今年の
「ゴールデンウイーク」
由美ママは、
ハワイへ旅しましたが、
↓↓↓
*『銀座から世界へ』【銀座おのでら 鉄板焼】ハワイへ進出!神辺孝則総料理長が焼く宮崎牛ヒレの夕餉! (2016年5月7日号)
*空高く椰子のWワイアラエ『ソニーオープン・イン・ハワイ』開催のハワイ屈指の名門【ワイアラエCC】 (2016年5月6日号)
*アートを愉しむ超高級会員制レストラン【Vintage Cave Honolulu】フレンチ和懐石 (2016年5月5日号)
今回の
ハワイでは
ゴルフの他、
【ダイヤモンドヘッド】トレッキングに初チャレンジしました
【ダイヤモンドヘッド】ハイキングコース 途中の展望台にて伊藤由美ママwww.yumi-ito.com
【ダイヤモンドヘッド】登山口看板前
この
【ダイヤモンドヘッド】は
30万年前の噴火によって形成されたの死火山の外輪山で標高232m。
その名の由来は、
1800年代にあるイギリス水夫が方解石の結晶を見つけ、
ダイヤモンドと間違えてしまい、
ダイヤのある山としてダイヤモンド・ヘッド名づけられたと言う説と、
朝日を浴びる山の姿がダイヤモンドのように眩しかったから、
と言う説の二通りがあるそうです。
(http://www.pacificresorts.com/webkawaraban/powerofhawaii/050303/ より引用)
また、
有名なハワイアンの曲に
「カイマナ・ヒラ」と言う曲がありますが、
これはハワイ語で「ダイヤモンド・ヘッド」のことで、
しかし、
これは後世に付けられた名前とのこと。
ちなみに、
昔のハワイの人々は、
この山を「レアヒ」(Le'ahi)と呼び、
ハワイ語で「レ」は額、「アヒ」はマグロの意味がありますが、
火の女神ペレの妹“ヒイアカ(Hi'iaka)”が、
この山頂がマグロの額のような形をしているので、
「レアヒ」と名づけたと言い伝えも残っているそうです。
一方、
別の説によると、
レアヒの意味は「火の岬」、
すなわち島の沿岸を航海するカヌーを導くために、
灯台のように山頂に灯されたかがり火を指すものとされています。
いろいろな神々を信仰してきたハワイの人々は、
下から吹き上げてくる強風によって大切なかがり火が消されないように、
山頂にあったと言われるヘイアウ(祭壇場)で
風の神様に祈りを捧げていたそうです。
http://www.pacificresorts.com/webkawaraban/powerofhawaii/050303/
そんな
“ヘイアウ(祭壇場)”とされる
山頂への道程は、
登山口から山頂までは片道1.1km、
大人で30分くらいのゆるやかなコースです
最初は
舗装された緩やかな坂道を少しずつ登るように歩きますが、
途中、舗装が切れてくねくねとした山道となり…
先ず、
1つめの展望台に到着。
ここからは、
カハラからハワイカイに続く海岸線、ハナウマ湾の手前のココヘッドまで眺められます
この
最初の展望台を過ぎるとすぐに76段の1つ目の階段があり、
登った後は
1つめの暗いトンネルを通過
この
トンネルを出ると
再び2つ目の階段が登場。
1つ目の階段よりかなり険しく
99段とのこと。
由美ママも
手すりにすがりながらなんとか登り切りました
この階段の後は、
2つ目のトンネルを過ぎ、
足ががくがくする状態のまま、
さらに
螺旋階段をくるくる登ると
コンクリートに攻撃統制室に辿り着きます
そして
頭をかがめながら出口から外へ出ると、
視界一面に“大海原”が広がります
さらに、
ここで立ち止まらず、
このまま一気に頂上まで登りつめると、
頂上からは
ワイキキのビーチやホテル群から、
山側、そしてカハラ地区、
その先にはハワイカイエリアまで
360度のパノラマビューが眺められます
ここで
もう一段
狭い階段を登り切ると
さらに上からの大パノラマが展開されます
こうして
風光明媚なハワイの大パノラマを満喫した後は、
“膝が笑う”のがまんして登山道を戻り…
無事に
インフォメーションセンターのある“登山口”へ戻れました
由美ママは
今回のハワイでは、
【ヌウアヌ・パリ展望台 (Nuuanu Pali Lookout)】の“強風”とは
また違った
新たな魅力を発見でき、
↓↓↓
*風叫ぶ断崖に立つ古戦場!『ヌウアヌ・パリ展望台』の絶景ビュー&【ポリネシア・カルチャーセンター】 (2015年9月25日号)
時おり吹く風に爽やかさを感じながら、
“大海原”の景観を愉しんだひとときでした
尚、
【ダイヤモンドヘッド】については、
以下のサイトを参考に、
是非、
チャレンジあれ
↓↓↓
http://diamondheadclub.com/diamondhead/Index.htm
http://www.hawaii-arukikata.com/enter/2002/diamondhead.html
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