◆ コメント倶楽部〔マリアさまより〕 | 人生を変えた魔法の言葉 〔こ~ちゃんの気まぐれ日記〕

人生を変えた魔法の言葉 〔こ~ちゃんの気まぐれ日記〕

サンジュネス勝俣工一(旧姓せきや)が日々の何気ない出来事や気づいたこと。生きていく中で気力が尽きて崩れかかりそうになったとき、方向を失い迷っていたとき、さまざまな場面に出会い支えられた言葉、感動させられた言葉を送り続けたいと思います。

お久しぶりの「コメント倶楽部」です♪
私の描いた絵をご覧になってくれた読者さまからコメントをいただきました。
こちらのブログにアップした絵です ↓↓
http://ameblo.jp/givegivegive/entry-12118985215.html

◆ コメント倶楽部〔マリアさまより〕

勝俣 様

見たときの第一声が「ハロウィーン!?・・・に飾りたい!」でした。
クレヨンて素晴らしい。と、普段、芸術療法で使い、また自分で使ってても深く感じま
すが、勝俣さんの作品の「クレヨン使い」にも感嘆してます!

クレヨンの質感がやわらかい温かみをかもしだしていて、リラクゼーション効果に拍車
をかけてますねぇ。見てるだけでのんびりリラックス、一息つけますねぇー。勝俣さん
のクレヨン画が街中、会社中、家中、目につくとこにあったら、人々は随分違うでしょ
ーねー・・・

ご存知かも知れませんが、「クレヨン」は幼児期・幼少期への後退を起こさせて、主に
感情に働きかける作用があるので、芸術療法で使われる所以です。
アートって人間の無限の可能性にアプローチしたり、無限の可能性を引き出したり、治
療作用もあったりですが、勝俣さんのエネルギーの昇華を感じてます。

「一年中サンタのおばさん」は、「その後のサンタのおばさんと――」とつなげられま
すので、お話の時間に患者様達にお話させていただきます。
昨年、「サンタのおばさんと――」のお話しした時の反応は、「むふふ・・・」、「く
ふふ・・・」と意味深な含み笑いが飛びかい、「サンタの入る煙突」の話にはご家族様
達しんみりと聞かれて、その雰囲気は各自が人生を振り返っての無言の頷きのように私
には感じられました・・・

勝俣様に聖なる至高の存在からのご加護と祝福がこれからも常にありますように。

=====・《勝俣コメント》・=====

マリアさん、コメントありがとうございます♪
このクレヨン。私が弟の様にかわいがっているK君からのプレゼントだったんです。
クレヨンって、なんか幼稚園のとき以来つかったことがなかったのですが
K君もアーティストで、「私の想像力を育ててみたい」なんて言ってくれて
プレゼントしてくれたんです。K君の彼女もアーティストで
彼女からも色鉛筆とか絵を描くときの大きな板もプレゼントしていただいたのです。

そんなことがあって仕事に疲れたりしたときは
気分転換でクレヨンと色鉛筆で、ちょっと絵を描いたりしているんです。
こんなときの私の心は“ゼロフィールド”状態でクリスタルの様に澄むんです(^^)v

「サンタのおばさんとお姉さん」は我が家に毎日の様にやってきてますが
最近ちょっとマンネリしてきたので、もうちょっといいものをお願いしよーかなぁなんて
思っているのですが、調子にノリすぎるとプレゼント持ってきてくれなくなるので…。

「サンタはどうして煙突から入る様になったか」のラジオドラマは、もうかれこれ34年も
その季節になると聴いているんですよ。ちょっとこころがほのぼのしてきますから。

マリアさん、コメントありがとうございました。