竿をあおると、
ずっしりとした重み・・・
ようやくヒット！！！
始めはソイ？
っと思えるくらい全然引かない魚は、
ドラグを出すまでもなく
オヤジに回収。
なんとか６０UPのヒラメをＧＥＴいたしました。
しかしなぜか顔のアップのみです・・・
オヤジ正直大分疲れていたのでしょう。。。
この後はとくにイベントもなく、
小さなイカを少々ＧＥＴし終了。
今回はお外に並べるまでもなく、
キッチンで個別に撮影。
本命ヒラメは、
船上ではたしか６３くらいあったが、
なぜか６０ぎりぎりに縮んでいた・・・
がっかりです。
まあ、食べては一番うまいサイズ、
全部大切にサクとりし、
まな板のコイならぬ
まな板のヒラメに仕上げました！！！
ヒラメはやはりお刺身が一番
さっぱりモチモチの身と、
コリコリうま味たっぷりのエンガワは最高でございました。。。
そして小イカちゃん達。
３０匹くらいはあったでしょうか。
こちらもお刺身と、
醤油漬けにしてまるごと頂きます！！！
ちいさいですが、
こちらもうまみたっぷり。
唯一の満足した釣果です。
そしてその他アジ＆メバル。
エサ用の子供達ですが、
オヤジのエサになっていただきます。
こちらは定番の南蛮漬けと、
デカイやつはお刺身で頂きました！！！
小型の南蛮漬けは骨ごと食べれて
カルシウムたっぷり。
こちらもおいしく頂けました。。。
今回の敗因は、
状況が悪いわけでも
場所が悪いわけでもなく、
完全に釣り師がへぼだった。
まあ釣れるだろうという
邁進が生んだ最低の結果でした。
やはり釣りは謙虚な姿勢で挑まなければ、
結果はついてこない
ということを改めて思いしらされました。
っということで、
今回は反省点満載ながらも、
必ずリベンジしてやろうと
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