梅の花 今盛りなり 思ふどち かざしにしてな 今盛りなり
―葛井大夫
華美に色づき甘い香りを放つ梅の花に見とれつつ今年も『バレンタインデー』がやって来ました!
“華美に色づき甘い香りを放つ”杉本彩 さんが持っているのは・・・???
Valentine's Day限定販売!『アンデスティノ・ショコラ2010』
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*彩さんブログ→ http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-10449705529.html (2月3日号)
*由美ママブログ→ http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10440026905.html
(1月22日号)
さて、この『バレンタインデー』とは、いったいいつ頃から日本に広まり流行となったのかをご存知ですか?
由美ママ世代の『バレンタインデー』は、学生時代の記憶の底には、おそらく昭和40年代後半が最初で、
その後、“大人の世界”へ足を踏み入れた銀座にて、二月の顧客動員に於ける大切な“海老鯛?”(チョコで鯛?を釣る・・・)イベントとして、毎年恒例の行事となったように思います。
この『バレンタイン』の由来は、元は遥か西洋の地が発祥とされ、
それは西暦3世紀のローマに於いてで、
「当時の皇帝クラウディウス二世(在位268-270)が、強い軍隊を作るために兵士の結婚を禁じたため、
キリスト教司祭のバレンティノが、無断で兵士の結婚式を執り行い、“愛する者同士の味方”となった・・・」
ことが事の起こりですが、その後、この行為を咎められ処刑されてしまった「バレンティノを偲んだ日」
が始まりだそうです。
また当時のローマではキリスト教は迫害されておりましたが、
そんな中でもバレンティノは、獄中でも恐れずに神の愛を語り、
ある看守の目の見えない娘を、その“祈り”の奇跡により救い、
そのことから、「結婚が禁止されている恋人たちを結婚させ・・・」
さらには「愛の力で目を治す・・・」そんな“恋人たちの守護神”とされたようです。
その後中世欧羅巴で、聖バレンタインは“愛の守護神”と見なされるようになり、
14世紀頃から「この日に恋人たちが贈り物やカードを交換する・・・」とか、
「その日に最初に出逢った異性を“バレンタインの男性”“バレンタインの女性”と、一年間呼び合う・・・」
風習などが出来て、やがて第一次大戦後の亜米利加で、急速に“恋人たちの日”として普及しました。
ちなみに、日本でもモロゾフやメリーなどが、欧羅巴に於いての『バレンタイン』の話を聞きつけ、
「女性が男性にチョコレートを贈って愛を告白する日」として広告し、
次第に昭和50年前後から広まり始めたようです。 http://www.bfortune.net/calen/valen/valen.htm
そんな由来の『バレンタイン』ですが、最近の傾向としては 「愛は過酷?楽しんじゃえ!」と
「男性に愛を伝える特別の日・・・」のはずなのに、
ペットブームの影響からか“犬用”チョコ風味のお菓子や、
女性同士が「友人への感謝を込めてプレゼントする・・・」向きも増え、
以前流行った“義理”も“自分用”に変り、
今やこの『バレンタインデー』は「愛を告白する神聖な日・・・」ではなくなり、
若い女性向けのイベントに変わりつつあるようですね。
由美ママの『バレンタインデー』は、銀座でのイベントをよそに“自分へのご褒美”をと、贔屓の『銀座かなめ屋 』で、“世界でたったひとつの真珠の帯留”と彩さんのショコラをGETしました!!!
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“世界でたったひとつの真珠の帯留”
*銀座かなめ屋ブログ→ http://ameblo.jp/ginza-kanameya/entry-10444991615.html (1月28日号)
尚、杉本彩 さんはバレンタインデーを前に、「女性として美しく魅力的に年を重ねるにはどうすればいいのか?」「恋愛」「いい男の愛し方」などをテーマにしたトークショーを2月8日(月)「宮崎観光ホテル」にて行います! http://www.miyakan-h.com/
是非お出かけあれ!!!
*彩さんブログ→ http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-10451484170.html
(2月5日号)
*由美ママブログ→ http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10447090973.html
(2月1日号)