(クレア・フアンチの来日公演2017) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

以前の記事のコメント欄で、私の好きなピアニスト、クレア・フアンチの来日公演についてお教えいただいた。

 

2017年9月27日(水) 13:30 宗次ホール (名古屋)

2017年9月28日(木) 19:00 白寿ホール (東京)

 

の2回行われるらしい。

プログラムは同じで、

 

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 op.27-1「月光」

スクリャービン:ピアノ・ソナタ第2番 嬰ト短調

ショパン:2つのノクターン op.27
ショパン:24のプレリュード op.28

 

とのこと。

うーむ、これは行きたい!

しかし、関西公演はなく、しかも平日である。

休みを取らないと行けない。

9月のこの時期に休みを取れるかどうか、全く定かでない。

うーむうーむと悩みながらも、気づいたら名古屋公演のチケットの注文ボタンをクリックしてしまっていた。

仕方ない、これは行くしかない。

このブログでも何度もイチオシしているクレア・フアンチだが、実は生演奏を聴くのは今度が初めて。

生で聴くといったいどんな演奏なのか、とてもとても楽しみで、かつ何だか少し緊張するような、妙な気分である。

虚心坦懐に、聴こうと思う。

 

なお、名古屋公演のチラシのページはこちら

貴重な情報をお教えいただき、誠にありがとうございましたm(_ _)m

 

 


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