浪漫薫る街丸の内に“江戸東京野菜”が主役のフレンチ『ミクニマルノウチ』OPEN!!

浪漫薫る街“丸の内”

江戸の薫りと近代の記憶が残る“丸の内”に『丸の内ブリックスクエア』が完成致しました。

『丸の内ブリックスクエア』とは、「丸の内パークビルディング」のB1階から4階の5フロアにあたる低層階に

オープンした商業施設の名称ですが、

東京駅が目の前のビジネスエリア“丸の内”は、一昔前までは、ビジネスマンたちが忙しく行き交うオフィス街でしたが、2002年に「丸ビル」が誕生してからイメージは一変。

『丸の内オアゾ』『東京ビル TOKIA』、そして2007年『新丸ビル』の出現と、すっかりショッピング・グルメを本格的に楽しめる街へと変貌を遂げました。

そこに2009年9月3日、新たに誕生したのが、この『丸の内ブリックスクエア』で、

メインゲートから入るとまず驚くのは緑の多さ！

中庭的存在の「一号館広場」には、季節によってはオールドローズなど、数十種類バラをはじめとする様々な

草花や噴水、ベンチ（アート作品が座っているところも！）が配され、

周りにショップやオープンカフェなどが広がる“緑のショッピングゾーン”として完成し、

今まで“丸の内”に登場した大型商業ビルとはひと味違う、新たな魅力いっぱいの商業ゾーンとなりました。

由美ママは、11日の夕刻、ここに開店した『ミクニマルノウチ』のオープニングパーティへ、出かけておりましたが、この『ミクニマルノウチ』とは、“江戸東京野菜”が主役のフレンチで、

四ツ谷「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフ三國清三氏が、全国から取り寄せたこだわりの食材を中心に、

素材の味を生かした“ナチュラルヘルシー”がコンセプトのフレンチレストランです。

『ミクニマルノウチ』看板と“江戸野菜”

ちなみに、“江戸東京野菜”とは、江戸時代に現在の東京近郊で改良され、定着した、野菜の品種の総称ですが、現在でも栽培される、

「練馬大根、寺島ナス、亀戸大根、小松菜、金町小蕪、東京独活、滝野川牛蒡、千寿葱」などは、その代表格と言え、このしっかりした味と大ぶりな野菜の“旨み”を最大限に引き出すのが、ここ「ミクニマウノウチ」の“ナチュラルヘルシー”メニューです。

** ９月末までのオープニング期間メニュー**
＜ランチ＞東京野菜たっぷりなヘルシーワンプレート　2,400円（税込・サービス料別）
シェフおすすめ東京素材たっぷりコース　3,500円（税込・サービス料別）
＜ディナー＞
シェフおすすめ本日の東京素材たっぷりメニュー7,500円（税込・サービス料別）
お勧めは「野菜のタジン鍋ミクニスタイル」。水や出汁をほとんど加えず、素材が持つ水分を生かした蒸し煮料理

また、店内装飾は、家庭画報（世界文化社）のカバーアレンジなどで活躍するフラワーアーティスト・細沼光則氏の季節に合わせた色彩豊かなスタイルが、やすらぎを提供してくれ、同ビル1階に展開する『HANAHIRO CQ』http://www.hanahiro.jp/index.html 　とのコラボが「心と身体に優しい時間」を提供してくれます。
http://allabout.co.jp/gourmet/eatoutwomen/closeup/CU20090820A/index2.htm

さて、オープニングパーティの様子ですが・・・

三國清三氏を囲む“異業種？交流会”・・・

全国で191店舗（ロンドンに1店舗）を展開する“美容界のカリスマ”キング『EARTH』の國分利治代表も登場！http://www.hairmake-earth.com/ 　http://blog.earth-king.cc/

『EARTH』とは、規模、雰囲気、技術、サービスすべてにおいてナンバーワンでありたいというポリシーのもと、

洗練されたセンスと高度な技術を大切にし、優雅な気分に浸れる空間演出に力を入れた特別室「プレミアセレブ」ブースをはじめとした斬新なサービスを提供する美容室を全国展開する企業で、この國分社長の著書「地道力」は、扶桑社より9月17日（木）発売予定です。

由美ママ贔屓の『ミクニ』＆『日本橋ゆかり』などに“京野菜”を提供する“カリスマ農家”田鶴均氏と川嶋なおみさん・・・http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10295642720.html 　http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10284917500.html 　