いよいよ・・・計画開始 | だって女ですものぉぉぉ

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天城越えと三十路越えを済ませた、別の峠が近づきつつある
東京で頑張るおババな女の毎日は七転び八起き♪
・・・ですが、プチっとだけ、国際派。

皆様、いよいよです。


イヨイヨ!
アタクシ、嫁いじゃおうかと思っておりまする~(笑)


昔からの読者の皆様方、
「イヨイヨもいよいよ!
こりゃ、イヨイヨすぎるだろうよっ!」

という突っ込みありがとう!(→o←)ゞ

心の声、しかと受け止めました(笑)
自分でそう思っているからねぇ(・・。)ゞ

実は、今回のタイへの旅行
結婚式の会場となるホテルとヴィラなどの下見も兼ねてのものだったんです。


もう後戻りすることなく、歩んでまいります・・・


といいつつ・・・

歳のせいなの、これは・・・

それとも、この性格のせいなのかい??

挙式の計画立てるのって、
すんごい面倒くさいもんなんですね(笑)

これ、30代前半までくらいだったら、めちゃめちゃ楽しいんだろうなー。
もうちょっとイベント気分で計画しながらあれこれ妄想して盛り上がれるのかも。

でも、こちらアラフォーでございやんす。
純白のドレスを着て「アタシを見て♪」ってお披露目する年ではないですわよ・・・

誰がオババのドレス姿をみたいのかっ!って話しですからね。

それに、双方の家族、友人たちとも、なにせ付き合いが長いです。

花嫁とか花婿を紹介する意味でのお披露目ってまったく必要ないのよね。披露宴ってそういうことでしょ(笑)


でも、まー・・・
ドレスは、ビーチでも動きやすそうな軽い素材のシンプルな形のものを一応着るつもりなんですけど。(着るんじゃん結局!みたいな(笑))

そうそう。これはのためにです。
馬子にも衣装といいますからね・・・(/ω\)


それにしても、なんだかうまく言えないんだけど、結婚式をすることに対して
すっごく恥ずかしい思いがあるのよね。


年を恥じているっということではないのね。
ただ無性に、恥ずかしいの。

こういうアタクシなのに、挙式で綺麗なおべべを着て、家族とか友達の前を歩いたりすること自体に、とんでもない恥ずかしさを感じるのよ・・・ もー、想像しただけで恥ずかしくって、キュッて目を閉じちゃう感じ。


当日は、どういう顔していいのか分からず、恥ずかしさを隠すためのしかめっ面か、恥ずかしさが噴出したヘラヘラ笑いのヘッポコ花嫁になるのがオチですな。


年を取ってから結婚するということと、それが海外挙式だった場合の利点って、はたしてあるかしらん?と思い考えてみたけど、いくつかある(と個人的には思う)。


いずれにしても、共通項としての利点は
しがらみが少ないってことかなー。


【1】 フリースタイル

すでに自立したオッサンとオバハンが結婚するわけです。
金銭面で親に頼らず自分たちの貯蓄を切り崩すことを前提で結婚式を計画する分、自由度は若干あがるかも。
もちろん、ファイナンシャル的に親からもらわないといっても、親の気持ちを汲み取る形で進めるのは重要だとは思うけどね。

【2】 招待客が異様に少ない(笑)

これって、アテンションプリーズ系の人間には、とんでもなく辛い事態なのかもしれないけどねw

若いころって、お付き合いからのしがらみもあったりするので、招待する人をどこで区切ればいいのか分からないものなんだろうと思うのね。実際、アタクシも結婚式にはいろいろ行きましたが、いまだになぜアタクシが招待されたのか分からないものもある(笑)人数合わせ?

でも、年取ってからの海外挙式でいいのは・・・

既婚者で子持ちはまず来れない


という前提で考えられる。

これで、恐ろしく人数が減ります(笑)
年の功です。(あら、単語の使い方が間違っているわっ)

誤解してほしくないので一応言っておくと、彼らと一緒に海外でのホリデーを楽しめないことはとても残念に思うのよ。一緒に楽しい時間を共有できたら、それは幸せです。
でも、ワタシの場合は、家計を圧迫するような無理をしてまで、彼らに参列してほしくないっていうのが本音です。

子供が2人もいて、旦那もそろって家族で来るとなったら、そりゃ大変な金額です。
子供とは言え、彼らのほとんどがすでにフライトチケット代金が大人と同額ですからね・・・

チケット代、アタシが出してあげる♪

なんて言えるほどコチラさんもリッチではございませんもの。
無理して参列しようとせず、その分、家族でのんびりできるホリデーのためにセーブしておいてもらいというのが本音ですな。

(ニコさん側の参列者には2組もファミリーが含まれるので、頭が下がる思いです)


でも、じゃぁ独身だったら簡単に来れるのか?

と言うと、実際はそうでもないわけじゃない。

事前に声をかけるのも、ちょっと気を遣います。
お金がかかるのは一緒だものね。

こっちから声をかけて、その結果招待した友達が
「本当は厳しいしいけど、断りづらいなー」 みたいに思う可哀そうな事態になったらどうしよう!・・・とか考えちゃいます。(笑)

あれ?ムムム ・・・・


年寄の海外挙式の利点に聞こえなくなってきたのは気のせい?(笑)


ま、いいか。屁ぷーっ



というわけで、この挙式プランのお話しは、まだ高校時代からの親友にしかしていない状況。
彼女は、仕事の都合上、結構な特殊スケジュールの上で生きているから、まっさきに相談しましたわ。


でもね。
実際のところ、まだ土地が決まっていないの。

ニコさんもアタクシも2か所で揺れ揺れです。

ファーストインプレッションのまま動くべきか・・・

それとも皆様の利便性も考慮するべきか・・・



結局、タイはタイだけど、プーケットにするかサムイ島にするかで迷っています。
プーケットとサムイ島で雨季が違うタイミングで訪れるため、その雨季を避けて結婚式を行おうとすると、それぞれで理想の挙式予定日は違うものになるのよね。

現在、土地を決められずにいるため、挙式の月すら本決まりしていない状態。


大好きだったプーケット。。。
どういうわけか、今回はテンションあがらなかったんだよね。

行き過ぎて飽きただけかしら?

でも、ニコさんとの初めての海外旅行はプーケットでした。
思い出の地でもあります。

泊まったホテルは、チェディ(現スリンホテル)。
すんごく良かったなぁー。


今回は5年ぶりでプーケットに立ち寄ったんだけど、大きなショッピングモールとかできておりまして、びっくりした。中に入ると、どこにいるのか一瞬分からないくらいウエスタンな空間。

実は、ここのショッピングモールに入ったときに、ニコちゃんもアタクシもなぜかすんごくホッとして、気持ちがアゲアゲになった(笑)

昔の自分からは想像つかない!
プーケットの繁華街の、あの汚さとゴチャつきぶりがすごく好きだったのに、今では滞在時間によって多少ストレスを感じるなんて!

たぶん、プーケット繁華街のあからさまな品のなさみたいなものが、ちょっと鼻につくようになっちゃったのかもな・・・
楽しいは楽しいのよ。Go go barとかでポールにつかまってクルクル回るお姉ちゃんたちとお話ししながらビール飲むのも。カップルとかでみんな入っているからね。でも、なんかハッと我に返ったときに、すっごい時間の過ごし方をしているなと(笑)

でも、バチェラーパーティーにはもってこいの場所だね!(笑)

一方、サムイ島は二回目のタイ旅行でニコちゃんと訪れた土地。
あ、ここに少量写真 があった。
記事、書いていたのね(笑) レポートぶりがアホ丸出しですが・・・




観光客が多いのはどちらも一緒だけど、プーケットほどの大混雑ではない。
レイドバックで好きなんだよねぇ。
今回大変気に入ったランタ島とプーケットの中間くらいの雰囲気と言えるかな。
まだまだ素朴な雰囲気が大好きです。

でも、直行便がないのよね・・・
必ずバンコク乗り換えになるので、それは不便だよね。

大きなショッピングセンターもないので、本当に素朴なビーチリゾートが好きな人しか楽しめないんだと思う。
挙式の参列以外には骨休めくらいの気分で来てくれる人ばかりだといいんだけど、ブランドショッピングとか楽しみにする方には不向きな場所だよね。空港のショップもショポイから(笑)



自分たちのイベントだから、好きなところでやっていいのかな・・・汗
( ↑ 「年寄りの海外挙式の利点」だと言い切ったくせに悩み始めたバカ)

ある程度交通の便とか考えて決めるべきなんだろうか・・・


参列者の人数が減る分には、全然オッケーなんで、自由に決めればいいだけなのかな。
こういうことを考えてこなかった分、早くも悩みどころだわ。



あぁ、みんな何に重きを置いて土地とか会場とか決めているもんなんでしょうね。

インスピレーション?
結局、ビビビ?(by 松田聖子) 古っ・・・

あ、レセプションパーティーの会場は、アタクシ結構どうでもよくって(笑)


なにせアチラスタイルで行うっつーことなので、結局、食べて飲んだくれて踊る会ですから(笑)

 
まぁ、旅行記でも書きつつ、ちょっと考えを整理していくつもりです。