風の声心沁みいる初夏の宵・・伊勢正三【風ひとり旅コンサート2011 TOKYO 2nd】癒しの夜

風の声　心沁みいる　初夏の宵

土曜日の宵

由美ママは

懇意にさせていただいている

“正やん”こと

伊勢正三さん http://www.ise-shozo.com/ の

【「風」ひとり旅コンサート 2011 TOKYO 2nd】と

題するライブへ

渋谷『CC.Lemonホール』へと出かけました

アルバム「ISE SHOZO WORKS」

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由美ママは

“正やん”のコンサートへは

昨夏以来ですが、

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*伊勢正三「SUMMER LIVE 2010 ほんの短い夏」品川プリンスHステラボール短い夏を唄う

http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10627774209.html 　（2010年8月23日号）

昨年5月に出かけた

『なごみーず』

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*祝150回！伊勢正三＆太田裕美＆大野真澄による夢の“フォークユニット”『なごみーず』に和んだ夜！

http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10536998933.html 　（2010年5月17日号他）

のその翌日に

【風ひとり旅コンサート TOKYO】の

“ 1st”が行われていたそうで、

今年こそは・・・と、

全曲『風』のコンサートを

楽しみにしておりました

ここで

70年代後半に一世を風靡した

フォークデュオ『風』を

説明させていただきますが、

『風』は、

「かぐや姫」解散後の

“正やん”と、

「猫」の大久保一久氏が

1975年に結成したフォークデュオで、

代表曲に

「22才の別れ」

「海岸通」

「あの唄はもう唄わないのですか」

「ささやかなこの人生」

「君と歩いた青春」

「海風」などがあり、

1979年に

惜しまれつつも

活動を休止しました・・・

『風』ファーストアルバム

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セカンドアルバム「時は流れて・・・」

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サードアルバム「wndless blue」

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4作目「海風」

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5作目「Moony Night」

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その後

この伝説のフォークデュオは、

2008年4月、

33年ぶりに

再び本格活動する矢先に、
大久保一久氏が病魔に倒れ、

残念ながら

“正やん”の

『風』としての復活は

無期延期となってしまいましたが、
現在は

“正やん”ひとりで、

『風』時代の楽曲の

“オンリーライブ”

【「風」ひとり旅コンサート】を開き全国を歩いています・・・

そんな

【「風」ひとり旅2011 TOKYO 2nd】で

この夜

唄ってくれた曲は・・・

↓↓↓

1.あの唄はもう唄わないのですか
2.暦の上では
3.星空
4.あいつ
5.海岸通
6.時の流れ
7.地平線の見える街
8.22才の別れ
9.なごり雪
10.冬京
11.アフタヌーン通り25
12.古都
13.少しだけの荷物
14.でいどりーむ
15.北国列車
16.通り雨
17.ほおづえをつく女
18.海風
19.お前だけが

アンコール
20.月が射す夜
21.曙
22.ささやかなこの人生

アンコール2
23.君と歩いた青春

アンコール3
24.終わりのない唄

と計24曲を

とても“還暦”とは思えない

若々しい歌声と

変わらぬカッコよさで

パワー全開で唄い尽くしてくれ、

2時間半の時は

一瞬にして過ぎて行きました・・

今年

11月で還暦を迎える

“正やん”ですが、

「これからの人生はおまけみたいなもの・・・」

だそうで、
「風のように、自由気ままに時の流れを愉しむ・・・」

そんな

“時間の流れる不思議な様”を

テーマに唄い続ける

永遠の青年

伊勢正三氏を、

これからも

応援いただけますこととよろしくお願い致します

そして

大ヒット中の

銀座由美ママの心意気

働く女の心意気を、銀座という世界を通して、様々な観点から表現したくブログを始めました。そんな銀座ママの日常です。どうかご笑覧下さいませ。

風の声心沁みいる初夏の宵・・伊勢正三【風ひとり旅コンサート2011 TOKYO 2nd】癒しの夜