楠の根を 静にぬらす 時雨哉 ―蕪村
冷たい時雨が降り続いた昨夜由美ママは、“竹(楠・・ではなく)の根”が、静かに濡れる夕闇の中を
孟宗金明竹(もうそうきんめいちく)の“竹林”が広がる「梅窓院」の一角に佇む風情ある和食店・・・『暗闇坂 宮下 青山店』へと出かけました。
“宮下”については、『暗闇坂 宮下 青山店』http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10296336377.html 7月10日号や、『暗闇坂 宮下 麻布本店』 http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10354532374.html 10月3日号や、
『洋食 MIYASHITA』http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10387277566.html 11月13日号など、すでに紹介しておりますが、昨夜は銀座から離れ、久しぶりに“青山店”まで足を伸ばしました・・・
『暗闇坂宮下 青山店』 至宝の“おせち料理”☆二段重 31,500円 (郵送可)
カウンターの額は「道明らかならば迷いなし・・・」
由美ママのオーダーは「宮下」12600円・・・のコースで、先付は“里芋豆腐”“
“お造里”は、鯛とメジマグロとキンメダイ
“中皿”はアマダイ若狭焼、渋皮金団、味噌玉、海老などが飾られた七品で、“由美ママ使用?”↑↑↑は、
“食事”は百合根と鮑の炊き込みご飯!
残りはもちろんお土産として持たせてもらい、たった今、由美ママの胃袋に納まり?ました・・・笑・・・
都会の喧騒の中で、「梅窓院」の“竹林”に心を癒し、『暗闇坂 宮下 青山店』の“旬の味覚”を愉しんだ“優雅なひとときでした・・・http://www.ds-miyashita.jp/aoyama.html
http://r.gnavi.co.jp/p908600/