山濡れて 送り火五つ 見守りぬ
昨日
由美ママ＆キリンズ
は
親友の杉本彩さんhttp://ameblo.jp/sugimoto-aya/
宅にお邪魔し、
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*杉本彩さんと建仁寺塔頭【正伝永源院】本堂にて細川衛煕氏作の優美なる襖絵拝観＆京都宅にて憩いの午後 （2013年12月1日号）
京の夏の風物詩
『五山の送り火
』観賞をしました
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*送り火の 法も消えたり 妙も消ゆ・・・“一見さんお断わり”のお茶屋『福嶋』での祇園情緒・・・ （2009年8月17日号）
京都杉本彩さん宅 
左より【ホッチキス（Hotchkiss）】http://www.hotchkiss.co.jp/
水口克夫氏＆彩さん＆小梅
ちゃん＆【dof（ドフ）】http://www.dof.jp/
大島征夫氏
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*杉本彩さんと2014年動物愛護活動の抱負を語った夜【銀座すし嘉】大島征夫氏＆水口克夫氏との新年会 （2014年1月11日号）
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今年は
“送り火
”の16日が
土曜日だったことから
みんなで
京都での観賞会が実現しました
ちなみに
水口氏には
【一般財団法人動物環境・福祉協会Eva(エヴァ）】http://www.eva.or.jp/
のロゴデザインを無償提供いただき、
その御礼もあり
彩さん宅へお越しいただきました
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さて、
京の荘厳な夏の夜を演出する 一大イベント
“大文字焼き”こと
『大文字の送り火』の由来は
以前
ブログに書かせていただきましたが、
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*山の端に 残る暑さや 大文字・・・京の尊厳な夏の夜を演出する“大文字”と「銀閣寺」
（2009年8月16日号）
元は
“精霊送”の意味を持つ盆行事の一形態が発祥とされ、
「京都三大祭 （葵祭・祇園祭・時代祭）」に
この『大文字 五山送り火』が加わり、
“京都四大行事” と称されています
中でも
最もよく知られているのが
東山“如意ヶ嶽”の“大文字”で
今では
『大文字の送り火』と称され
“送り火”の代名詞と なっています
水口氏＆大島氏＆桃子さん
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下は
京都市保健福祉局保健衛生推進室保健医療課・獣医師の河野誠氏と
【京都動物愛護センター（仮称）愛称「動物愛ランド・京都」】http://www.city.kyoto.lg.jp/
の起工式“地鎮の儀”に
彩さんと共に呼んでいただいた古瀬雅章氏http://www.furusegumi.com/11_topics.html
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*地鎮の儀迎えた京の梅雨明けぬ！人と動物共生拠点に京都府京都市合同【動物愛護センター】起工式の午後 （2014年7月22日号）
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ところで
“如意ヶ嶽”の『大文字焼き』は、
いつ頃に始められたものでしょうか
俗説も多く
その中でも代表的なものが、
「平安時代初期の弘仁年間（810～824）に弘法大師が始めた」
というもので、
その理由としては、
（1）代々、大文字の送り火をおこなっている浄土村は大師ゆかりの土地である。
（2）大文字の山自体も大師の修行の地の一つであった。
（3）あの大の字の筆跡は筆の名匠、弘法大師のものである。
（4）大文字山の斜面はかなりの高低差のあるデコボコしたもので、そこに地上から綺麗に見える大の字を設置するのは大師にしか出来なかったのではないか。
などがあります。
それゆえ、
京都の人の間では
「弘法さんがはじめはったんや」と代々伝承されています。
もうひとつの代表的なものに
「室町時代中期に足利義政が始めた」
というものがあり、
その理由は、
「大文字の送り火の正面は足利将軍家の旧室町幕府跡に向いている」
というものです。
また
大文字山の麓には足利家ゆかりの銀閣寺もあり、
旧室町幕府は現在の烏丸今出川の北側、同志社大学と相国寺の西側にあったとされ、
確かに室町幕府跡と大文字を結ぶ線上にちょうど出町柳の三角州があります。
この賀茂川と高野川が合流し鴨川となる出町柳の三角州あたりは、
今でも大文字が一番綺麗に見えるの場所として人気があります。
そして
『大文字の送り火』では、
なぜ「大」の字なのか
実は今も謎のままで、
諸説としては、
(1)元々大という字は、星をかたどったものであり、仏教でいう悪魔退治の五芳星の意味があったのではないか。
(2)一年を通して位置の変わらぬ北極星（北辰）は神の化身とみなされており、その北極星を象った大の字を、同じく動かぬ山に灯したのが、そもそもの大文字送り火の起源ではないか。
(3)弘法大師は、大の字型に護摩壇を組んでいたところから、大の字にしたのではないか。
など“謎”についても
諸説さまざまです。
ちなみに
京都では、
男の子が生まれると、その子の額に大の字を書き、お宮参りをするという風習が残っているそうです
http://kyoto.nan.co.jp/knowledge/daimonji.html
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彩さんの膝の上で寛ぐ小梅ちゃん
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奈緒さんhttps://ja-jp.facebook.com/nao.lee.1 ＆小梅ちゃん
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でんじろう君
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*紫陽花葉彩なす庭で遊ぶ犬！小犬たちと愛溢れる杉本彩さんお誕生日！下馬に佇む【紫陽花カフェ】の午後 （2014年7月21日号）
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やや太り気味キナコ
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このあと
夕食後は20時を待ち
皆で屋上へ上がり
やや小雨降る中で
“送り火五つ”を見守りました
先ず、
京都市内のネオンがいっせいに消されると
夏の夜を焦がす火文字の象徴
左京区東山如意ヶ嶽の“大文字”から火が灯り…
20時03分
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20時05分
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20時07分
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同05分 左京区松ヶ崎の「妙法送り火」
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同13分 北区西賀茂の船型万燈籠送り火
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同16分 北区大北山の「左大文字送り火」
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最後は
同20分 右京区鳥居本の「鳥居形松明送り火」
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【ごだん 宮ざわ】http://www.jiki-miyazawa.com/
宮澤政人ご主人と彩さん＆伊藤由美ママwww.yumi-ito.com
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*大文字や大字青々梅雨あがる！７・１４開店！斬新な旬の味を堪能できる気鋭の懐石料理【ごだん宮ざわ】 （2014年7月23日号）
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今年は
点灯時間をやや早め
京都の町をぐるりと取り囲む山々に
反時計回で5分おきに
火が灯りましたが、
頬にあたる京の晩夏の夜風の心地よさに浸り、
シャンパン
に酔いながら、
“送り火”の晩を愉しめました
そして
この夜も
【一般財団法人動物環境・福祉協会Eva(エヴァ）】http://www.eva.or.jp/
のこれからの活動について
京の蒸し暑さに負けないくらい
熱く語ったひとときでした
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それから
【一般財団法人動物環境・福祉協会Eva(エヴァ）】では、
「一つでも多くの命を助けたい」その思いから、
みんなでできる動物愛護の一つとして、
グッズ販売を考え、
「D_MALL 京都」http://www.teramachi-senmontenkai.jp/shop/s72/s72btm.html
さんのご協力により
ボーダーカットソーが完成しました
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サイズは４種類で女性用はUネックです
半袖カットソー(1枚)6500円（送料＋500円）
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ユニセックス ( Ｍ・L・LL ）
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ご購入していただき集まりました売り上げの利益は、Evaの活動基金、将来予定しております犬猫の保護施設建設のために活用します。
様の温かいサポートをよろしくお願い致します
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「自由に生きる女は美しい」
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【一般財団法人動物環境・福祉協会Eva(エヴァ）】http://www.eva.or.jp/
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