【保活】その①:横浜保育室の色々過ぎる選考方法(横浜市港北区)

の続きです。

 

 

<ケース②やしの木
  • 見学会と同日に抽選会を行うケース

 

このケースは、見学会への参加権を勝ち取らないといけないという第一関門こそありますが、当落はクジで決まるので、フェアといえばフェアですね!

 

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でも。

 

これじゃあ終わらないのがケース②。

 

 

先日、某横浜保育室がこのやり方で入園者を決定したそうなのですが、

抽選開始後に、用意したクジの本数が 実際の抽選参加者数よりも少なかったことが分かり、途中からクジを追加して抽選が続行された

と…ゲローゲローゲロー

 

実は、クジを追加する前の段階で、すでに何名かの当選が決まっていたそうなんです。その状態でクジを追加するということは、クジの追加前後で倍率が変わるということになるので、フェアな抽選ではなかったと言っていいでしょう。

 

 

この件についても、受かったママさん・ダメだったママさんの双方から話を聞くことができましたが、それはそれは釈然としない抽選会だったそうです。

 

多分、「フェアではないのでやり直してください」と言いたかったご家庭は少なくなかったことと思います。でも、もしそう発言して、やり直しにより当選したとしても、入園後の園との関係性は微妙になるかも知れませんよね…。それを考えると言い出せないところもあったのではと推察します。下手すれば「口うるさい親・面倒くさい親」というレッテルを貼られるワケですから。正しい主張であることは間違いないと思うんですけどね…難しいところです。

 

 

 

というか。

 

私に言わせれば、私は園側の判断がおかしいと思います。

「大変失礼しました」と頭を下げて、仕切り直しをすべきですよね…。

時間を作って参加された方々に失礼でしょう…。

 

 

まぁ、これはかなりレアケースというか、当事者だったら最高に許し難いであろう保活をする側からしたらあって欲しくないケースですが、こんなハプニングもあるということで…。ご参考までに。

 

 
 
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【横浜市港北区の横浜保育室】
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