宮古島での同室者からのメール~戦友って呼んでいいですねw。 | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

昨日の夜、ツイッターでも呟きましたが、宮古島ウルトラマラソンに参加した際に宿泊したホテルで同室だった
東京都在住のAさんからメールが届きました。

実はレースを終えて帰る日の朝に結構話も弾みましたので、Aさんから名刺を頂いており、その名刺の裏にメール
アドレスも書いて頂きましたので、翌日にはAさんにメールを送ったのです。

「Aさんのような方が同室で本当に助かった事、アドバイスへの感謝、又ウルトラの大会でお会いできるといいですね」などを書いて送りました。一度メールを送りましたが、返信がないのでアドレスを間違えたかなと思い、もう一度送りました。でも宮古島シリーズのブログを書き終える頃になっても返信はありませんでした。

「嫌われちゃったのかな?」と少々落ち込んだりしてましたw。


「思い当たる節はないが、何か私の言動や態度がAさんの怒りをかってしまったのだろうか?」と魚の骨が喉に刺さったまま、何日も過ごした感じです。いや真面目にw。

すると昨夜Aさんからようやくメールの返信がありました。非常に丁寧なAさんらしい文面。
何でも私の名前金沢=kanazawaにAさんのメールソフトが反応し、Aさんが作っていたANA・JALのフォルダに私の
メールが紛れ込んでいたため、気付くのが遅れたとの事でした。本当にホッとしました。

尚、Aさんは山口県の徳山市(現周南市)に実家があると話していたのですが、私が今年5月の萩往還マラニックの140キロの部に出場するという話に刺激されてエントリーされたそうです。

山口100萩往還マラニック


Aさんが最も熱く語っていたのが、岩手銀河ウルトラの制限時間内の完走でした。ほぼ毎年出場されているようで、毎年完走制限時間の14時間を切る事が出来す、悔しい思いをしていると語っていました。

第7回岩手銀河100kmチャレンジマラソン


1ヶ月前の萩往還に参加し、脚に負荷を掛けるのは決して悪くないと判断して出場を決意されたそうです。
私もAさんが出場し、中々いい大会だったとのコメントからしまなみウルトラへの出走を決意しましたので、相乗
効果って、結構凄いなと感じています。

岩手銀河もいつになるか分かりませんが、中々タフなコースのようですので、いつかチャレンジしてみたいなと感じています。

そして今年5月にAさんと萩往還で再会出来るのが非常に楽しみです!