今、読んでいる本から。
「守護霊的恋愛論」
求め合うのが「恋」。
与え合うのが「愛」。
相手に何かを望むのは
「恋」。
何も望まないのが
「愛」。
愛と恋はまったくの
別物、
似て非なるものだ。
愛を望めば、愛が足りない現実ができる。
だから恋は儚い。
愛は相手に何も求めない。
自分から相手に与えるのみ。だから永遠。
まわりを愛することができる人人間は、まわりから愛される。
もっと自分を愛してくれと渇望している人間は、ますます倦厭される。
愛されることを望むなら、自分から愛することだ。
与え合えば、求め合う必要はない。
深いね。
与え続ける愛って。
そういう人になりたいね。