桑港の 初夏の坂道 軽やかに
このゴールデンウイークは
サンフランシスコ~モントレーを
旅していた由美ママ一家ですが、
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*世界中のゴルファーの羨望の的!一生の間に一度は行ってみたい!【ぺブルビーチゴルフリンクス】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10881635920.html (2011年5月6日号他)
サンフランシスコ最後の夜は
アメリカを代表する
“高級ステーキハウス”
【Morton's The Steakhouse
(モートンズ・ザ・ステーキハウス)】http://www.mortons.com/sanfrancisco/
サンフランシスコ店へと出かけました
【Morton's The Steakhouse】看板
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ユニオンスクエアの夕暮れ
この
【モートンズ・ザ・ステーキハウス】http://www.mortons.com/ は、
シカゴに発祥し、
以後
全米に60店舗を超える
有名なステーキレストランですが、
チェーン店といっても
格式は高く、
間接照明の店内には
高級感が漂ううえ、
“Waiting Bar”も備えた
ハイグレードなレストランです
著名人のワインキープ棚
店内ワインセラー
アメリカを模ったライト
【モートンズステーキハウス】の
その発展の逸話として知られているのが、
かのフランク・シナトラが、
シカゴの第1号店に来店した折、
「こんなに美味いステーキはアメリカ中のどこを探してもない」
と絶賛したことで、
その名が全米中に広まるきっかけとなり、
以来、全店でのBGMは
フランク・シナトラ以外はかけないとか・・・???
そして、
店内のエレガントな雰囲気と
シナトラのBGMは絶妙にマッチし、
ワインを片手に
テノールの歌声にしびれながら
いただくステーキはまた格別です
さて、
そんな
【モートンズ】の流儀は、
先ず、
ウエイターが
ワゴンにいろいろな旬魚旬菜&肉塊を
乗せて席までやって来て、
そこでメニューの説明を受けます
このスタイルは
先日由美ママが
親友の杉本 彩さんhttp://ameblo.jp/sugimoto-aya/
と出かけた
【アルタ アッピア】と同じスタイルです
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*杉本彩さんと“大人のお洒落なリストランテ”西麻布【alta Appia(アルタ アッピア)】の夜
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10858305962.html (2011年4月11日号)
ワゴンの乗せられた旬魚旬菜&肉塊
いろろな種類の肉塊の説明をするウエイター
ワゴンに乗せられた巨大な活オマール海老
活オマール海老は先日、贔屓の【マノワール・ディノ】でいただいたばかりです
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*青山の閑静な住宅街に佇む300坪の豪壮な洋館!レストランウエディングの人気店【マノワールディノ】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10871129873.html (2011年4月25日号)
色とりどりの旬菜
そして
オーダーが済んだ後は・・・
この直径20cmくらいの
大きなドーム型のパンを食べながら
ワインをチョイス
上記ワゴンの“活オマール海老カクテル”にはシャルドネが合います
海老カクテル
トマトサラダ
モートンズサラダ
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二本目のチョイスはピノ・ノワール
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前菜を終えての後は、
“肉食獣”の由美ママが満足する
まさに“肉尽くし”の宴と化し・・・
牛フィレミニオン
由美ママ好みはミディアム
「これぞアメリカのステーキ」の真髄ボリューム満点なアメリカンステーキ
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さらにジャンボシーバス(鱸)のローストも注文
由美ママ一家の
サンフランシスコ
最後の夕餉は、
そんな
【モートンズ・ザ・ステーキハウス】の
高級感溢れる店内で、
特製グリルで両面焼きにされた
ジューシーな熟成プライムビーフや
新鮮な魚とシーフードに
舌鼓を打ったひとときでした
【Morton's The Steakhouse】
San Francisco
400 Post Street,
San Francisco, CA 94102
(415) 986-5830
サンフランシスコ旅立つ日の夜明け
サンフランシスコエアポートのオブジェ
こうして
一週間に及ぶ
サンフランシスコへの旅は終わりを遂げ、
「またいつか帰って来たい・・」
望愁を胸に抱きながら
帰国便に飛び乗った
由美ママの
サンフランシスコ~モントレー旅行記でした・・・