◆ こーちゃん詩集より「いつも一緒」 | 人生を変えた魔法の言葉 〔こ~ちゃんの気まぐれ日記〕

人生を変えた魔法の言葉 〔こ~ちゃんの気まぐれ日記〕

サンジュネス勝俣工一(旧姓せきや)が日々の何気ない出来事や気づいたこと。生きていく中で気力が尽きて崩れかかりそうになったとき、方向を失い迷っていたとき、さまざまな場面に出会い支えられた言葉、感動させられた言葉を送り続けたいと思います。

詩っていいなぁって思ったのが
中学校1年生のときです。

わたしが初めて詩に感動したことは
こちらのブログで書いてありますが
 ↓↓
https://ameblo.jp/givegivegive/entry-12739399492.html

わたしにとっての詩を読むということは

 癒してくれるもの
 勇気をくれるもの
 希望をくれるもの
 心をほんわかさせてくれるもの
 心の炎を燃えさせてくれるもの

などなど

そして、詩を書くということは

詩を書くっていうほどのものではないですけど
詩にはなっていないかもしれないけど
それでもいいんです

詩を書くということは
それは、

 心を開放してくれるもの
 心を満たしてくれるもの
 
とか、不完全燃焼になっている心を
そのことへ心を開いて
心の思うまま
言葉にしてノートに書いていると
不完全燃焼から満たされたものに変わっていったり…。


それが、今回の詩なんです(#^^#)

どういう気持ちで書いたのかといいますと

わたしは、猫のちびちゃんが
好きで好きでたまらなくって

でも、その思いを
ちびちゃんに言っても無関心(^^)
そんな満たされない思いを
ノートに思いのままに書いてみました(^^)


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☆ こーちゃん詩集より

   「いつも一緒」

ぼくといつも一緒
それは メス猫のちびちゃん(^^)

ぼくが瞑想していると
ひざに乗ってきて
一緒に瞑想する
それは ちびちゃん(^^)

ぼくが新聞を見ていると
新聞の上に乗ってきて
ゴロンする
それは ちびちゃん(^^)

ぼくがトイレでゆっくりしていると
トイレのドアの外で
私も一緒にトイレに入りたいー!って鳴き出す
それは ちびちゃん(^^)

ぼくがお仕事を始めようとすると
にゃ~おん と鳴いて
ご飯をちょだいって言う
それは ちびちゃん(^^)

ぼくがお仕事を始めようとすると
にゃ~おん と鳴いて
体を撫でて!と言う
それは ちびちゃん(^^)

ぼくが ご飯を食べていると
ぼくのご飯を頂戴よーって鳴く
それは ちびちゃん(^^)

ぼくが庭に出て何かをしよとしてると
すでに庭で待っていて
散歩に行こうと誘っている
それは ちびちゃん(^^)

ぼくが行くところ行くところ
ついてくる
それは ちびちゃん(^^)

ぼくが横になっていると
ぼくの股の間で寝ている
それは ちびちゃん(^^)

ぼくが ラッキーランド(職場)から
お家へ帰ろうとして
歩いていると
まち伏せして ついて来るストーカー
それは ちびちゃん(^^)

ぼくが今まで出会ってきた
にんげん、動物たちの
誰よりも わがまま
それは ちびちゃん(^^)

ぼくが今まで出会ってきた
にんげん、動物たちの
誰よりも 甘えん坊
それは ちびちゃん(^^)

メスの猫なのに
猫と思ってなくて
自分を人間の女性と思い込んでいる
それは メス猫のちびちゃん(^^)

ぼくのカミさん(妻)に
ライバル意識むき出し
それは メス猫のちびちゃん(^^)

猫なのに 人間の男に
恋をしてしまった
それは メス猫のちびちゃん(^^)

ぼくを自分だけのものにしようとしている
それは ちびちゃん(^^)

そんなちびちゃんだけど
ぼくは ちびちゃんが大好きなんだなぁ(^^)


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☆こーちゃん(私)を散歩に誘っているちびちゃん♪

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☆この詩も、なんだか似ているけど

 こーちゃん詩集「ちびちゃんがいる…」より(^^)v
  ↓↓
 https://ameblo.jp/givegivegive/entry-12739400036.html

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