一括置換翻訳の支援ソフト「ぱらぱら」の辞書の作り方2(用語の集め方) | みんなのワードマクロ

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一括置換で用いる辞書の作り方です。まずは、登録する用語をどうやって集めるか?についてご説明します。


▼お手持ちの用語集を活用する
私が一番最初に一括置換で翻訳をしたときには、それまで自分が翻訳をするときにためていた用語集を使いました。

翻訳者の方で納品書とともに使用した用語リストを納品されている方は、その用語リストをそのまま使うことができると思います。

もし、翻訳会社やお客さんから支給される用語集があれば、大切に使いましょう。

あと、お客さん別に用語集を使い分けるのがいいと思います。

1つの見出し語(原文中の言葉)に対して、分野やお客さんによって訳語が変わることがありますからね。

この訳し分けを、用語集を使い分けることで確実に実施することができます。

また、お客さんから修正依頼をうけた訳については、辞書の内容もあわせて変更するように心がければ、今後は同じミスを繰り返すことを予防できます。



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